投稿者:落合智貴
1月7日に東京ドームホテルで東京管工機材商業協同組合の賀詞交歓会が開催されました。
私が理事長になって2回目の賀詞交歓会です。
理事長挨拶の抜粋を下記にご紹介いたします。
新年あけましておめでとうございます。
昨年の賀詞交歓会で「日本は徳川幕府の崩壊以来、40年周期で成長と衰退を繰り返している。2025年はこれから40年間続く、上り坂のスタートになるのではないか?」というお話をしました。日経平均株価が、バブル以降4万円を突破するまで、35年かかりましたが、昨年2025年には、女性初の高市首相の誕生をきっかけに、わずか1年半で4万円から5万円まで上昇いたしました。デフレからインフレへの転換、金利のある世界、人余りから人手不足へ、そしてAIの発展と、時代は大きく変化しております。今後40年、日本初の新たな技術やサービスが多く生まれ、世界における日本の相対的価値が高まっていくことを期待したいと思います。
管工機材関連においては、昨年1月の埼玉県八潮市の下水道陥没事故に象徴される上下水道インフラの老朽化や昭和50年代に建てられたビルや住宅が続々と築50年を超えていくなど、建替需要・更新需要は加速していくと思います。人手不足は今後も続き、施工会社も、販売会社も、人材の確保・育成がしっかりできなければ、企業を存続することが難しいとさえ言えると思います。
組合の状況は、昨年8月に行われました「第57回管工機材・設備総合展」は150団体・361コマのご出展、18,671名のご来場といずれも過去最高水準となりました。
「受付事前登録制」や「就職イベント」など初めての試みにもチャレンジいたしました。
「2026年版管工機材の教科書」は本年3月完成予定で、ダクタイル鋳鉄管やバルブなど水道本管のページを新たに加える予定です。
ホームページ刷新では、工事会社様が現場近くの管材店を探す時に便利なMAPを搭載する予定です。
組合員数の減少による収入減と、諸費用の物価高騰によって、組合財政は大変厳しいものとなっており、比較的安全性の高い「国債」や「メガバンクの社債」などに限定した運用を開始。組合の年会費は正会員様においては、各支部バラバラだった会費を統一し、さらに本部と支部が別々に徴収していた会費を本部一括徴収する予定。助会員様においては、加入口数に応じたメリットが出せるような方法へ変更します。いずれも令和8年度より、若干の値上げをお願いしたいと考えております。
第一支部と第三支部の合併について、今年4月の合併が決定。支部の名称については、合併支部を「第一支部」とし、第三支部は欠番となります。支部が3支部体制になるのは58年ぶりとなります。青年部の統合につきましては、各支部青年部会長さまと協議を重ね、4支部統合で合意はいたしましたが、どのような体制にするか、従来の延長で良いのか?新たな形を模索するのか?まだ結論が出ておりません。
当組合の第11代理事長であります、コーザイ株式会社の小泉久則会長が12月19日ご逝去されました。そのほか昨年は、副理事長経験者も含め、我々に永年ご指導くださった諸先輩方がお亡くなりになられております。管工機材業界にご貢献頂いた皆様に、感謝と敬意を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。来年2027年は組合創立80周年となります。他界された諸先輩に恥ずかしくない、立派な業界にしていきたいと思います。
令和8年が、ご列席の皆様に取りまして健康ですばらしい年になることを祈念致します。
ご清聴ありがとうございました。
























































