東京オリンピック開幕

投稿者:落合智貴
2020東京オリンピックの開会式が7月23日に無事行われました。
昨年来のコロナ禍の影響で一年延期されての開幕です。
・多くの外国人が来日しても国民の命を守れるのか?
・大会期間中に感染が急拡大したら医療体制は崩壊しないのか?
・再延期してはどうか?
オリンピック開催の是非に関しては様々な議論が交わされました。
しかし結果的にはほとんどの競技を無観客で行うことでスタートしました。
開会式に関しても各競技の運営に関しても、長い時間をかけて多くの関係者が計画と準備を進めてきたと思います。
その努力を無駄にしないよう、やると決めた以上は感染防止を徹底しつつ、選手が力を発揮できるよう国民一人一人が協力していければ良いと思います。
日本国としても、コロナ禍という困難な大会だからこそ、乗り越える価値が高いと思います。

オリンピックの良いところは、選手が頑張ってきた姿を見て自分を奮い立たせることが出来ることではないでしょうか。
選手が努力している姿や、悔し涙を流している姿を見ると“自分はまだまだだな~”とか“もっと頑張らなきゃいけないな~”と気づかされることが多いです。
多くの方が選手の頑張りから何かを感じ取り、自身の行動を良い方向に変えることが出来たらいいと思います。

東京五輪

落合住宅機器の歴史を辿る【令和元年度(2019年度)】

投稿者:落合智貴
昭和48年(1973年)に建設された初台落合ビルは築46年となり、建替えのために売却することになりました。平成から令和に替わる節目となるこの年、昭和25年(1950年)の創業以来69年間本社とした初台の地を初めて離れることになりました。

【解体直前の初台落合ビル】
【解体直前の初台落合ビル】

新本社となった中野区江古田の社屋は土地220坪、床面積196坪の2階建て賃貸倉庫です。
築50年の古い建物ですが、耐震補強を含めて内外装をフルリフォームしました。
社内で「江古田移転プロジェクトチーム」を発足し、営業・物流・情報部門から構成されるメンバーで社員・お客様・商品の動線を議論しながら、新社屋のレイアウトを決めていきました。引っ越しに関わる在庫の移動、事務機や什器の手配、IT環境の整備などを含め5か月程度で取りまとめました。
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初台で構造的に抱えていた問題を新社屋ではおおむね解消することができたと思います。
・広い道路と駐車スペース(スクールゾーンの解消)
・広くて明るい倉庫、冷暖房完備
・屋根付きの搬出入口で雨に濡れない
・2階への搬出入の為、荷物専用のエレベーターを設置
・横置きパイプ棚を屋内に設置(パイプのサビや汚れを防げる)
・棚番管理を開始
・従来よりも広い商談スペース、男女別のキレイなトイレ
・防犯対策として監視カメラを設置
・都心にほど近い立地(環七の内側)
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会社の移転は社員とお取引先様を巻き込む大きな決断でした。
永い当社の歴史の中でも大きな転換点となります。
江古田移転を会社の発展につなげたいと決意を新たにした大仕事でした。

【令和元年7月1日移転初日に全社員で】
【令和元年7月1日移転初日に全社員で】

第53回管工機材・設備総合展 出品者説明会を開催

投稿者:落合智貴
令和3年(2021年)の管工機材展は10月6日(水)~8日(金)に行われます。
今回の主催は東京管工機材商業協同組合です。
昨年はコロナ禍のため中止されましたが、今年は感染対策を講じて行われることになりました。場所は昨年建て替えられたばかりの都立産業貿易センター浜松町館。JR浜松町駅から徒歩5分とアクセスは便利です。

出品者説明会
7月9日(金)には明治記念館で出品者説明会が行われました。
出品するメーカー様に対して搬入の注意点などを説明するものです。
初めての会場ということもあり皆様熱心に聴講されていました。

招待状
今回はコロナ対策が重要となります。従来のような人と人が接触する受付方法を避けるため、インターネットによる事前受付が行われます。すでに受付サイトは開設されています。東京管工機材商業協同組合のホームページから登録できますので多くの皆様にご登録いただきたいと思います。
今回は141社288コマの出展がありました。久しぶりの業界展示会ですので新商品などをじっくり見たいと思います。

都立城東職業能力開発センター 特別講座

投稿者:落合智貴
2013年に初めて都立の職業能力開発センターで「配管材料」の授業をやらせていただくようになって9年になります。
足立区綾瀬にある城東校での授業も半年に一度の恒例になっています。
今回も6月16日に生徒さん10名を前に授業を行いました。

最初の1時間目は私が教室で「配管材料概論」の講義。
続けて実習所に場所を移してメーカー3社の実演演習に移ります。

リケン
2時間目は鋼管継手メーカーのリケン。白・コート・コア入など鋼管継手の歴史。埋設用継手、LA継手、耐圧20K継手、シール材が最初から焼き付けてあるZD継手などの説明。最近需要が増えているグルービング加工のトップジョイントの説明をします。

ベンカン
3時間目はステンレス継手メーカーのベンカン。ステンレスSU管用の継手各種を商品を触ってもらいながら説明します。圧着式のモルコジョイント、拡管式のBKジョイント、ワンタッチ式のEGジョイント。それぞれの施工性や価格の比較を説明します。

セキスイ
4時間目はセキスイによる説明です。耐火VPやACドレンなどの特殊な塩ビ管継手。架橋ポリエチレンと継手のエスロカチットを各生徒さんに実際に接続して頂く実習。最後はエスロハイパーAWを正しい施工方法に則って電気融着をお見せします。

最近人手不足を受けてお客様から職業能力開発センターを紹介してほしいとの声を多く頂きます。求人票をお出しするために一緒に学校に同行し、先生をご紹介しています。
生徒が少なく、求人が多い今の状況でなかなか採用に結び付くのが難しい状況ではありますが、人材採用に悩んでいる方がいらっしゃいましたら是非お声がけください。

落合住宅機器の歴史を辿る【令和2年度(2020年度)】

投稿者:落合智貴
新型コロナウイルスの感染拡大により世界中が混乱する一年となりました。本来ならば東京オリンピック・パラリンピックが開催され、多くの外国人が日本を訪れ歴史的な賑わいを見せるはずでした。五輪は1年延期が決まり、コロナへの対応が続きます。4月には安倍首相により初めての緊急事態宣言が発出され社会活動が大きく制限されました。当初はウイルスの実態がよく分からず、できるだけ自宅から外に出ず人と接触しないことが最も効果が高いとされていました。4月12日に当社の近くの病院で起きた約90人の集団感染が大きく報道され、病院前のバス停を利用していた社員が数人いたことから、当社は二週間の会社休業を決断しました。その後感染は一時落ち着いたもののも新規感染者数は第二波、第三波と続き、年明け1月から3月まで二度目の緊急事態宣言が出されました。
安部首相は9月に自身の病気を理由に退陣し、菅義偉内閣が発足。デジタル庁やこども庁の創設など新たな方針を掲げました。コロナ患者による病院の逼迫と休業を余儀なくされた飲食店からの悲鳴の間に挟まり、菅内閣は常に難しい運営を迫られる状況が続きました。
景気は飲食・旅行・イベント業界を中心に大きな打撃を受ける一方、各種助成金・給付金・無利息融資などが実施され、企業倒産数はむしろ減少しました。
テレワークが推奨され、Zoomなどを使った商談やWeb会議が進むなど、働き方が一気に変わった一年となりました。
コロナウイルス
当社は中野区江古田に移転して2年目となりましたが、売上高で前年比95%、売上総利益で84%とコロナによる建設需要減の影響を受けました。しかし5月の売り上げが前年比50%未満になったことで、持続化給付金と家賃支援給付金を受給。また感染対策のために社員の出社を抑制し、休業扱いとしたことで雇用調整助成金を受給し、売上の減少をカバーしました。
新たな試みとしては、会社近くの国際短期大学とインターンシップの実施を始めました。1年生の学生を8月に3名、3月に2名受け入れ、配管材料に関する座学やTOTOショールームの見学に加え、伝票整理・エクセルデータ作成・在庫発注・棚卸・配送同行など5日間の職場体験をしていただきました。学生及び当社のスタッフにとっても良い経験になるのではないかと思い、今後も続けていきたいと思います。

【国際短期大学は当社から徒歩2分】
【国際短期大学は当社から徒歩2分】

落合住宅機器オリジナルカタログ 2021.6改定版

投稿者: 落合智貴
オリジナルカタログを初めて作成したのが平成28年ですから、今から5年前になります。
今回2021年(令和3年)6月版を発刊いたしました。
当社の在庫アイテムが分かるようになっています。
現在当社の標準在庫アイテム数は6,399。もうすぐ6400に届きそうです。
このオリジナルカタログは定価の一覧表になっているのですが、文字だけではなく、商品の写真をできるだけ多く掲載するように毎回少しずつ改良しています。
現場の職人さんなどにはお手元に携帯頂ければ幸いです。
オリジナルカタログ

TOTO元社長 木瀬照雄氏 の履歴書

投稿者: 落合智貴
日本経済新聞の最終ページに「私の履歴書」という名物コーナーがあります。
今月(令和3年6月)はTOTO元社長の木瀬照雄氏が登場しています。
木瀬氏の社長在任は2003年~2009年。現在の清田社長の3代前になります。
昨日(6月12日)の話題は1975年(昭和50年)ごろのお話。
木瀬氏が初めて営業部門に配属されたときのことが書かれています。
当時画期的と言われていた、「トラップ一体型の男性用小便器」が京急品川駅でよく詰まるというクレームがあったとのこと。詰まってしまうと小便器ごと変えなければならず、改善の必要に迫られたそうです。そこで開発されたのが現在も使われている「陶器製の着脱式トラップ」。素早く改良されたことで全国的なクレームを防ぐことができたそうです。
日頃接しているTOTOさんの営業マンには優秀な方が多く、こういった地道な努力や改善が今のTOTOの確固たる地位につながっているんだと改めて感じました。
6月末まで続く木瀬元社長の連載を楽しみに拝読したいと思います。
TOTO私の履歴書

落合住宅機器の歴史を辿る【序章】

投稿者:落合智貴
落合住宅機器は1950年(昭和25年)に創業。
会社を創立したのは1952年(昭和27年)の2月19日です。
私が入社し、三代目社長になったのは1995年(平成7年)ですから、45期目にあたります。
この「落合住宅機器の歴史を辿る(たどる)」シリーズでは創業から現代にいたるまでの当社の歴史を写真を交えながら振り返るものです。

初代の祖父が会社を立ち上げた思い。
二代目の父が婿養子として社長に就任した経緯。
三代目の私が何故若くして社長に就任しなければならなかったのか。
70年近く会社を支えてきた社員たちの頑張り。そんなことを振り返ります。
2022年(令和4年)2月19日に創立70周年を迎える当社がどのような歴史を辿ってきたのかを記録しています。

次の写真をご覧ください。

右から二番目が当社の創業者で私の母方の祖父落合義作。その左が私の父方の祖父中山隆一。この二人の出会いが今の私の存在につながっています。私が二人の関係を初めて意識したのが中山の祖父のお葬式の時でした。落合の祖父が男泣きをしているのを見て「二人のおじいちゃん達は親友だったんだ」と初めて理解しました。二人は慶応義塾大学の同級生でした。落合の祖父は私に対し「おまえは落合と中山の合作だ」と嬉しそうに話していたことがありました。70年の歴史をこのシリーズを使ってお伝えしていますので、じっくりご覧下さい。

初台旧本社の現在

投稿者: 落合智貴
初台から現在の中野区江古田に移転して7月1日で丸2年になります。
7階建ての賃貸マンション付きだった旧本社は大手デベロッパーさんに売却し、半年かけて解体されました。
現在更地になり、これから新たな建物が建設されます。
地下1階、地上6階建ての賃貸マンションができるそうです。
竣工予定は2022年の秋です。
昭和に建てられた落合ビル(ベルフラワーコーポ)が令和の時代にどんな建物に生まれ変わるのか、いまから楽しみです。

【初台の旧本社は現在更地になっています】
【初台の旧本社は現在更地になっています】

BSフジLIVE プライムニュース

投稿者: 落合智貴
様々なニュース番組やワイドショーがありますが、最近の私のお気に入りは「BSフジLIVEプライムニュース」です。
反町理キャスターを中心に一つの議題にテーマを絞って2時間じっくり議論します。
外交・防衛・経済・コロナなど様々なテーマが取り上げられます。
他の番組と違うのはゲストの専門性の高さです。
政策の担当者本人であったり、その道を熟知している専門家が論点を深堀りして解説していきます。当事者達がどのような状況で、どのような経緯で、どのような思いで政策を決定していったのかが詳しく述べられます。
出演している政治家などが感情的にならずに丁寧に説明しているところもこの番組の好感が持てるところです。
それを可能にしているのが反町キャスターの“仕切り”だと思います。
矛盾点はしっかりと質問していきますが、きちんとした回答に対しては笑顔でリスペクトする姿勢を見せるので、出演者も安心して持論を述べることができるのだと思います。

現在世界は米中二大勢力の動きに注目が集まっています。
米中に挟まれた日本が韓国や北朝鮮に対してどう向き合っていくべきか?
どの国がコロナの混乱をいち早く脱却できるのか?
持続可能な地球をどのように維持していくのか?
様々なテーマに識者がどうコメントするのか、これからも注目していきたいです。

プライムニュース

落合住宅機器の歴史を辿る【創業~昭和29年度(~1954年度)】

投稿者:落合智貴
戦後、GHQの占領下において、日本の新しい国づくりが進められました。
昭和26年9月8日にサンフランシスコ講和条約が吉田茂首相により調印され、昭和27年4月28日に発効されました。当社が設立されたのはこんな時代背景のころです。
サンフランシスコ講和条約

当社の創業者であり私の母方の祖父である落合義作は大正2年1月に埼玉県狭山市で生まれました。
狭山の落合家は江戸時代から続く土地持ちで、造園業などを手掛けておりました。
次男であった義作は親からもらった金で東京の初台に土地を買い、そこを住まいとしました。
その土地が平成31年まで本社だった場所です。
慶応大学経済学部を卒業後、芳沢機工という鉛工事などにかかわる会社に就職。 戦争では兵隊として中国などに行きました。 復員後、証券会社・通産省化学肥料部・小企業の共同経営などを経て、昭和25年11月に独立。
昭和27年2月19日に ㈱落合鉛工業所 を設立したのが現在の当社です。
自宅を会社とし、最初は少人数でスタートしました。
会社の庭先には社員の住込み寮も作り徐々に社員を増やしていきました。
建場(たてば)という一種の「鉄くず問屋」のようなところに行って鉛を購入し、それを鉛管メーカーで製品に替えてもらい、水道工事業者に販売する。そんなことから商売を始めました。
鉛は相場によって価格が上下する為、相場の読みも大事だったようです。
当時の朝鮮戦争の影響で鉛相場が急騰し、大きく儲けたことが創業時の勢いをつける要因になりました。

【会社発足時の定款と公証人役場の認証書が現在も残っています】
【会社発足時の定款と公証人役場の認証書が現在も残っています】

製販懇談会2021春(後半)

投稿者: 落合智貴
4月20日に行われた東京管工機材商業協同組合の「製販懇談会」ご報告の続きです。後半4社の発表を要約しました。

●大和バルブ
2020年度はバルブ製造が前年2.5%減。ただしステンレス弁は25%増。銅価格が高騰しており、今春各社値上げを予定している。
●川本製作所
日本産業機械工業会によると、2020年度のポンプ出荷量は、陸上90%、水中96%、増圧・加圧97%、消火91%、全体は94.5%だった。川本製作所は地方の災害特需があったため前年比100%であったが、東京は92%。
●TOTO
コロナの影響で自動水栓の需要が急増し生産が追いついていない。反対にハンドドライヤーは需要減少。除菌水付きの洗面化粧台が人気。ショールーム来館は減ったが、見積もり件数は回復しており、本気のお客様の比率が増えている。世界的に衛生的なトイレの需要は強い。
●パナソニック
コロナの影響でショールーム閉鎖期間があったため、キッチン・バスは減少した。ただし、在宅時間が増えた影響か、ビルトイン食洗器やIHクッキングヒーターは伸びた。パナソニックでは「健・楽・安」を切り口に課題解決を提案したい。ナノイー・ジアイーノの提案や換気への取り組みを強化中。

パナソニックは「日本の空気を変えようAirYell」キャンペーンを推進中
【パナソニックは「日本の空気を変えようAirYell」キャンペーンを実施】

製販懇談会2021春(前半)

投稿者: 落合智貴
東京管工機材商業協同組合の製販懇談会が4月20日に学士会館で行われました。
コロナ禍から一年が経過し、各メーカーさんがどんな状況なのかに関心が集まりました。
参加したメーカー8社のうち前半の4社の発表を要約しました。

●シーケー金属
メッキ事業では北陸新幹線の工事受注で好調だった。鉄管継手は10年前の半分に需要が減っている。吉年の倒産、帝国金属の廃業などメーカーは厳しい対応を迫られている。(4月28日には日立金属が米投資ファンドのベインキャピタルに売却されることが発表されました)
●日本製鉄
国内の配管需要は非住宅着工数に連動する。2020年度のオフィスビル竣工予定が後ろにずれ込むため、2021年は忙しくなりそう。世界的な自動車需要が伸びており、米中の内需も好調。鉄鉱石の価格は急騰している。
●積水化学工業
塩ビは原料と物流費が上がっており、2021年4月に3年ぶりの値上げを実施。大洋塩ビ大阪工場の生産停止も需給に影響。架橋ポリエチレンへの管種転換で塩ビの出荷量は減少傾向。
●フネンアクロス
2020年度は東日本の落ち込みが大きかった。塩ビ原料は現状確保できている。アクロススマート、アクロスブロック等が好調。2021年度は東京大型プロジェクトが予定されており好調の見込み。
製販懇談会2021春

落合住宅機器の歴史を辿る【昭和30~33年度(1955~1958年度)】

投稿者:落合智貴
昭和28年の12月に㈱落合鉛工業所(おちあいなまりこうぎょうしょ)から落合鉛工㈱(おちあいえんこう)に社名変更し、以来昭和45年3月まで16年半の間この社名を名乗っていました。
今では鉛は人体によくないということで、給水管には使われていませんが、当時の水道管は給水・排水共に鉛管が主流でした。
現在では管工機材という言葉であらゆる水回り商材を総合的に扱う販売形態が主流になっています。
しかし昭和20年代当時は鉛管屋、鉄管屋、バルブ屋、水栓屋、ポンプ屋の様に専業店に近い形が多く、販売店のお互いで商品を売り買いしていたようです。
販売の資格が東京都水道局より与えられ、当社も鉛管をスタートに各種指定販売店の資格を取りました。

昭和30年7月 東京都水道局指定鉛管販売店
昭和31年1月 東京都水道局指定銅管・ビニール管販売店
昭和31年4月 鉄管・継手類、バルブコック販売開始
昭和32年5月 水栓器具類及付属品販売開始

水道局に商品を持っていき、商品に認定の刻印を打ってもらうという仕事もあったそうです。
当時の車はオート三輪。
パイプを積むと車がひっくり返ることもあったそうです。

戦後の混乱から少し落ち着き、給水や排水のインフラを早く整えなければならない。
そんな時代の中で、現場に重たい鉛管や水道資材を運ぶ仕事は肉体労働の大変な仕事だったでしょう。
鉛管の専業販売店から管工機材の総合販売店へ移行し、売上を拡大していく。
それが当時の経営課題だったのだと思います。

オート三輪
   【昭和30年代の日本】

銅相場が高騰

投稿者: 落合智貴
コロナショック以来需要が低迷し、配管材料の価格はやや値下げ傾向にありました。
しかしここに来て、銅相場の高騰によって冷媒管やバルブの値上げが行われています。
銅の相場は北京オリンピックを控えた2007年にトン当たり105万円を付けたのが最高値でしたが、今年の4月16日にトン当たり106万円まで上がり過去最高を更新しました。
先日、仕入先の方が銅相場高騰の理由を教えてくれました。
電気自動車がガソリン車に替わることが予想されていますが、電気自動車には多くの銅が使われるため、投機的な買いが相場を押し上げているとのことです。
電気自動車の普及は長いトレンドになると思いますので、銅の相場は高値が続くものと思われます。
銅は配管材料だけでなく、エアコンや給湯器にも多く使われています。
銅は加工性や熱伝導性に加え、リサイクル性にも優れていますので便利な素材です。
しかし今回のように相場に価格が左右されやすいのは欠点の一つかもしれません。
様々な商品で、アルミや樹脂などへの素材の変更が検討されるかもしれませんね。

銅相場

佐藤可士和展 を見学

投稿者: 落合智貴
ユニクロや今治タオルのブランディング戦略をプロデュースしているのが佐藤可士和さんです。六本木の国立新美術館で行われている「佐藤可士和展」を見学してきました。
佐藤可士和1
可士和さんは1965年生まれで、多摩美術大学を卒業後、博報堂を経て独立。
企業ロゴの作成にとどまらず、クリエイティブディレクターという立場で、商品や企業自身のブランディングを包括的に進める手法でユニクロの柳井社長や楽天の三木谷社長などの絶大なる信頼を得ており、日本を代表するブランドプロデューサーと言えます。
直線美を好み、余分なものを排除することで伝えたいことの本質を突き詰めていく手法は私たちに訴えかけてくるものがあります。
企業の持つ優れた技術や仕組みを、PRするにとどまらず、その技術や仕組みを使った新たな商品開発・店づくりにまで昇華させるのが可士和さんのスゴイところです。
企業目線ではなく、消費者目線に徹しているのもブランディング成功の秘訣ではないかと思います。
佐藤可士和2
セブンプレミアム・Tポイントカード・ヤンマー・DAIWA・ホンダNボックスワゴンなど日頃目にする多くのロゴが佐藤可士和さんの手がけたものです。
最近はくら寿司のプロデュースも手掛けており、新しいコンセプトの店づくりが始まっています。
本質を見極める目を持つことが大事だと改めて考える機会になりました。
佐藤可士和3

落合住宅機器の歴史を辿る【昭和34~37年度(1959~1962年度)】

投稿者:落合智貴
昭和32年2月に就任した岸信介首相の最大の課題は日米安保条約改定でした。
昭和35年のいわゆる「60年安保闘争」の末、6月に新安保条約成立と引き換えに岸首相は退陣します。
戦争の記憶がまだ強く残っている時期で、戦争はこりごりだという多くの国民の声。
現実的に日本をどう防衛し、平和な社会をどう作っていくかというイデオロギーの対立。
そういったものが複雑に絡み合い、様々な人たちが日本のあり方を真剣に考える、そういう時代だったのだと思います。

当社は昭和37年4月に松下電器産業(現パナソニック)と代理店契約を結びました。
「ナショナル」のブランドで電気器具を中心に製造していた松下電器は街の家電店を「ナショナルショップ」として育成し、家電の売り上げを拡大していました。
家電業界で業績を伸ばしてきた松下電器が管材業界に目を付けたのがこの頃です。
当社は松下電器の代理店に管材業界として初めて選ばれた数社のうちの一つであり、当社の落合義作創業者はそれを大変誇りに思っていました。
松下電器の代理店であることが対外的な信用に大きくつながるんだとよく話していました。
松下電器のポンプや浄化槽、東洋陶器(現TOTO)の衛生陶器などの販売を始め、商材を広げ始めたのが昭和37年頃からだったようです。

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【経営の神様 松下幸之助。松下イズムは当社の経営理念にも大きく影響しています】

「2021年版 管工機材の教科書」 が完成

投稿者: 落合智貴
私が作成委員長となり、東京管工機材商業協同組合として発刊する「管工機材の教科書」の2021年版が完成しました。
2019年版に続き2回目の発刊となります。
管工機材商に就職された方を対象に作ったものですが、前回は工事店様やメーカー様など多くの方々に読んでいただきました。
今回はコロナ禍で緊急事態宣言もあり、委員会を開けずにメールのやり取りでフォローするなどの苦労もありましたが、委員14名の皆さんのおかげで約半年の編集期間を経て完成にこぎつけました。
2021年版では、2019年版に加えて7団体に新たなページを作っていただきました。
ページ数も前回の240ページから366ページとなり、かなりの厚みです。
そして今回の注目点は巻末に問題集100問を載せたことです。
問題集を解くことで、テキストの理解をより深めていただければと思います。
東管機組合のホームページから申し込み用紙がダウンロードできますので、どなたでも購入可能です。
定価は税込み2,200円となります。
初刷は4,000冊を印刷し、組合関係者に送付しましたが、続々と追加注文を頂いています。
管工機材業界の社員教育のスタンダードテキストになるようこれからも改良を続けていきたいと思います。
多くの方にご活用いただければ嬉しいです。
2021管工機材の教科書
「2021年版 管工機材の教科書」
第1章 鋼管
第2章 金属継手
第3章 塩化ビニール管
第4章 排水マス
第5章 耐火二層管
第6章 銅管
第7章 ステンレス管
第8章 樹脂管
第9章 ポリエチレンパイプシステム
第10章 漏水補修関係
第11章 バルブ・水栓
第12章 排水器具
第13章 排水集合管
第14章 支持金具
第15章 トイレ器具
第16章 給湯器
第17章 空調機器
第18章 ポンプ・送風機
第19章 キッチン・バス
巻末 問題集100選

Kindleで本を読む

投稿者: 落合智貴
世の中のペーパレス化が進んでいますね。
今までは、本や新聞は紙で読むのが当然でしたが、時代は変わってきました。
スマホやタブレットで本を読めるのが「Kindle」です。
先日アマゾンで紙の本を買おうと思ったら、間違えてkindle版を買ってしまいました。(笑)

目が疲れるのではないか? 記憶に残りにくいのでは? 前のページに遡りたいときにすぐ見つけられるか?
こんな疑問を持っており、今まで手を出していませんでした。
実際に使ってみると便利な機能もあります。
文字の見やすさは白地にくっきりと字が映し出され、思ったよりも目は疲れません。
右下に全体の何%くらいの時点を読んでいるのが表示されるのもわかりやすいです。
左下には、“章を読み終えるまで〇〇分”と目安が表示されます。
大事な部分にはマーキングできるのもうれしい機能です。
紙の本だとマーキングするのは少し気が引けますがKindleなら遠慮はいりません。
そして最大のメリットは本を持ち運ばなくてよいことですね。
物理的なスペース削減にも大きく貢献します。
唯一のデメリットは読み終わった後にブックオフに売りに行けないことですね。
でも購入価格は紙の本より安いのでチャラですね。
キンドル

落合住宅機器の歴史を辿る【昭和38~41年度(1963~1966年度)】

投稿者:落合智貴
昭和39年の東京オリンピックを契機に日本の戦後復興は着実に進んでいました。
新幹線や高速道路、様々なインフラが東京オリンピックを目標に建設されました。
池田勇人首相は経済に重きを置き「所得倍増計画」を掲げて高度経済成長の基礎を築きました。
池田首相は体調不良を抱えながら東京オリンピックを迎え、閉会式の翌日に退陣を表明し、翌年昭和40年に亡くなったそうです。

東陶特約店会
【昭和40年東陶特約店会 前列右から3人目が落合義作社長】

当社も設立以来10年以上が経過し、会社の体裁を整えつつあった時期だと思います。
創立当初50万円だった資本金は昭和40年には400万円まで増やしています。
この頃は増資によって財務体質を厚くしていくのが目標だったようです。

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昭和37年に松下電器産業の代理店になり、昭和42年5月には「落合ナショナル管工事店会」を発足させました。
松下電器産業と当社・管工事会社が三位一体で取り組もうとの決意の表れです。
鉛管の販売が主業でしたので、当時の社名は落合鉛工株式会社ですが、この頃から、東陶やナショナルなどの衛生機器・住設機器に本格的に取り組みはじめました。

LIXILがオンラインをフル活用

投稿者:落合智貴
コロナ禍以降ZOOMなどを使ったコミュニケーションが普及してきましたが、住設メーカーも活用を始めています。
先日、LIXILの販売店向けのセミナーもZOOMで行いました。
普段なかなかお会いすることができないLIXIL瀬戸社長のご挨拶もありました。
当社では会議室のモニターにZOOMの画面を映し出して社員数名でセミナーを受講しました。

そこでも紹介がありましたが、LIXILが今推奨しているのが「オンラインショールーム」です。自宅にいながらショールーム見学ができますし、ネットで予約すればコーディネーターさんとZOOMを通じて相談ができ、動画を見たり、ハンディーカメラを使って実際のショールーム内を映し出してもらうこともできます。テニスの錦織圭さんが体験した動画もありますのでご覧ください。(コチラ
LIXILオンライン

その他、商品検討に気軽に使えるオンライン機能が「LIXIL水まわり商品かんたんナビ」です。いつでもだれでもパソコンでできます。
バス・キッチン・トイレ・洗面化粧台などの設置を希望する場合、サイズや取り入れたい機能、お好みの色をザックリ入力するだけでプランニングができてしまう機能です。
プランニングのハードルが下がると、つい高機能の商品を選んでしまうかもしれませんね。

「あのこは貴族」と「すばらしき世界」

投稿者:落合智貴
最近公開された映画を二本観ました。
一つ目は門脇麦さん・水原希子さん・高良健吾さん出演の「あのこは貴族」。
病院経営の資産家の家で育った門脇さん演じる主人公と、より伝統があり格式が高い政治家の一族で育った高良さん演じる男性が結婚するストーリーです。水原さん演じる女性は富山のごく普通の家庭に育ちますが、慶応大学入学とともに上京し、高良さんらと関わっていきます。
もう一つは役所広司さん主演の「すばらしき世界」。
母から見捨てられ孤児院で育ち、暴力団の世界へ入って人生のほとんどを刑務所の中で過ごしたのが主人公です。出所後に直面する社会からの仕打ちにもがき苦しむ姿が描かれます。

二つの映画は、生まれや育ちの境遇は真逆ですが、主人公の感情を淡々と描くところはとても似ています。
お金が有る無しも大事ですが、自分を理解して見守ってくれる人が自分の周りにいるかどうかがとても大事なんだと感じます。そのためには自分が周りを大事にしなければいけませんね。
ミステリー性や派手なアクションはほとんどありませんが、幸福って何だろうと悩んでいる人にはおすすめの映画です。
あのこは貴族  すばらしき世界

落合住宅機器の歴史を辿る【昭和42~45年度(1967~1970年度)】

投稿者:落合智貴
アメリカのニクソン大統領と日本の佐藤栄作首相の合意により沖縄の日本への返還が決まったのがこの頃です。
終戦から20年以上が経ち“戦後が終わった“と感じた人が多かったのかもしれません。
日本の経済は順調に成長していました。

当社は昭和45年3月に社名を「落合鉛工㈱」から「落合住宅機器㈱」に変更しました。
当社にとっての創業事業である水道鉛管が使われなくなってきており、“鉛の時代が終わった“ということで社名を変えました。
昭和37年に松下電器産業の代理店になって以来、ナショナル製品の拡販に力を入れ、“これからは「住宅機器」の時代である”というのが当時の落合義作社長の判断だったのだと思います。素敵な住宅機器で暮らしがどんどん便利になっていく。日本人みんながそんな夢を描いていた時代だと思います。

【当時の木造の社屋前 女性社員5人】
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【昭和44年10月の伊東温泉社員旅行】
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【昭和45年2月 創立記念食事会にて】
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【落合ビル建替時の世田谷弦巻の仮事務所】
弦巻仮事務所

Makuake 知ってますか?

投稿者:落合智貴
数多くのITベンチャーが立ち上がっていますが、Makuakeもその一つです。
Makuakeは「アタラシイものや体験を応援購入しよう」という理念のサイトです。
まだ世の中にない新しいコンセプトの商品などを開発したい会社にとってハードルになるのが、開発資金・消費者の反応・販売先の確保ではないでしょうか。
それらを一気に解決してくれるのがこのサイトです。
この会社はもともと開発資金を多くの人から集める「クラウドファンディング」の着想からスタートしています。
これにECサイトの要素を取り入れ、開発者と購入者を“応援購入”という形で結び付けた画期的な仕組みです。
このサイトの会員になると新しいアイデア商品の紹介が毎日のようにメールで送られてきます。
その紹介サイトは写真や映像を交えながらその商品の開発コンセプトをストーリー仕立てで説明してくれるので、つい“応援購入”してしまいます。
最近ではコロナ禍で苦戦している飲食店による家庭用の高級食材をセットにした掲載も増えているようです。
世の中の一歩先のトレンドをチェックする意味でもMakuakeサイトをみるのは大いに刺激になります。

【共同創業者の中山社長と坊垣さん】
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今月の「いい言葉」2021年1月

投稿者:落合智貴
落合家がお世話になっているお寺に元旦にご挨拶に行くとカレンダーを頂けます。
毎月ありがたい「いい言葉」が書いてあるので部屋に飾ってあります。
1月のカレンダーの言葉は『今日とは常に明日の準備である』でした。
これは若いとか年配とかに関わらず大切なことですね。
明日が今日よりも少しでもいい日になるように毎日考えるのが生きていくことの意味なのかもしれません。
うまくいかないときや辛く苦しい日も多いですが、“明日への準備“は怠らないようにしたいですね。
今月のいい言葉2021.1

落合住宅機器の歴史を辿る【昭和46~48年度(1971~1973年度)】

投稿者:落合智貴
佐藤栄作総理が長期政権を終え、田中角栄が若くして首相に上り詰めたのがこの頃です。
時代はまさに高度経済成長の進行中でした。

創業以来当社の本社は木造平屋であり、社長自宅と社員寮を兼ねてやっていたそうです。
創業して約20年が経ち、ようやく鉄筋コンクリートの本社ビルを建てようということになりました。
当時は新宿の高層ビルも京王プラザホテルや住友ビルなどが初めて建ったころであり、当社のビルが7階建てですので、周りと比べるとかなり大きく感じたと思います。
日本はまだまだ住宅の供給が足りず、賃貸住宅併用の本社を作ったのは時機を得た決断だったと思います。
1階に事務所兼倉庫を構え、2階から7階を18所帯の賃貸マンションにしました。
これが令和元年(2019年)まで本社だった初台の落合ビルです。
賃貸マンションの名前は「ベルフラワーコーポ」。
落合家の家紋が「桔梗(ききょう)」であることからその英名が付けられました。
【新築当時の落合ビル】
落合ビル
【私の父(右)は昭和46年に入社しました】
社長と専務

落成式看板
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落成式
昭和48年(1973年)の落合ビルの落成式には多くの来賓が詰めかけ、落語家の方を呼んでの催しもあったそうです。
創業者の落合義作社長にとっては誇らしい瞬間だったのではないかと思います。

台湾のデジタル大臣 オードリー・タン

投稿者:落合智貴
台湾は新型コロナ対策として最も成功した地域と言われています。
2003年に流行したSAASの教訓を生かしたのが大きな要因です。
武漢で新型コロナが発見された直後に中国本土からのすべての団体観光客の入国を禁止しました。2020年1月20日にはCECC(中央感染症指揮センター)を設立し防疫対策の体制を構築しました。CECCは毎日記者会見を行い、国民に感染症の知識を広めていったそうです。

オードリータン
オードリー・タンは現在39歳で、台湾のデジタル担当政務委員です。
コロナ対策でマスクの在庫管理システムを構築したことで一躍有名になりました。
自身初の著書「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」は日本の出版社とのオンラインによる3か月のインタビューを本にまとめたものです。
“パソコンに詳しいトランスジェンダー”というイメージしかありませんでしたが、これを読むとオードリーが単なるITやAIの専門家ではなく、政治的なセンスも持ち合わせていることがわかります。
大変平和的な人物で、人間に優しく、世の中を良くしていきたいという思いが感じられます。

オードリーが導入したものに「vTaiwan」というオンラインで法案を討論する仕組みや、「Join」という国民参加型のプラットフォームがあります。
これらは誰でも政策提案を出すことができ、請願に必要な5000人の署名が集まれば当局は政策に反映させる義務が発生します。実際に16歳の女子高生が提案したことにより、プラスチック製ストローを全面的に中止する政策が決定されました。これはオードリーが目指す「デジタル民主主義」の一端であり、政府と国民が双方的に議論できる仕組みとして、間接民主主義の弱点を克服するものです。
日本でもデジタル庁が開設される予定です。
マイナンバーの活用やハンコの廃止などが議論されていくと思われます。
そういった手続き論にとどまらず、「デジタル」と「民主主義」をどう組み合わせていくのかといった視点など、台湾に見習うべき点は多いと思います。

2021年を占う

投稿者:落合智貴
昨年の1月に「2020年を占う」というタイトルでブログを書きました。
2020年はどんな年になるか?というものでしたが、様々な予想は新型コロナウィルスで全部吹っ飛んだ感じでした。
現在二度目の緊急事態宣言が発出されておりますが、飲食店が20時に閉まるようになったものの、人の流れはあまり減っていないようです。
寒く乾燥したこの冬の季節はウィルスが活発化しやすく、暖かくなるまでは感染者数が高止まりになるかもしれません。
昨日の新聞によると病床が逼迫しており、入院できずに自宅療養している方が3万人を超えているそうです。
また世界のコロナ死者は200万人を突破。歴史的なパンデミックになりました。
我々は医療関係者の方々の負担が少しでも軽くなる様感染抑制に努力しなくてはいけませんね。

2021.1.16日経
2021年はコロナ次第ということになりそうです。
東京オリンピックの開催は現実的に厳しいのではないでしょうか。
2024年に東京開催することを目指して一旦引き下がるのも選択肢だと思います。

当社も緊急事態宣言を受けて社員の出勤を25%削減することにしました。
お客様にはご不便をお掛けしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

落合住宅機器の歴史を辿る【昭和49~51年度(1974~1976年度)】

投稿者:落合智貴
第一次、第二次オイルショックの影響を受けたのがこの頃です。
トイレットペーパーをスーパーで奪い合う当時のシーンをテレビなどで見ることがありますが、石油の値上がりによって管材業界で特に大きな影響を受けたのがビニール管の供給です。
ビニール管の買い占めや売り渋りなどが発生し、商売倫理が問われた事件でした。
お客様に「オイルショックの時に売ってくれた」と感謝されるか、「オイルショックの時に売ってくれなかった」といつまでも悪口を言われるか。おそらく業界各社でいろんな反省があったのだろうと思います。

【当時の正月の集合写真】

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落合忠氏と藤原氏
当社は松下電器産業の代理店としての地位を大切にし、高度経済成長の波に乗って着実に売り上げを伸ばしていました。昭和51年度の売上は初めて6億を超えました。当時の通貨価値を考えると今の6億円よりはもっと忙しかったんだと思います。

松下幸之助
写真は松下電器産業の代理店会「昭和51年度ナショナル住設共栄会」でのものです。
前列中央にはパナソニックの創業者であり「経営の神様」とも称される松下幸之助氏。
最後列中央の背の低い人が当社の落合義作社長です。
歴史上の人物と一緒に写った貴重な写真です。

謹賀新年2021

新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます
旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました
昨年は新型コロナウィルスに社会全体が翻弄される年になりました
働き方や営業活動のあり方も今後大きく変わっていくことが予想されます
皆様におかれましては健康な一年になります様ご祈念申し上げます
社員一同益々努力していく所存でございますので
本年も何卒ご指導を賜ります様宜しくお願い申し上げます
貴社の益々のご発展をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます

令和三年 元旦
                     
落合住宅機器株式会社    
代表取締役社長 落合智貴

2021賀正