投稿者:落合智貴
イラン戦争の影響によりホルムズ海峡が事実上封鎖され、原油の供給に懸念が広がっています。管工機材業界では4月13日以降、接着剤や塩化ビニル製品を皮切りに様々な製品の供給不安が起きています。メーカーが供給を絞り、ユーザーや流通業が購入量を増やすという事が同時に起こったために急速に需給がひっ迫したものと思われます。
メーカーは前年実績を超える発注には制限を掛け出したところが多いです。
実需を超える過剰な発注は控えるように業界全体で協力していく必要があると思います。
この1週間で入ってきた情報は以下の通りです。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
●クボタケミックス
4月13日以降、新規受注停止。4月21日より5月度納品分の受注を再開する予定であるが、前年度実績を基準として個別に供給量を調整。5月7日より10~30%製品値上げ。
●東日本セキスイ商事
4月13日より出荷制限
●アロン化成
一部の製品で生産中止。5月7日より5~15%以上製品値上げ。
●東栄管機
4月中のヴァンテック塩ビ管の入荷停止。継手は4月15日以降、当日配送を中止。供給量は前年実績に達した場合は調整する可能性あり。
●オンダ製作所
6月1日より10%以上製品値上げ。
●TOTO
4月13日よりシステムバス・ユニットバス受注見合わせ。4月15日に受注再開するも納期は未定。
●LIXIL
システムバスは4月14日以降発注分は納期未定。キッチン・洗面化粧台は受注上限を設定。トイレ・水栓・電気温水器は過度な発注及び仮発注は制限。














