山陰旅行のご報告

投稿者:落合智貴
年明けの三連休。家族旅行で山陰地方に行きました。
山陰はなかなか行く機会がなく、学生時代に島根県の多伎町でスイム・ランの大会に出て以来だったと思います。25年ぶりくらいですね。
全体の感想はとにかく観光地に人が少ないということです。
やはり山陰地方はアクセスの問題で、なかなか観光客が集まらないようです。
東京では外国人が最近とても多いですが、山陰ではほとんど見かけませんでした。
機会があれば皆様是非お出かけください。

  
まずは鳥取砂丘コナン空港に降り立ち、鳥取砂丘を初めて見ました。
天気が良く、砂と海と空のコントラストがきれいでした。

  
島根県では松江で一泊し、宍道湖、出雲大社、石見銀山などを見てきました。
島根県はとにかく東西に長く、レンタカーの移動は一日がかりでしたね。
日本海沿いにはところどころに風力発電のプロペラが回っていました。

     

  
山口県では萩城跡を散策し、旧武家屋敷付近に宿泊しました。松陰神社のなかには松下村塾の建物が残っており、吉田松陰歴史館もありました。地元の人は「松陰先生」と呼んで皆が尊敬しているそうです。
美祢市にあります秋芳洞と秋吉台も見てきました。自然の迫力がすごかったですね。

  

  
最後に関門海峡を渡り福岡県の北九州に渡りました。
小倉城を見て、最後に昨年できたTOTOミュージアムを見ました。
当日は月曜休館日で中は見学できませんでしたが、今度お客様をご案内するツアーを組みたいと思っています。