法政大学 田中研之輔先生【IX LIVEの収録を見学】

投稿者:落合智貴
“就労困難者の大活躍時代をつくる”をビジョンに掲げ、社会性と経済性の両立に挑戦しているスタートアップ企業がVALT JAPANという会社です。
デジタル業務に特化した就労支援事業所「NEXT HERO DIC」などを運営しています。
その会社のユーチューブチャンネルが「IX LIVE」です。IXとは“インクルーシブ・トランスフォーメーション“の略で、”性別や障害の有無などにとらわれず、多様な個性を包括する社会を目指す“といった意味になるかと思います。
VALT JAPANの小野貴也代表(写真中央)が各種専門家にインタビューする形で番組が構成されています。

1月29日に行われたIX LIVEの収録では法政大学キャリアデザイン学部教授の田中研之輔さん(写真左)がゲストでした。
私が田中先生の著書「プロティアン」を愛読していた関係で、VALT JAPANの方からお誘いいただき、収録を見学させていただきました。

IXLIVE
「プロティアン(日経BP社)」は“70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術”とのサブタイトルがついています。
昭和の時代は入社した会社で定年まで過ごすというのが成功の方程式でした。
会社が命じる業務や勤務地で働く、すなわちキャリア形成の主導権は企業が握っていたという事になります。
しかし今では多様な働き方が当たり前になっており、転職が多いのはもちろん、副業を認める企業も多くなっています。
田中先生は著書の中で“キャリアを組織に預けるのではなく、自分でデザインしていくのが大事”であると述べています。
他者との良好な関係性を増やし、豊富な経験によってキャリア資本を積み重ねていくのが大切、との事。
やらされる仕事よりも主体性的に考えてやる仕事の方が楽しめると改めて感じました。
“自分の将来にワクワクしない”と感じている方がいたら是非読んでほしい一冊です。

プロティアン