「管工機材の教科書」完成!!

投稿者:落合智貴
以前もこのブログでご紹介したした通り、東京管工機材商業協同組合の事業として「管工機材の教科書」を作成しておりました。
私が委員長となり昨年8月より管工機材の業界に関わるメーカー様が所属する工業会などに執筆をお願いし、組合員12名で構成する作成委員会が今年の1月から編集作業を進めてまいりました。
第1~15章で約240ページの本が5月13日に完成。
組合員・賛助会員の皆様には無償配布をしました。
部数が足りない方には販売も行っています。
6月11~13日に青海展示場で行われる「管工機材設備総合展」でも出口付近で販売する予定です。
管工機材の販売に携わる新入社員の方向けに作成しましたが、ベテラン社員の方やメーカーの営業の方のために追加注文を下さっている会社も多くあるようです。
初版ですのでまだまだ荒削りですし、今回取り上げることができなかった商材もたくさんあります。
今後も改訂版を出し、業界の皆様のお役に立つものが作ることができればうれしいです。

教科書委員会
 【半年間一緒に頑張ってきた委員の皆様と打ち上げで盛り上がりました】

令和になって・・・

投稿者:落合智貴
平成から令和に改元されて12日が経ちましたね。
事務処理では元号を間違えてしまう方も多いのではないでしょうか?
小切手や手形の日付は平成と印刷されているので、平成31年のままでも、二重線で訂正して令和に書き直しても良いそうで、訂正印がなくても認めてもらえるようです。

さて、令和はどんな時代になるのでしょうか?
 人口が減ってくる
 労働時間が減ってくる
 外国人観光客が増える
 外国人がたくさん移住してくる
 機械が外国語を翻訳してくれる
 ドローンが荷物を運ぶようになる
 スマホが分からないことを教えてくれる
 人の行動が位置情報や監視カメラでほとんど把握されてしまう
 ロボットが悩みを聞いてくれる
 ロボットが最適な行動を教えてくれる

平成の30年はIT化の30年であったと言えると思います。
令和の時代はAI(人工知能)化の時代であったと、後世から評されるのかもしれません。
あらゆる製品開発はAIを意識したものになってくるでしょう。
人間は“判断”までも機械にゆだねるようになるのか?
30年後の世の中はどうなっているのでしょうか。

本 社 移 転 の お知らせ

謹啓 貴社益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のお引き立てを賜り有難く厚く御礼申し上げます。
この度当社は現本社の老朽化に伴い、中野区江古田に移転することになりました。
初代落合義作が昭和25年(1950年)に「落合鉛工業所」を創業して以来、68年以上にわたり初台の地で営業活動をさせて頂きましたが、初めてこの地を離れることとなります。
かねてより在庫アイテムの増強、物流機能の強化を目標に掲げてまいりましたが、現本社の周辺道路環境に制約が多く、江古田新社屋への移転が最適であると判断致しました。
新社屋は中古の賃貸倉庫を当社仕様にリニューアルした建物となり、駐車スペース・在庫保管スペース共に従来よりも広くなります。配送機能に加え、ご来店でもお客様にご満足いただけるよう、より一層の品揃え強化に努めていきたいと存じます。
今後とも「スムーズな設備工事現場をお手伝いします」をスローガンに邁進して参ります。
新社屋においても皆様のご愛顧を賜ります様お願い申し上げます。
令和の新時代が皆様にとりまして喜びの多き時代になります様ご祈念申し上げます。   謹白
江古田外観
営 業 開 始 日 : 令和元年(2019年)7月1日(月)
現住所:渋谷区本町4-4-13 → 新住所:〒165-0022 東京都中野区江古田4-23-15
現電話番号:03-3377-0133 → 新電話番号:03-5318-9701
現FAX :03-3377-0129 → 新FAX :03-5318-9731

尚、現本社は6月28日(金)を最終営業日とし、6月29日(土)は引越しの為臨時休業といたします。
大変恐れ入りますがご了承の程宜しくお願い申し上げます。

落 合 住 宅 機 器 株 式 会 社
代表取締役社長 落合 智貴