投稿者:落合智貴
AIの進化が日進月歩の勢いです。
簡単な調べものならスマホでもAIがある程度のことは教えてくれる時代になりました。
最近よく言われていることが、知的労働がAIにどんどん置き換わっているという事。
弁護士や税理士、イラストレーターやデザイナーの仕事も多くはAIで代替可能になってきました。
12月4日の日本経済新聞では「会計士→配管工 給与3倍 変わる米国の職業観」というタイトルの記事がありました。
アメリカでは知的労働者がオフィスを去り、職業訓練校で配管工や空調設備などの技術をリスキリングする人が増えているそうです。
紹介されている方は月給190万円で会計士時代の3倍になったとか。
日本でも設備工事会社の職人が減っているとよく聞きます。
職業訓練校の設備関連の学科でも生徒が集まらない状況が長く続いています。
「配管工は稼げる仕事である!!」というイメージが広がり、夢のある職業だと多くの方が認識する状況になるといいですね。














