投稿者:落合智貴
ロシアがウクライナへの侵攻を続けており、出口が見えない状況が続いています。
侵攻の是非に関しては世界中から非難の声が上がっており、議論の余地がないぐらいです。
世界経済に与える影響が懸念されております。
原油価格の代表的な指標であるWTI原油先物は昨年1月には50ドル/バレル前後。11月には70ドル/バレルだったものが、ロシアがウクライナへの侵攻を始めた今年2月末には110ドル/バレルまで跳ね上がりました。
鉄や塩ビなど当社が扱う商品も、昨年の1月からじわじわと上がっており、これまで何度かの値上げを実施してきました。特に塩ビ管はウクライナ侵攻前から30%アップを各メーカーが表明しており、ウクライナ情勢を踏まえてさらに上がる可能性も出てきました。
原油の高騰はガソリン価格だけでなく、電気代・ガス代・プラスチック製品など多くの生活資材にも影響を与えます。
80年前に日本が行った戦争もエネルギーをめぐる攻防が大きな要因だと思います。
エネルギー政策を含めた経済安全保障も今後の日本の大きな課題だと思います。
投稿者: admin
創立70周年記念祝賀会 を開催
投稿者:落合智貴
昨日2月19日は落合住宅機器の会社設立からちょうど70周年となります。
設立記念日の当日、仕入先様等のご来賓と社員の54名にお集まりいただき「落合住宅機器株式会社 創立70周年記念祝賀会」を明治記念館にて開催しました。
コロナ禍であり“まん延防止重点措置“期間ということもあり、お食事なし、スピーチのみ、約2時間の祝賀会といたしました。
1,橋本総業㈱ 橋本政昭社長様 ご来賓代表ご挨拶
2,落合住宅機器㈱ 落合智貴社長 落合住宅機器70年の歴史ご説明
3,㈱アペイド 小川堅介社長様 ご祝辞
4,税理士 古川肇様 ご祝辞
5,落合住宅機器㈱OB元副社長 中山智雄様 ご祝辞
6,祝電ご披露
7,ユアサ商事㈱ 田中謙一専務様 ご祝辞・中締め
私の「70年の歴史ご説明」の際には、昭和27年の創立に至る経緯、初代落合義作、2代目落合隆博の時代の会社の状況、私が平成7年に24歳で3代目社長に就任しここまで何を行ってきたか、写真をお見せしながらご説明しました。バブル崩壊やリーマンショックを乗り越えて、令和元年に本社移転に辿り着けるまで様々なことがありました。その間、在庫管理を基軸とした体質改善によって倒産しにくい会社に変えていくことが出来たのではないかと思っています。ここまで来ることが出来ましたのも、現職・OBの歴代社員の皆様のご努力の賜物だと思いますし、仕入先・お得意先・その他様々な方々のご協力のおかげと改めて感謝申し上げます。
お得意様向けの周年行事はいつも旅行会を行っています。コロナ禍の中で旅行会ができるかどうか不透明ですので状況を見て判断したいと思います。
今後とも皆様のご指導何卒よろしくお願い申し上げます。
インボイス制度 と 電子帳簿保存法
投稿者:落合智貴
企業の経理処理に大きな変革が求められる法改正が動き出しそうです。
一つ目は「インボイス制度(適格請求書等保存方式)」です。2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除を受けるためには、適格請求書発行事業者が発行した“適格請求書(インボイス)”の保存が必要になるということです。今後企業が何かを購入する場合は適格請求書発行事業者から買わなければ消費税の控除が受けられない、すなわち多くの消費税を納めなければならなくなります。これはほぼすべての企業が適格請求書発行事業者の登録をしなければならないということになりそうです。適格請求書発行事業者になると、請求書に①登録番号 ②適用税率 ③税率ごとに区分した消費税額等 を明記しなければなりません。請求書の発行はコンピューターで発行している会社がほとんどだと思いますが、出力内容を変えなければならなくなります。ひとまず2023年3月までに適格請求書発行事業者への登録をすることが第一歩となります。
二つ目は「電子帳簿保存法」です。この法律は、所得税法、法人税法、消費税法等に規定されている帳簿書類を納税地において書面で保存することが義務づけられているものを、一定の要件のもと電磁的記録等による保存を認めるものです。2022年1月の改正では電子取引における電子データ保存が義務化される予定でしたが、2年間の猶予期間を設けることになりました。タイムスタンプの義務化が緩和されるなど、現実に即した形に緩める動きもあり、今後も中小企業でも対応できるような形に修正されていく可能性が高いと思います。しかし従来のように6年分の請求書・領収書などを紙で保管することが不要となれば保管スペースが不要になるのでメリットはあります。電子帳簿保存にかかるシステムの導入との比較でどちらが良いかは悩みどころですが、時代の流れには逆らえないということかもしれません。
【㈱大塚商会さんからインボイス制度の解説書を頂きました】
CK金属が一押(イチオシ)を発売
投稿者:落合智貴
ステンレスの薄肉管であるSU管はネジが切れないため様々な施工方法があります。
代表的なのがベンカンの「モルコジョイント」。継手の外側から専用工具で圧力をかける“プレス式”です。
現在出荷量が最も多いのが拡管式で、代表的なのはオーエヌ工業の“ナイスジョイント”でしょうか。
そのほかベンカンが発売している“EGジョイント”はワンタッチ継手として工具いらずの最も施工が簡単な方法です。
この度CK金属がSU管ワンタッチ継手として“一押(イチオシ)”を発売しました。
施工方法はベンカンのEGジョイントと同じようにワンタッチ式。パイプを継手に差し込むだけで施工完了です。リムーバーを使えば一度挿入したパイプを外すこともできます。
EGジョイントと違うのはボディーの軽量化です。
モルコジョイントと同じぐらいの薄さと軽さを兼ね備えています。
定価設定はEGジョイントと同価格にしているようです。
ワンタッチ式のメーカーが2社になったことで、主流の配管方法が拡管式からワンタッチ式に替わってくるのでしょうか?動向を見守りたいと思います。
オミクロン株の拡大について
投稿者:落合智貴
新型コロナについては昨年10~12月は落ち着いていたものの、年明けからオミクロン株の感染者が急増し、1月22日には新規感染者が東京都で11,227人。全国では54,576人と毎日過去最高を更新しています。軽症者が多く、感染者のピークから収束までの期間が短いのではないかとの観測もありますが、今まで以上にマスクの着用などを厳重にしなければいけませんね。感染すればもちろんですが、濃厚接触者に認定されてしまうと10日間の自宅待機が求められます。マスクをつけない会話をしないなど、濃厚接触状況を作らないことも大事になってきます。体調が悪くないのに仕事ができないという人が増えてしまうと社会が回らなくなってしまいます。
個人的には、妻の職場で陽性者の方が出たため、1月2日に夫婦で立川のPCR検査スポットに行ってきました。今なら大行列ができているかもしれませんが1月2日にはすぐに検査が受けられました。岸田政権の方針で、無料で検査が受けられるようになっています。
予約なしで検査スポットに行くと、住所や名前やワクチンの接種状況・検査を受ける理由などを記入します。受付で身分証明書を提示し、スマホのメールアドレスの受信チェックをした後に検体容器を渡されます。自身の唾液を容器に入れて提出すれば終わりです。半日後には陰性を知らせるメールが送られてきました。
オミクロンの終息が早く来ることを祈るばかりですが、制約の多い生活がもう少し続きそうです。
2022年を占う
投稿者:落合智貴
2022年(令和4年)はコロナ禍3年目への突入とともに、オミクロン株の感染拡大が急増する不穏なスタートとなりました。
この一年がどのような年になるか考えてみたいと思います。
日本経済はコロナ禍の影響度合いによって明暗が分かれていますが、飲食や旅行業界は今後もコロナ次第ということになりそうです。オミクロンの感染者が軽症で済むケースが多いことが分かってきており、コロナとうまく付き合いながら経済を回していくフェーズに入っていくことを期待したいと思います。
その他の業種では需要側としては、長引く自粛や給付金などによって一般家庭では貯蓄が増えており、リベンジ消費が期待されています。旅行や飲食にお金が使えない分、リフォームを含めた贅沢品への支出が期待されます。不動産においてはオフィスの空室率が上がっているにも関わらず、地価が下がっていません。マンション価格がかなり高額になっているのに購入意欲が衰えないのも最近の特徴です。
一方、供給側は原油の高騰などの影響により、鉄・銅・塩ビなど配管材料に使われる素材価格は昨年来高騰を続けています。今年2月には塩ビ管は3次値上げとして30%アップを各メーカーが発表しています。また半導体不足、ベトナムのロックダウンを契機とした電子部品の供給不足、中国の電力不安による生産の遅れ、アメリカのコンテナ船の滞留など、コロナの影響が様々な形で作用し、全体の供給不安に結びついています。給湯器・ウォシュレット・ポンプなど生産の遅れを回復するには半年ほどかかりそうです。
日本経済は長くデフレ基調が続いていましたが、昨年来の素材値上げは今後消費者物価を押し上げる要因になると思います。賃金よりも先に物価が上がることで一時的に社会の不満が起こると思われます。過去30年、世界の賃金は上昇しているにも関わらず、日本の賃金は横這いを続けています。岸田内閣も企業に賃金増を要求していますが、緩やかなインフレと賃上げへの転換点になるのが2022年になって欲しいと思います。
謹賀新年 2022
SDG‘Sを考える
投稿者:落合智貴
最近「SDG‘S」という言葉を聞くことが多くなりました。“持続可能な開発目標”を表すもので、2015年9月に国連が採択した世界的な目標です。
「環境問題」や「社会問題」や「経済問題」に関して2030年までに達成すべきものとして、17の目標と169のターゲットがあります。
最近の子供たちは授業の中でSDG’Sを学ぶようになっておりますが、大人の方がまだ意識が低いというのが現状かもしれません。特に中小企業としては、話が大きすぎて何から手を付けたらよいのかわからないと考える方が多いでしょう。
これからは金融機関や面接する学生側などから自社が取り組むSDG’Sについて聞かれることが増えてくるかもしれません。我々も勉強して、出来ることを模索する必要がありそうですね。
水道関係の商品を扱う当社として、17の目標のうち比較的身近に感じられるのは
『6,安全な水とトイレを世界中に』かもしれません。この目標は、“すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する“との副題がつけられています。世界では7億8500万人もの人が基本的な飲料水サービスを受けられておらず、6億7300万人が屋外排せつを行っているそうです。すでに日本ではクリアしてると言えますね。
自社に何ができるのか。経営者は大きな宿題を突き付けられているのかもしれません。
ハイコーキ のCCOに ヒロミさん 就任
投稿者:落合智貴
電動工具のメーカーはマキタやボッシュ、パナソニックなど当社の工具展にも多くのメーカーさんが出展して頂きますが、その一つが「ハイコーキ」。数年前まで「日立工機」の名称でしたが、今では日立グループから離れて、ブランド名を「ハイコーキ・HIKOKI」に変えています。
そのハイコーキがCCO(チーフ・コミュニケーション・オフィサー)にタレントのヒロミさんを採用しました。ヒロミさんはテレビでリフォームを手掛けるなどプロ級の腕前に加えて毒舌の発信力で定評があるタレントさんです。
ハイコーキのホームページではヒロミさんのCCO就任インタビューが公開されています。
“ハイコーキは宣伝下手すぎ!!”とストレートな言葉で始まるインタビューをぜひご覧ください。
最近は充電式の電動工具が主流になっていますが、ヒロミさんがインタビューで言っているように各メーカーで機能性はほとんど変わらない。ヒロミさんの発信力でハイコーキがどんなプロモーションを仕掛けてくるのか、楽しみです。
設備ロジス.com リニューアルオープン
投稿者:落合智貴
当社が運営している配管材料専門ネット通販サイト「設備ロジス.com」をこの度リニューアルオープンしました。当社は現在、中野区江古田に6400アイテムの在庫を有しております。
今までも全国各地から毎日ご注文を頂いておりますが、今回のリニューアルを機会に、都内で施工をしている工事業者様にも多くこのサイトを知っていただき、現場で材料の調達に困ったときに活用いただきたいと思います。
カード決済などのほかにも、ご来店での現金決済にも対応いたします。
当社とのお取引がない業者様はぜひお気軽にご活用ください。
関東グランドフェア2021 開催
投稿者:落合智貴
ユアサ商事の取引先が主催者となる「グランドフェア2021」が11月5日(金)~6日(土)に幕張メッセで行われました。コロナ禍以来1年半以上にわたりほとんどの展示会は中止となっていましたので、メーカーさんは大変張り切っているように見えました。
コロナ対策としては、入り口での手指消毒と検温はもちろん、時間帯別の入場登録制限を設けるなどの対策が取られました。
ダイキン工業のブースでは全熱交換器ユニット「ベンティエール」の後付タイプが展示されていました。コロナ対策として換気力強化のニーズが高まっているとのことです。
東管機組合 製販懇談会 2021.11 後半
投稿者:落合智貴
11月4日に行われた東京管工機材商業協同組合「製販懇談会」の後半4社をご報告します。
●キッツ
2021年1~10月は全国で前年比102%、東京は105%。2019年比では全国で94%、東京で95%にとどまる。オリンピック需要や半導体需要があった2017年がピークであった。首都圏は足元でも公共・工場ともに低迷している。海外生産品のコンテナや船便の確保が困難で、工場は稼働しているのに供給がタイトになってしまっている。国内でもドライバー不足によりトラック確保難になっている。中国の電力不足や銅相場の高騰のため生産も今後は不安定か?
●テラル
マンションのストック戸数は665万戸に達し、増圧ポンプの取替需要は増加している。ポンプの供給体制は何とかなっているが、受注生産品は納期がかかっている。運送便の確保では苦戦している。2015年発売の増圧ポンプMC5型は省電力・静音・軽量・低振動が特徴。
●LIXIL
シャワートイレの納期遅れが続いている。ベトナムのロックダウンは10月1日に解除され、生産は再開したがまだ追い付いていない。他国や国内生産への切り替えを12月ごろから開始できそうだが影響は来春まで続く見込み。非接触型の自動水栓は前年比20%以上増。ウッドショックの影響は限定的だが、アルミや銅など資源の高騰は影響が大きい。
●三菱電機住環境システムズ
ルーム・パッケージエアコンは国内半導体工場の火災の影響で供給ストップしていたが現在は復帰している。ベトナムの新型コロナによるロックダウンや中国の電力不足の影響でエコキュートやマルチエアコンなどで納期遅れが出ている。2020年度は新型コロナによる「お家需要」が生まれエアコンが好調。2021年度も“空清・換気・在宅“といったトレンドから付加価値機種へのシフトが進んでいる。CO2センサー付きのダクト用換気扇・ロスナイを発売。室内のCO2濃度に応じて自動で換気量をアップできる。
東管機組合 製販懇談会 2021.11
投稿者:落合智貴
11月4日に明治記念館で恒例の東京管工機材商業協同組合「製販懇談会」が行われました。
日本では新型コロナの感染者数が激減し、かつての日常に向かって飲食店の営業など徐々に回復していますが、世界的にはまだまだ感染者数の減少には至ってないようです。
ベトナムのロックダウンによる部品供給の停滞によりウォシュレットや給湯器など多くの製品で製造の遅れが発生しています。中国の電力不足も大きな懸念材料となっており、世界のサプライチェーンはしばらく不安定な状況が続きそうです。部品生産の代替地を確保し10~11月を底に生産台数の回復を図っているのが各社の状況ですが、来春(2022年春)まで混乱が続きそうというのが各社の見立てです。
「製販懇談会」ではメーカー7社の発表がありましたが、前半3社の発表を要約します。
●JEFスチール
中国の鉄鋼需要は2020年4月を底に上昇していたが、2021年5月にピークアウト。今後はCO2排出削減や電力不足の影響で中国政府主導による減産を実施。日本の粗鋼生産は2020年6月を底に回復しているが、足元は需要回復により鉄源はタイトで値上げ基調が続いている。消火設備用軽量鋼管が日本消防設備安全センター性能評定の認証を取得。今後屋内消火栓、スプリンクラー、泡消火、水噴霧、屋外消火栓、1Mpaまでの連結送水管への普及を進めたい。
●リケン
軽量鋼管は薄肉でネジが切れないため、溶接もしくは以下の継手を使用する。トップジョイント(ハウジング型)、トップフィッティング(ハウジング型)、アウトレットチーズ(分岐継手)、溶接サドル(分岐継手)、GR-LA(補修継手)。軽量鋼管は従来のSGPの20%の軽量化を実現。管内流量4%増になる。
●クボタケミックス
2021年度の塩ビ需要は98%を予想。原油値上げの影響により、今春、夏の2回製品値上げを実施した。塩ビ原料は内需よりも外需が好調なのも値上げの要因。値上げに応じないと供給を止めるほど原料メーカーは強気。今後も3次値上げの可能性が高い。クボタケミックスとしては耐火VPやKCドレンなど新製品を発売。
東京ドーム 今季最終戦を観戦
投稿者:落合智貴
昨日(10月23日)に東京ドームで行われた巨人vsヤクルトの試合を観戦しました。この試合は今季東京ドームの最終戦となります。
当社は3塁側のウィークエンド年間チケットを毎年購入しており、お客様等に差し上げています。
昨年度(2020年度)は新型コロナの影響でお客様にチケットをお渡しできなかったのですが、今年度(2021年度)は一部の日を除いて年間チケットが使えました。
現在セリーグはヤクルトと阪神が首位を争い、巨人は3位が確定。クライマックスシリーズで日本シリーズを目指します。
10月23日の試合は11対1で巨人が勝利しましたが、試合終了後には3つのセレモニーが行われました。
一つ目は2021年ホーム最終セレモニーです。巨人の原監督からファンに対して御礼のあいさつがありました。
二つ目は巨人のウグイス嬢として45年間活躍し、昨日をもって引退される山中美和子さんの引退セレモニーです。山中さんは後楽園球場の時代から巨人戦の場内アナウンスを務めてきました。昭和50年代に「4番 ファースト 王」とアナウンスしていたあの声が令和の今まで健在だったことに驚きました。
三つ目は亀井善行選手の引退式です。巨人一筋17年間外野手として活躍し、サヨナラ打が大変多く、渋い選手でしたね。
ウィークエンド年間チケットは、東京ドームで行わる巨人戦の土日祝日限定のチケットです。毎年30試合以上ありますので、ご希望の試合がありましたらお声がけください。
来年もお客様に喜んでいただければ幸いです。
フネン遮音システム
投稿者:落合智貴
フネンアクロスが発売している「フネン遮音システムパイプ」を現場でご採用頂きました。
このパイプは6層構造になっており、内管の塩ビ管VPの上に、空気層・耐火被覆・吸音ウレタンフォーム・遮音性シート・ALGCが施してあります。
防露工事と遮音工事が不要となり、工期短縮とコストダウンが図れる商品です。
吸音材や遮音シートはリサイクル材を使っているため環境にも優しい配管材だそうです。
岸田自民党総裁の誕生
投稿者:落合智貴
菅義偉首相が不出馬を表明し、4候補で争われた自民党総裁選は岸田文雄氏が勝利しました。
岸田氏は第100代内閣総理大臣に選出される見通しです。
総裁選において発表された岸田氏の政策は下記の3つが大きな柱です。
1,令和版所得倍増計画
2,新自由主義からの脱却
3,数十兆円規模の経済対策
ポイントは「適切な分配と格差是正」ということだと思います。
日本は欧米諸国と比べると大企業経営層の所得は非常に低く抑えられています。それでも格差の是正が必要だという世論が大きくなっているのは、日本には平等や公平といった価値観が大事にされている表れだと思います。
あまり注目されていませんが、「新自由主義からの脱却」を本当に志向するのであれば日本政治の大きな転換になると思います。「新自由主義」とは国有企業の民営化や規制緩和を進め、市場原理を重視する考え方です。”小さな政府”を志向し、結果的に勝ち負けがはっきりする社会になります。
岸田氏が掲げる政策は”大きな政府”を志向し、立場の弱い人へ十分な手当てをしていくことを重要と考えるものだと思います。今回のコロナ禍では「国」という”大きな力”がルールやお金を使って国民を制御することを国民自らが求める世論が強かったように思います。
自由よりも平等・公平が大事であるというのは国民のコンセンサスになったと判断して良いのでしょうか?
10月1日には緊急事態宣言が解除されました。ワクチンの接種率が70%近くになり、今までのような感染爆発は起こりにくくなると思います。岸田首相の元、明るい社会が戻ってくることに期待したいと思います。
「クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界」
投稿者:落合智貴
講談社から出版されている「クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界」を読みました。著者はギリシャの経済学者で財務大臣も務めたヤニス・バルファキス氏です。
リーマンショックが起こった2008年以降、世界が現実とパラレルワールドの二つに分岐します。【もう一つの世界】がどんな世界であり、登場人物たちがどう感じているかをフィクションとして描いています。
【もう一つの世界】の2025年には人々は「パーキャプ口座」という
1、基本給やボーナスが振り込まれる「積立」
2,赤ん坊が生まれると同時にまとまった額が振り込まれる「相続」
3,社会資本のリターンが受け取れる「配当」
の3つの資金口座が与えられます。
市中銀行や株式市場は廃止され、会社の従業員は全て平等に一人一株が入社と同時に与えられ、会社経営の意思決定に参加します。
今の世界はアメリカを代表とする“行き過ぎた資本主義“と中国を代表とする”行き過ぎた権威主義“が覇権を争っているようにも見えます。
この本に描かれる【もう一つの世界】は理想郷なのか、それとも現実の世界のほうがより“まし”なのか。
より良い世界とはどんなものか、考えるきっかけになる本だと思いました。
ウォシュレット他 納期遅れ発生
投稿者:落合智貴
TOTOのウォシュレットや一体型便器の生産について、サプライチェーンの乱れにより納期遅延が発生しています。原因はベトナムの新型コロナウィルスまん延防止のためのロックダウンだそうです。ウォシュレットに使用するケーブル線部品はベトナムで製造しておりますが、ロックダウンで工場がストップしています。現在代替手段を模索しているとのことです。
ベトナムのロックダウンの影響はTOTOだけでなく、LIXILのシャワートイレ、パナソニックのアラウーノ、ノーリツ・リンナイなどの給湯器においても納期遅れが出ています。
2011年の東日本大震災や2020年の中国・武漢での新型コロナ発生時にもサプライチェーンの混乱が起きました。
メーカーの製造はグローバル化しており、サプライチェーンは広域にわたります。コストダウンが至上命題となっている昨今、低コストと安定供給の両立は非常に難しいことが分かります。
トヨタ自動車も大幅な減産を発表しました。
新型コロナの影響は飲食業にとどまらないようです。
納期遅れに関してはお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
第53回管工機材・設備総合展(10月6~8日)の中止
投稿者:落合智貴
新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が続いています。
今年9月に行われる予定だった、大阪の「管工機材・設備総合展」や橋本総業主催の「東京みらい市」の中止はすでに決定していますが、当社が所属する東京管工機材商業協同組合が主催する「第53回管工機材・設備総合展」の中止も決定いたしました。
すでにポスターや招待状をお渡ししているお客様もいらっしゃいますが、ご了承のほどお願いいたします。
ワクチンの接種も日々進み、10月上旬には今よりも感染者数は減っているのではないかと予想します。しかし開催日1か月前の現状で、重症者数がいまだ増加を続けている状況では中止の決定もやむを得ないかなと思います。
展示会では主催者及び出展メーカー様も準備を進めていました。
既に支出してしまったコストもあります。
中止の決定は大変残念ですが、皆様の健康と安全のためにもご理解いただければ幸いです。
設備ロジス.com もうすぐリニューアル!!
LIXILタッチレス水栓「ナビッシュ」
新型コロナ新規感染者数の拡大
投稿者:落合智貴
デルタ株の拡大の影響で新型コロナの新規感染者数の拡大が止まりません。
7月31日には全国で12,248人、東京でも4,058人といずれも過去最高を更新しました。
東京・沖縄で進行中の緊急事態宣言は神奈川・埼玉・千葉・大阪にも拡大され、8月31日まで延長されることが決まりました。
ワクチンの接種が進んでいるため重症者数・死亡者数は比較的抑えられているものの、医療体制の逼迫が懸念されています。
当社のお客様でも感染された方が出たというお話を耳にすることが増えてきています。
建築現場は不特定多数の方が出入りしますので、感染が広がりやすい環境にあるのかもしれません。
私はようやく週明けに一回目のワクチン接種ができる予定です。
おかげさまで当社の社員にはまだ感染者が出ていませんが今後も慎重に対策を続けていきたいと思います。
東京オリンピック開幕
投稿者:落合智貴
2020東京オリンピックの開会式が7月23日に無事行われました。
昨年来のコロナ禍の影響で一年延期されての開幕です。
・多くの外国人が来日しても国民の命を守れるのか?
・大会期間中に感染が急拡大したら医療体制は崩壊しないのか?
・再延期してはどうか?
オリンピック開催の是非に関しては様々な議論が交わされました。
しかし結果的にはほとんどの競技を無観客で行うことでスタートしました。
開会式に関しても各競技の運営に関しても、長い時間をかけて多くの関係者が計画と準備を進めてきたと思います。
その努力を無駄にしないよう、やると決めた以上は感染防止を徹底しつつ、選手が力を発揮できるよう国民一人一人が協力していければ良いと思います。
日本国としても、コロナ禍という困難な大会だからこそ、乗り越える価値が高いと思います。
オリンピックの良いところは、選手が頑張ってきた姿を見て自分を奮い立たせることが出来ることではないでしょうか。
選手が努力している姿や、悔し涙を流している姿を見ると“自分はまだまだだな~”とか“もっと頑張らなきゃいけないな~”と気づかされることが多いです。
多くの方が選手の頑張りから何かを感じ取り、自身の行動を良い方向に変えることが出来たらいいと思います。
第53回管工機材・設備総合展 出品者説明会を開催
投稿者:落合智貴
令和3年(2021年)の管工機材展は10月6日(水)~8日(金)に行われます。
今回の主催は東京管工機材商業協同組合です。
昨年はコロナ禍のため中止されましたが、今年は感染対策を講じて行われることになりました。場所は昨年建て替えられたばかりの都立産業貿易センター浜松町館。JR浜松町駅から徒歩5分とアクセスは便利です。
7月9日(金)には明治記念館で出品者説明会が行われました。
出品するメーカー様に対して搬入の注意点などを説明するものです。
初めての会場ということもあり皆様熱心に聴講されていました。
今回はコロナ対策が重要となります。従来のような人と人が接触する受付方法を避けるため、インターネットによる事前受付が行われます。すでに受付サイトは開設されています。東京管工機材商業協同組合のホームページから登録できますので多くの皆様にご登録いただきたいと思います。
今回は141社288コマの出展がありました。久しぶりの業界展示会ですので新商品などをじっくり見たいと思います。
都立城東職業能力開発センター 特別講座
投稿者:落合智貴
2013年に初めて都立の職業能力開発センターで「配管材料」の授業をやらせていただくようになって9年になります。
足立区綾瀬にある城東校での授業も半年に一度の恒例になっています。
今回も6月16日に生徒さん10名を前に授業を行いました。
最初の1時間目は私が教室で「配管材料概論」の講義。
続けて実習所に場所を移してメーカー3社の実演演習に移ります。
2時間目は鋼管継手メーカーのリケン。白・コート・コア入など鋼管継手の歴史。埋設用継手、LA継手、耐圧20K継手、シール材が最初から焼き付けてあるZD継手などの説明。最近需要が増えているグルービング加工のトップジョイントの説明をします。
3時間目はステンレス継手メーカーのベンカン。ステンレスSU管用の継手各種を商品を触ってもらいながら説明します。圧着式のモルコジョイント、拡管式のBKジョイント、ワンタッチ式のEGジョイント。それぞれの施工性や価格の比較を説明します。
4時間目はセキスイによる説明です。耐火VPやACドレンなどの特殊な塩ビ管継手。架橋ポリエチレンと継手のエスロカチットを各生徒さんに実際に接続して頂く実習。最後はエスロハイパーAWを正しい施工方法に則って電気融着をお見せします。
最近人手不足を受けてお客様から職業能力開発センターを紹介してほしいとの声を多く頂きます。求人票をお出しするために一緒に学校に同行し、先生をご紹介しています。
生徒が少なく、求人が多い今の状況でなかなか採用に結び付くのが難しい状況ではありますが、人材採用に悩んでいる方がいらっしゃいましたら是非お声がけください。
落合住宅機器オリジナルカタログ 2021.6改定版
TOTO元社長 木瀬照雄氏 の履歴書
投稿者: 落合智貴
日本経済新聞の最終ページに「私の履歴書」という名物コーナーがあります。
今月(令和3年6月)はTOTO元社長の木瀬照雄氏が登場しています。
木瀬氏の社長在任は2003年~2009年。現在の清田社長の3代前になります。
昨日(6月12日)の話題は1975年(昭和50年)ごろのお話。
木瀬氏が初めて営業部門に配属されたときのことが書かれています。
当時画期的と言われていた、「トラップ一体型の男性用小便器」が京急品川駅でよく詰まるというクレームがあったとのこと。詰まってしまうと小便器ごと変えなければならず、改善の必要に迫られたそうです。そこで開発されたのが現在も使われている「陶器製の着脱式トラップ」。素早く改良されたことで全国的なクレームを防ぐことができたそうです。
日頃接しているTOTOさんの営業マンには優秀な方が多く、こういった地道な努力や改善が今のTOTOの確固たる地位につながっているんだと改めて感じました。
6月末まで続く木瀬元社長の連載を楽しみに拝読したいと思います。
初台旧本社の現在
BSフジLIVE プライムニュース
投稿者: 落合智貴
様々なニュース番組やワイドショーがありますが、最近の私のお気に入りは「BSフジLIVEプライムニュース」です。
反町理キャスターを中心に一つの議題にテーマを絞って2時間じっくり議論します。
外交・防衛・経済・コロナなど様々なテーマが取り上げられます。
他の番組と違うのはゲストの専門性の高さです。
政策の担当者本人であったり、その道を熟知している専門家が論点を深堀りして解説していきます。当事者達がどのような状況で、どのような経緯で、どのような思いで政策を決定していったのかが詳しく述べられます。
出演している政治家などが感情的にならずに丁寧に説明しているところもこの番組の好感が持てるところです。
それを可能にしているのが反町キャスターの“仕切り”だと思います。
矛盾点はしっかりと質問していきますが、きちんとした回答に対しては笑顔でリスペクトする姿勢を見せるので、出演者も安心して持論を述べることができるのだと思います。
現在世界は米中二大勢力の動きに注目が集まっています。
米中に挟まれた日本が韓国や北朝鮮に対してどう向き合っていくべきか?
どの国がコロナの混乱をいち早く脱却できるのか?
持続可能な地球をどのように維持していくのか?
様々なテーマに識者がどうコメントするのか、これからも注目していきたいです。
製販懇談会2021春(後半)
投稿者: 落合智貴
4月20日に行われた東京管工機材商業協同組合の「製販懇談会」ご報告の続きです。後半4社の発表を要約しました。
●大和バルブ
2020年度はバルブ製造が前年2.5%減。ただしステンレス弁は25%増。銅価格が高騰しており、今春各社値上げを予定している。
●川本製作所
日本産業機械工業会によると、2020年度のポンプ出荷量は、陸上90%、水中96%、増圧・加圧97%、消火91%、全体は94.5%だった。川本製作所は地方の災害特需があったため前年比100%であったが、東京は92%。
●TOTO
コロナの影響で自動水栓の需要が急増し生産が追いついていない。反対にハンドドライヤーは需要減少。除菌水付きの洗面化粧台が人気。ショールーム来館は減ったが、見積もり件数は回復しており、本気のお客様の比率が増えている。世界的に衛生的なトイレの需要は強い。
●パナソニック
コロナの影響でショールーム閉鎖期間があったため、キッチン・バスは減少した。ただし、在宅時間が増えた影響か、ビルトイン食洗器やIHクッキングヒーターは伸びた。パナソニックでは「健・楽・安」を切り口に課題解決を提案したい。ナノイー・ジアイーノの提案や換気への取り組みを強化中。