オミクロン株の拡大について

投稿者:落合智貴
新型コロナについては昨年10~12月は落ち着いていたものの、年明けからオミクロン株の感染者が急増し、1月22日には新規感染者が東京都で11,227人。全国では54,576人と毎日過去最高を更新しています。軽症者が多く、感染者のピークから収束までの期間が短いのではないかとの観測もありますが、今まで以上にマスクの着用などを厳重にしなければいけませんね。感染すればもちろんですが、濃厚接触者に認定されてしまうと10日間の自宅待機が求められます。マスクをつけない会話をしないなど、濃厚接触状況を作らないことも大事になってきます。体調が悪くないのに仕事ができないという人が増えてしまうと社会が回らなくなってしまいます。

立川PCR検査スポット
個人的には、妻の職場で陽性者の方が出たため、1月2日に夫婦で立川のPCR検査スポットに行ってきました。今なら大行列ができているかもしれませんが1月2日にはすぐに検査が受けられました。岸田政権の方針で、無料で検査が受けられるようになっています。
予約なしで検査スポットに行くと、住所や名前やワクチンの接種状況・検査を受ける理由などを記入します。受付で身分証明書を提示し、スマホのメールアドレスの受信チェックをした後に検体容器を渡されます。自身の唾液を容器に入れて提出すれば終わりです。半日後には陰性を知らせるメールが送られてきました。
オミクロンの終息が早く来ることを祈るばかりですが、制約の多い生活がもう少し続きそうです。

2022年を占う

投稿者:落合智貴
2022年(令和4年)はコロナ禍3年目への突入とともに、オミクロン株の感染拡大が急増する不穏なスタートとなりました。
この一年がどのような年になるか考えてみたいと思います。
日本経済はコロナ禍の影響度合いによって明暗が分かれていますが、飲食や旅行業界は今後もコロナ次第ということになりそうです。オミクロンの感染者が軽症で済むケースが多いことが分かってきており、コロナとうまく付き合いながら経済を回していくフェーズに入っていくことを期待したいと思います。

その他の業種では需要側としては、長引く自粛や給付金などによって一般家庭では貯蓄が増えており、リベンジ消費が期待されています。旅行や飲食にお金が使えない分、リフォームを含めた贅沢品への支出が期待されます。不動産においてはオフィスの空室率が上がっているにも関わらず、地価が下がっていません。マンション価格がかなり高額になっているのに購入意欲が衰えないのも最近の特徴です。

一方、供給側は原油の高騰などの影響により、鉄・銅・塩ビなど配管材料に使われる素材価格は昨年来高騰を続けています。今年2月には塩ビ管は3次値上げとして30%アップを各メーカーが発表しています。また半導体不足、ベトナムのロックダウンを契機とした電子部品の供給不足、中国の電力不安による生産の遅れ、アメリカのコンテナ船の滞留など、コロナの影響が様々な形で作用し、全体の供給不安に結びついています。給湯器・ウォシュレット・ポンプなど生産の遅れを回復するには半年ほどかかりそうです。

日本経済は長くデフレ基調が続いていましたが、昨年来の素材値上げは今後消費者物価を押し上げる要因になると思います。賃金よりも先に物価が上がることで一時的に社会の不満が起こると思われます。過去30年、世界の賃金は上昇しているにも関わらず、日本の賃金は横這いを続けています。岸田内閣も企業に賃金増を要求していますが、緩やかなインフレと賃上げへの転換点になるのが2022年になって欲しいと思います。

2022年

落合住宅機器の歴史を辿る【平成23年度(2011年度)】

投稿者:落合智貴
2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災の直後に始まったのがこの年度でした。本来ならリーマンショックからそろそろ立ち直るかという期待感があった年でした。しかし福島第一原発の事故の影響による計画停電がありました。東北地方の主に部品メーカーの被災により製品メーカーの生産にも大いに影響が出ました。給湯器や電気温水器、エアコンなどのプリント基板が作れず納期が大幅に遅れたと記憶しております。経済全体にブレーキが掛かりうまく回らなくなったという感じでした。多くの見知らぬ人々が日々コツコツと仕事をしていることがいかに世の中の役に立っているのかを思い知らされましたね。当社としては3期連続の赤字となり大変危機感を強めた一年になりました。

社員の事故や怪我、病気も大変多い年でした。工事部社員の高所落下による骨折事故。その他盲腸手術による入院、バイク事故による骨折、軽い脳こうそくによる入院など複数の社員が大きなアクシデントに見舞われました。今では皆元気に働いていますが健康が何より大事であるとの実感を得ました。

悪いことばかりの様ですが、良いこともありました。2012年2月19日には会社創立60周年を迎えることができました。企業は一代30年が目安とすると、いよいよ三回目の30年がスタートすることになります。私は早すぎた三代目でしたが、これからが本来の三代目の時期になるなと気を引き締めた事を思い出します。

0192
(創立60周年パーティーにはOBや仕入先の方々も駆けつけてくれました)

謹賀新年 2022

新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます
旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました
新型コロナウィルスが発生して二年が経ちました
世界的なサプライチェーンが混乱するなどまだまだ影響が続いております
困難な状況が続きますが皆様と共に乗り越えていきたいと存じます
本年は当社創立70周年の節目となります
これを機に、社員一同益々努力していく所存でございます
本年も何卒ご指導を賜ります様宜しくお願い申し上げます

2022年(令和4年) 元旦
落合住宅機器株式会社
代表取締役社長 落合智貴

2022賀正

SDG‘Sを考える

投稿者:落合智貴
最近「SDG‘S」という言葉を聞くことが多くなりました。“持続可能な開発目標”を表すもので、2015年9月に国連が採択した世界的な目標です。
「環境問題」や「社会問題」や「経済問題」に関して2030年までに達成すべきものとして、17の目標と169のターゲットがあります。
最近の子供たちは授業の中でSDG’Sを学ぶようになっておりますが、大人の方がまだ意識が低いというのが現状かもしれません。特に中小企業としては、話が大きすぎて何から手を付けたらよいのかわからないと考える方が多いでしょう。
これからは金融機関や面接する学生側などから自社が取り組むSDG’Sについて聞かれることが増えてくるかもしれません。我々も勉強して、出来ることを模索する必要がありそうですね。
水道関係の商品を扱う当社として、17の目標のうち比較的身近に感じられるのは
『6,安全な水とトイレを世界中に』かもしれません。この目標は、“すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する“との副題がつけられています。世界では7億8500万人もの人が基本的な飲料水サービスを受けられておらず、6億7300万人が屋外排せつを行っているそうです。すでに日本ではクリアしてると言えますね。
自社に何ができるのか。経営者は大きな宿題を突き付けられているのかもしれません。

SDG'S

ハイコーキ のCCOに ヒロミさん 就任

投稿者:落合智貴
電動工具のメーカーはマキタやボッシュ、パナソニックなど当社の工具展にも多くのメーカーさんが出展して頂きますが、その一つが「ハイコーキ」。数年前まで「日立工機」の名称でしたが、今では日立グループから離れて、ブランド名を「ハイコーキ・HIKOKI」に変えています。
そのハイコーキがCCO(チーフ・コミュニケーション・オフィサー)にタレントのヒロミさんを採用しました。ヒロミさんはテレビでリフォームを手掛けるなどプロ級の腕前に加えて毒舌の発信力で定評があるタレントさんです。
ハイコーキのホームページではヒロミさんのCCO就任インタビューが公開されています。
“ハイコーキは宣伝下手すぎ!!”とストレートな言葉で始まるインタビューをぜひご覧ください。
最近は充電式の電動工具が主流になっていますが、ヒロミさんがインタビューで言っているように各メーカーで機能性はほとんど変わらない。ヒロミさんの発信力でハイコーキがどんなプロモーションを仕掛けてくるのか、楽しみです。
ハイコーキ

落合住宅機器の歴史を辿る【平成24年度(2012年度)】

投稿者:落合智貴
リーマンショックからの不況が長期化し、メーカーの再編が多く行われたのがこの年度でした。新日鉄と住友金属の合併、三菱樹脂の塩ビ管事業の積水化学工業への事業譲渡、リケンとCK金属の合弁会社設立などがありました。供給過剰の時代が長く続き、価格競争の激化と共にメーカーさんの収益力が大幅に落ち込んできたことの表れだと思います。バブル崩壊以降のデフレがこういう結果に結びついているのですね。

当社としては年度初めに営業担当の大幅交代を行い臨みました。担当替えの目的は色々なタイプのお得意様を経験することで社員の成長を促す事でした。売上の大きなお得意様の担当をほとんど交換するものであり、反対意見も不安もリスクもありました。しかし実行の結果、3期連続の赤字からようやく脱却し、売上前年比125%を達成し黒字化を果たしました。慣れない担当先との取り組みを頑張ってくれた社員の皆さまのおかげだと思います。これを受けて、5年ごとに担当交代をする方針を打ち出しました。今後もレベルの高い営業マンを多く育て、会社の力をより強くし続けていきたいと思います。


会社設立60周年を記念して行われたテラル(広島県福山市)・ノーリツ(兵庫県明石市)への工場見学兼旅行会が行われたのもこの年です。多数のお客様にご参加頂きました。修復中の「姫路城」や、阪神大震災の教訓を展示した「人と防災未来センター」も見学してきました。

                         
同じく60周年記念社員旅行は3泊4日で沖縄に行ってきました。帰りの飛行機が東京の大雪のため大幅に遅れて冷や冷やしましたが、無事に帰ってこられました。楽しい思い出になったと思います。

設備ロジス.com リニューアルオープン

投稿者:落合智貴
当社が運営している配管材料専門ネット通販サイト「設備ロジス.com」をこの度リニューアルオープンしました。当社は現在、中野区江古田に6400アイテムの在庫を有しております。
今までも全国各地から毎日ご注文を頂いておりますが、今回のリニューアルを機会に、都内で施工をしている工事業者様にも多くこのサイトを知っていただき、現場で材料の調達に困ったときに活用いただきたいと思います。
カード決済などのほかにも、ご来店での現金決済にも対応いたします。
当社とのお取引がない業者様はぜひお気軽にご活用ください。

設備ロジス.comトップ画面

関東グランドフェア2021 開催

投稿者:落合智貴
ユアサ商事の取引先が主催者となる「グランドフェア2021」が11月5日(金)~6日(土)に幕張メッセで行われました。コロナ禍以来1年半以上にわたりほとんどの展示会は中止となっていましたので、メーカーさんは大変張り切っているように見えました。
コロナ対策としては、入り口での手指消毒と検温はもちろん、時間帯別の入場登録制限を設けるなどの対策が取られました。
グランドフェア2021
ダイキン工業のブースでは全熱交換器ユニット「ベンティエール」の後付タイプが展示されていました。コロナ対策として換気力強化のニーズが高まっているとのことです。
ベンティエール

落合住宅機器の歴史を辿る【平成25年度(2013年度)】

投稿者:落合智貴
第二次安倍内閣がアベノミクスを打ち出し、長いデフレからの転換点に位置づけられるのがこの年でした。黒田日銀の大胆な金融緩和があり、9月には東京五輪の開催が決定され、リーマンショックからの回復がようやく実感できるようになりました。消費税の5→8%への駆け込み需要があったのもこの年度でした。
当社の業績も2期連続で増収増益となり、会社の雰囲気も良くなってきました。

当社としては、中小企業のブランド化をどう進めていくかということを模索しました。「スムーズな設備工事現場をお手伝いします」とのコーポレートメッセージを策定しました。日々の社員の行動基準も定め、組織の一体感を高めていくことを目指しました。一朝一夕にはいかないと思いますが、この年にスタートした戦略が知らず知らずに会社の力を強くしていければいいなと思います。

私は中小企業とは弱いものであるという世間の風潮にあまり違和感を持っていませんでした。しかし中小企業のブランド化を勉強していくうちに少し見方が変わったような気がします。中小企業は大企業よりも、組織の統一感が得やすく、トップの方針を浸透させるのも大企業よりもはるかに容易だと思います。また、中小企業はニッチな強みに特化することにリスクが少なく、思い切った戦略がとりやすいのだと感じました。資金力のある大企業の方が大胆な投資ができるかもしれませんが、お金をかけない小さな工夫で素晴らしい会社に“魅せる“あるいは”変わる“方法はアイデア次第でいくらでもできるということも学びました。

“中小企業は決して弱くない!!“ この年に学んだことは大変大きかったと思います。


(写真はLIXIL新宿ショールームの見学会)

東管機組合 製販懇談会 2021.11 後半

投稿者:落合智貴
11月4日に行われた東京管工機材商業協同組合「製販懇談会」の後半4社をご報告します。
●キッツ
2021年1~10月は全国で前年比102%、東京は105%。2019年比では全国で94%、東京で95%にとどまる。オリンピック需要や半導体需要があった2017年がピークであった。首都圏は足元でも公共・工場ともに低迷している。海外生産品のコンテナや船便の確保が困難で、工場は稼働しているのに供給がタイトになってしまっている。国内でもドライバー不足によりトラック確保難になっている。中国の電力不足や銅相場の高騰のため生産も今後は不安定か?
●テラル
マンションのストック戸数は665万戸に達し、増圧ポンプの取替需要は増加している。ポンプの供給体制は何とかなっているが、受注生産品は納期がかかっている。運送便の確保では苦戦している。2015年発売の増圧ポンプMC5型は省電力・静音・軽量・低振動が特徴。
●LIXIL
シャワートイレの納期遅れが続いている。ベトナムのロックダウンは10月1日に解除され、生産は再開したがまだ追い付いていない。他国や国内生産への切り替えを12月ごろから開始できそうだが影響は来春まで続く見込み。非接触型の自動水栓は前年比20%以上増。ウッドショックの影響は限定的だが、アルミや銅など資源の高騰は影響が大きい。
●三菱電機住環境システムズ
ルーム・パッケージエアコンは国内半導体工場の火災の影響で供給ストップしていたが現在は復帰している。ベトナムの新型コロナによるロックダウンや中国の電力不足の影響でエコキュートやマルチエアコンなどで納期遅れが出ている。2020年度は新型コロナによる「お家需要」が生まれエアコンが好調。2021年度も“空清・換気・在宅“といったトレンドから付加価値機種へのシフトが進んでいる。CO2センサー付きのダクト用換気扇・ロスナイを発売。室内のCO2濃度に応じて自動で換気量をアップできる。

三菱電機CO2センサー付き換気扇

東管機組合 製販懇談会 2021.11

投稿者:落合智貴
11月4日に明治記念館で恒例の東京管工機材商業協同組合「製販懇談会」が行われました。
日本では新型コロナの感染者数が激減し、かつての日常に向かって飲食店の営業など徐々に回復していますが、世界的にはまだまだ感染者数の減少には至ってないようです。
ベトナムのロックダウンによる部品供給の停滞によりウォシュレットや給湯器など多くの製品で製造の遅れが発生しています。中国の電力不足も大きな懸念材料となっており、世界のサプライチェーンはしばらく不安定な状況が続きそうです。部品生産の代替地を確保し10~11月を底に生産台数の回復を図っているのが各社の状況ですが、来春(2022年春)まで混乱が続きそうというのが各社の見立てです。
「製販懇談会」ではメーカー7社の発表がありましたが、前半3社の発表を要約します。

製販懇談会2021.11
●JEFスチール
中国の鉄鋼需要は2020年4月を底に上昇していたが、2021年5月にピークアウト。今後はCO2排出削減や電力不足の影響で中国政府主導による減産を実施。日本の粗鋼生産は2020年6月を底に回復しているが、足元は需要回復により鉄源はタイトで値上げ基調が続いている。消火設備用軽量鋼管が日本消防設備安全センター性能評定の認証を取得。今後屋内消火栓、スプリンクラー、泡消火、水噴霧、屋外消火栓、1Mpaまでの連結送水管への普及を進めたい。
●リケン
軽量鋼管は薄肉でネジが切れないため、溶接もしくは以下の継手を使用する。トップジョイント(ハウジング型)、トップフィッティング(ハウジング型)、アウトレットチーズ(分岐継手)、溶接サドル(分岐継手)、GR-LA(補修継手)。軽量鋼管は従来のSGPの20%の軽量化を実現。管内流量4%増になる。
●クボタケミックス
2021年度の塩ビ需要は98%を予想。原油値上げの影響により、今春、夏の2回製品値上げを実施した。塩ビ原料は内需よりも外需が好調なのも値上げの要因。値上げに応じないと供給を止めるほど原料メーカーは強気。今後も3次値上げの可能性が高い。クボタケミックスとしては耐火VPやKCドレンなど新製品を発売。

落合住宅機器の歴史を辿る【平成26年度(2014年度)】

投稿者:落合智貴
この年の最も大きな話題は、配管材料のネット通販の開始があります。水道設備工事や空調工事では材料が今すぐ欲しいというニーズが大変大きいと思いますが、必要な材料がどこにあるかが分からないといったこともお客様の悩みです。
近年ITの普及やスマホの普及で、特に若い世代の方々はネット検索で何かを調べることが日常になりました。当社の6000アイテムという豊富な在庫の存在をWEBで公開することによって一人でも多くの方に『在庫があって助かった!』と言って頂けたらと思い、設備工事部材専門ネット通販サイト「設備ロジス.com」を立ち上げました。
既に配管材料を扱うサイトは多数存在していますが、お取り寄せに数日掛かる商品の掲載が多いです。“全ての商品が在庫即納品”であるというのが当社の大きな特徴です。また支払い条件はネットプロテクション社を利用した“コンビニ後払いシステム”の他、カード決済や代引き決済なども後から機能を追加しました。また、東京都内近隣の方には“ご来店引取も可能”となっております。都心に近い立地を生かしたいとの思いは、初台から中野区江古田に移転した今でも変わりありません。

平成26年4月にサイトオープンした当初は月に1~2件のご注文しかありませんでしたが、1~2年後には毎日のようにご注文やお問い合わせを頂けるようになりました。設備工事関係の方だけでなく、マンション管理・ビル管理・リフォームの関係の方のご依頼が多いように思います。また日本全国から注文頂けることもうれしいことです。
新しい顧客と毎日のように出会えるこの事業がどこまで広がっていくのか、挑戦を続けていきたいと思います。

東京ドーム 今季最終戦を観戦

投稿者:落合智貴
昨日(10月23日)に東京ドームで行われた巨人vsヤクルトの試合を観戦しました。この試合は今季東京ドームの最終戦となります。
当社は3塁側のウィークエンド年間チケットを毎年購入しており、お客様等に差し上げています。
昨年度(2020年度)は新型コロナの影響でお客様にチケットをお渡しできなかったのですが、今年度(2021年度)は一部の日を除いて年間チケットが使えました。
現在セリーグはヤクルトと阪神が首位を争い、巨人は3位が確定。クライマックスシリーズで日本シリーズを目指します。

10月23日の試合は11対1で巨人が勝利しましたが、試合終了後には3つのセレモニーが行われました。
一つ目は2021年ホーム最終セレモニーです。巨人の原監督からファンに対して御礼のあいさつがありました。
二つ目は巨人のウグイス嬢として45年間活躍し、昨日をもって引退される山中美和子さんの引退セレモニーです。山中さんは後楽園球場の時代から巨人戦の場内アナウンスを務めてきました。昭和50年代に「4番 ファースト 王」とアナウンスしていたあの声が令和の今まで健在だったことに驚きました。
三つ目は亀井善行選手の引退式です。巨人一筋17年間外野手として活躍し、サヨナラ打が大変多く、渋い選手でしたね。

ウィークエンド年間チケットは、東京ドームで行わる巨人戦の土日祝日限定のチケットです。毎年30試合以上ありますので、ご希望の試合がありましたらお声がけください。
来年もお客様に喜んでいただければ幸いです。
東京ドーム

フネン遮音システム

投稿者:落合智貴
フネンアクロスが発売している「フネン遮音システムパイプ」を現場でご採用頂きました。
このパイプは6層構造になっており、内管の塩ビ管VPの上に、空気層・耐火被覆・吸音ウレタンフォーム・遮音性シート・ALGCが施してあります。
防露工事と遮音工事が不要となり、工期短縮とコストダウンが図れる商品です。
吸音材や遮音シートはリサイクル材を使っているため環境にも優しい配管材だそうです。
フネン遮音パイプ

落合住宅機器の歴史を辿る【平成27年度(2015年度)】

投稿者:落合智貴
アベノミクスも4年目に入りマイナス金利も実施されましたが、景気の回復を大きく実感できるには至りませんでした。横浜のマンションが傾く、いわゆる「杭打ち問題」が発覚したのもこの年です。
一方インバウンドが年間2000万人近くになり東京五輪に向けた宿泊施設の供給にも限界が見られ、民泊の法制度が検討されたり、ホテルの建設計画が進められるなど、観光立国への転換が進められたのもこの頃です。
かつて日本の高度経済成長は工業製品を輸出することで支えられていました。
しかし工場の海外移転が進む中で、日本経済を支える柱の一つが「観光」になったことを感じました。

当社は組織の在り方を一歩踏み出す年になりました。
社員の中間層が40代になり、20代の若手が成長していく中で、初めて部長・課長のポストを新設しました。
ベテランにやりがいと責任を感じられる組織。
若手にやる気と希望を感じられる組織。
そんな組織に少しでも近づけていきたいとの思いでした。

また社員の投票で会社のイメージカラーを決めました。
約3か月を費やし、投票を重ねて皆で選んだカラーが紫と黄色の組み合わせです。
色が決まったのち当社が古くから使っているロゴマークに色を付けて立体的にしたものを作成し、ホームページやトラックの後ろに使っています。
「スムーズな設備工事現場をお手伝いします」とのコーポレートメッセージと共に、皆で決めたカラーが多くの人の目に留まり、企業イメージのアップにつなげたい。
そんな思いが詰まっています。

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岸田自民党総裁の誕生

投稿者:落合智貴
菅義偉首相が不出馬を表明し、4候補で争われた自民党総裁選は岸田文雄氏が勝利しました。
岸田氏は第100代内閣総理大臣に選出される見通しです。

岸田新総裁
総裁選において発表された岸田氏の政策は下記の3つが大きな柱です。
1,令和版所得倍増計画
2,新自由主義からの脱却
3,数十兆円規模の経済対策
ポイントは「適切な分配と格差是正」ということだと思います。
日本は欧米諸国と比べると大企業経営層の所得は非常に低く抑えられています。それでも格差の是正が必要だという世論が大きくなっているのは、日本には平等や公平といった価値観が大事にされている表れだと思います。
あまり注目されていませんが、「新自由主義からの脱却」を本当に志向するのであれば日本政治の大きな転換になると思います。「新自由主義」とは国有企業の民営化や規制緩和を進め、市場原理を重視する考え方です。”小さな政府”を志向し、結果的に勝ち負けがはっきりする社会になります。
岸田氏が掲げる政策は”大きな政府”を志向し、立場の弱い人へ十分な手当てをしていくことを重要と考えるものだと思います。今回のコロナ禍では「国」という”大きな力”がルールやお金を使って国民を制御することを国民自らが求める世論が強かったように思います。
自由よりも平等・公平が大事であるというのは国民のコンセンサスになったと判断して良いのでしょうか?
10月1日には緊急事態宣言が解除されました。ワクチンの接種率が70%近くになり、今までのような感染爆発は起こりにくくなると思います。岸田首相の元、明るい社会が戻ってくることに期待したいと思います。

「クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界」

投稿者:落合智貴
講談社から出版されている「クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界」を読みました。著者はギリシャの経済学者で財務大臣も務めたヤニス・バルファキス氏です。
リーマンショックが起こった2008年以降、世界が現実とパラレルワールドの二つに分岐します。【もう一つの世界】がどんな世界であり、登場人物たちがどう感じているかをフィクションとして描いています。
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【もう一つの世界】の2025年には人々は「パーキャプ口座」という
1、基本給やボーナスが振り込まれる「積立」
2,赤ん坊が生まれると同時にまとまった額が振り込まれる「相続」
3,社会資本のリターンが受け取れる「配当」
の3つの資金口座が与えられます。
市中銀行や株式市場は廃止され、会社の従業員は全て平等に一人一株が入社と同時に与えられ、会社経営の意思決定に参加します。

今の世界はアメリカを代表とする“行き過ぎた資本主義“と中国を代表とする”行き過ぎた権威主義“が覇権を争っているようにも見えます。
この本に描かれる【もう一つの世界】は理想郷なのか、それとも現実の世界のほうがより“まし”なのか。
より良い世界とはどんなものか、考えるきっかけになる本だと思いました。

落合住宅機器の歴史を辿る【平成28年度(2016年度)】

投稿者:落合智貴
イギリスの国民投票でのEU離脱、アメリカ大統領選でのトランプ氏の選出など、世界全体で保守主義的な傾向が強まってきたのがこの年でした。アメリカのシリアへの空爆や、北朝鮮の核・ミサイル開発など不穏な動きが多かったのもこの年です。
比較的平和であった日本やアジアにおいても戦争の心配をしなければいけないのか?
そんなことを考えたことを思い出します。

景気回復に実感が伴わないと言われ続けていましたが、当社の売上高はバブル崩壊以降最高を上げることができました。
東京オリンピック・パラリンピックの影響が少しずつ出てきているということだと思います。

この年には当社として初めてのオリジナルカタログ(会社案内兼取扱商品一覧)を作成しました。
当社の在庫品を明示し、定価表としても使えるものになります。
新規のお得意様にお渡しする会社案内も兼ねており、当社の豊富な在庫を実感していただくためにも活用したいと考えました。

65周年

平成29年2月17日にはwest53rd日本閣において「落合住宅機器 創立65周年記念式典」を行い、社員・OB・仕入先様等の総勢40名にお集まりいただきました。
会社を永く続けていくことは本当に難しいことです。
65年の歴史のなかで困難に直面することも何度もあったと思います。
歴代の社員や経営者がこれらを乗り越えてきたからこそ65年間会社を存続させることができたのだと思います。
会社を存続させることは当たり前ではないと強く感じた式典でした。

ウォシュレット他 納期遅れ発生

投稿者:落合智貴
TOTOのウォシュレットや一体型便器の生産について、サプライチェーンの乱れにより納期遅延が発生しています。原因はベトナムの新型コロナウィルスまん延防止のためのロックダウンだそうです。ウォシュレットに使用するケーブル線部品はベトナムで製造しておりますが、ロックダウンで工場がストップしています。現在代替手段を模索しているとのことです。
ベトナムのロックダウンの影響はTOTOだけでなく、LIXILのシャワートイレ、パナソニックのアラウーノ、ノーリツ・リンナイなどの給湯器においても納期遅れが出ています。
2011年の東日本大震災や2020年の中国・武漢での新型コロナ発生時にもサプライチェーンの混乱が起きました。
メーカーの製造はグローバル化しており、サプライチェーンは広域にわたります。コストダウンが至上命題となっている昨今、低コストと安定供給の両立は非常に難しいことが分かります。
トヨタ自動車も大幅な減産を発表しました。
新型コロナの影響は飲食業にとどまらないようです。
納期遅れに関してはお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
TOTO一体型便器

第53回管工機材・設備総合展(10月6~8日)の中止

投稿者:落合智貴
新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が続いています。
今年9月に行われる予定だった、大阪の「管工機材・設備総合展」や橋本総業主催の「東京みらい市」の中止はすでに決定していますが、当社が所属する東京管工機材商業協同組合が主催する「第53回管工機材・設備総合展」の中止も決定いたしました。
すでにポスターや招待状をお渡ししているお客様もいらっしゃいますが、ご了承のほどお願いいたします。
ワクチンの接種も日々進み、10月上旬には今よりも感染者数は減っているのではないかと予想します。しかし開催日1か月前の現状で、重症者数がいまだ増加を続けている状況では中止の決定もやむを得ないかなと思います。
展示会では主催者及び出展メーカー様も準備を進めていました。
既に支出してしまったコストもあります。
中止の決定は大変残念ですが、皆様の健康と安全のためにもご理解いただければ幸いです。
管工機材展中止

落合住宅機器の歴史を辿る【平成29年度(2017年度)】

投稿者:落合智貴
二度目の東京五輪を三年後に控え、建設需要が徐々に高まってきました。インバウンド増加の影響によりホテルの建設需要も多く、都心の地価が上昇のピークを迎えたのがこの頃だったと思います。建設業界の人手不足は深刻で、工期の遅れも目立ってきました。
宅配業界ではネット通販の増加と人手不足の影響で運賃の値上げを実施し、コンビニや飲食店では外国人店員の姿が多くみられるようになりました。IOTやAI技術の実用化も進んできました。

TOTOミュージアム

5月の会社設立65周年記念のお得意様旅行会では山口県の萩市で一泊し、下関・萩・小倉などを観光しました。
TOTO100周年を記念して小倉の本社敷地内に造られた「TOTOミュージアム」の見学も行いました。
トイレの歴史、TOTO100年の歴史などが展示されておりました。

㈱嶋鉄商店

平成29年の3月に幡ヶ谷の管材店である㈱嶋鉄商店が廃業したため、社員二名とお客様を引き継ぎ営業統合しました。
㈱嶋鉄商店との営業統合は当社にとって大きな増益要因となりました。
社員にとっては、異文化の社員と一緒に働くことによって気づかされることも多かったのではないかと思います。
㈱嶋鉄商店はお客様来店型の管材店でした。
地元のお客様にとっては仕入先を失うというピンチでしたが、当社が受け皿になることでお客様にも喜んでいただけたのではないかと思っています。

設備ロジス.com もうすぐリニューアル!!

投稿者:落合智貴

設備ロジス.comリニューアル
当社が運営している配管材料専門のネット通販サイト「設備ロジス.com」も開設以来7年目となります。
今では毎月70~100件程度のご注文を頂けるようになりました。
コロナ禍の影響もあり、商品をネットで注文したいというニーズが増えてきました。
この度、今まで以上に購入しやすいサイトを目指して、リニューアルすることにしました。
10月中には発表できる見込みです。
いますぐ商品が欲しいという現場のご要望に応えられるよう、約6000アイテムの掲載商品は全品在庫品です。
当日引き取りや即日出荷が可能な「設備ロジス.com」にぜひご期待ください!!

LIXILタッチレス水栓「ナビッシュ」

投稿者:落合智貴
コロナの新規感染者の増加が止まりませんね。
コロナ禍で注目されている商品がいくつかありますが、非接触タイプの自動水栓もその一つです。
現在、学校や病院のほかパブリックで使われる自動水栓は品薄状態が続いていますが、キッチン用は比較的手に入りやすいようです。
LIXILではキッチン用タッチレス水栓「ナビッシュ」を好評発売中です。
アーチ型のスタイリッシュなフォルムが人気の秘訣です。
シャワーホース引き出しタイプになっており、浄水器機能付きや、電気工事不要の乾電池式などもあります。
当社でも乾電池式のSF-NB454SXを在庫しましたのでご用命ください。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成30年度(2018年度)】

投稿者:落合智貴
東京オリンピック・パラリンピック2020を2年後に控え、新国立競技場の建替えなど五輪関連施設やインバウンド関連も需要が多く、建設業界は好調でした。
しかしシェアハウス「かぼちゃの馬車」へのスルガ銀行の不正融資や、レオパレスの違法建築問題などもあり、個人資産家の不動産投資が頭打ちになる傾向もみられてきました。
当社はこの年、不動産収益を除いた本業の実績として、売上6.6億円・粗利益1.2億円・経常利益23百万円といずれもバブル崩壊後最高を達成しました。

そんな中、老朽化した本社(初台落合ビル)の建替え・移転問題も佳境を迎えました。
本社の土地・建物の売却交渉、移転候補先の不動産検討、移転に向けた社内への説明と説得。
これら全てがタフなやり取りとなり、非常にしんどい一年でした。
初台周辺は道路が狭くて管材店に適した土地が少なく、広い道路に面した土地は価格も高くなりがちで、最適な土地を得ることは難しかったです。
そして結論は、中野区江古田の築49年の古い賃貸倉庫のリノベーションです。
社員の通勤時間の負担、管材店が少なくなった初台を離れることへのお客様への影響など、中野区江古田への移転は難しい決断でした。
この決断が正しかったのかどうか。
今後の歴史に判断をゆだねることになります。

【この年、以前社員としてお世話になったユアサ商事の「関東ユアサやまずみ会流体システム部会」の会長に就任しました】
やまずみ会
【東京管工機材商業協同組合の「管工機材の教科書」作成委員長として関わったのもこの年です】
教科書委員会

新型コロナ新規感染者数の拡大

投稿者:落合智貴
デルタ株の拡大の影響で新型コロナの新規感染者数の拡大が止まりません。
7月31日には全国で12,248人、東京でも4,058人といずれも過去最高を更新しました。
東京・沖縄で進行中の緊急事態宣言は神奈川・埼玉・千葉・大阪にも拡大され、8月31日まで延長されることが決まりました。
ワクチンの接種が進んでいるため重症者数・死亡者数は比較的抑えられているものの、医療体制の逼迫が懸念されています。
当社のお客様でも感染された方が出たというお話を耳にすることが増えてきています。
建築現場は不特定多数の方が出入りしますので、感染が広がりやすい環境にあるのかもしれません。
私はようやく週明けに一回目のワクチン接種ができる予定です。
おかげさまで当社の社員にはまだ感染者が出ていませんが今後も慎重に対策を続けていきたいと思います。

緊急事態宣言エリア

東京オリンピック開幕

投稿者:落合智貴
2020東京オリンピックの開会式が7月23日に無事行われました。
昨年来のコロナ禍の影響で一年延期されての開幕です。
・多くの外国人が来日しても国民の命を守れるのか?
・大会期間中に感染が急拡大したら医療体制は崩壊しないのか?
・再延期してはどうか?
オリンピック開催の是非に関しては様々な議論が交わされました。
しかし結果的にはほとんどの競技を無観客で行うことでスタートしました。
開会式に関しても各競技の運営に関しても、長い時間をかけて多くの関係者が計画と準備を進めてきたと思います。
その努力を無駄にしないよう、やると決めた以上は感染防止を徹底しつつ、選手が力を発揮できるよう国民一人一人が協力していければ良いと思います。
日本国としても、コロナ禍という困難な大会だからこそ、乗り越える価値が高いと思います。

オリンピックの良いところは、選手が頑張ってきた姿を見て自分を奮い立たせることが出来ることではないでしょうか。
選手が努力している姿や、悔し涙を流している姿を見ると“自分はまだまだだな~”とか“もっと頑張らなきゃいけないな~”と気づかされることが多いです。
多くの方が選手の頑張りから何かを感じ取り、自身の行動を良い方向に変えることが出来たらいいと思います。

東京五輪

落合住宅機器の歴史を辿る【令和元年度(2019年度)】

投稿者:落合智貴
昭和48年(1973年)に建設された初台落合ビルは築46年となり、建替えのために売却することになりました。平成から令和に替わる節目となるこの年、昭和25年(1950年)の創業以来69年間本社とした初台の地を初めて離れることになりました。

【解体直前の初台落合ビル】
【解体直前の初台落合ビル】

新本社となった中野区江古田の社屋は土地220坪、床面積196坪の2階建て賃貸倉庫です。
築49年の古い建物ですが、耐震補強を含めて内外装をフルリフォームしました。
社内で「江古田移転プロジェクトチーム」を発足し、営業・物流・情報部門から構成されるメンバーで社員・お客様・商品の動線を議論しながら、新社屋のレイアウトを決めていきました。引っ越しに関わる在庫の移動、事務機や什器の手配、IT環境の整備などを含め5か月程度で取りまとめました。
K1274761

初台で構造的に抱えていた問題を新社屋ではおおむね解消することができたと思います。
・広い道路と駐車スペース(スクールゾーンの解消)
・広くて明るい倉庫、冷暖房完備
・屋根付きの搬出入口で雨に濡れない
・2階への搬出入の為、荷物専用のエレベーターを設置
・横置きパイプ棚を屋内に設置(パイプのサビや汚れを防げる)
・棚番管理を開始
・従来よりも広い商談スペース、男女別のキレイなトイレ
・防犯対策として監視カメラを設置
・都心にほど近い立地(環七の内側)
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会社の移転は社員とお取引先様を巻き込む大きな決断でした。
永い当社の歴史の中でも大きな転換点となります。
江古田移転を会社の発展につなげたいと決意を新たにした大仕事でした。

【令和元年7月1日移転初日に全社員で】
【令和元年7月1日移転初日に全社員で】

第53回管工機材・設備総合展 出品者説明会を開催

投稿者:落合智貴
令和3年(2021年)の管工機材展は10月6日(水)~8日(金)に行われます。
今回の主催は東京管工機材商業協同組合です。
昨年はコロナ禍のため中止されましたが、今年は感染対策を講じて行われることになりました。場所は昨年建て替えられたばかりの都立産業貿易センター浜松町館。JR浜松町駅から徒歩5分とアクセスは便利です。

出品者説明会
7月9日(金)には明治記念館で出品者説明会が行われました。
出品するメーカー様に対して搬入の注意点などを説明するものです。
初めての会場ということもあり皆様熱心に聴講されていました。

招待状
今回はコロナ対策が重要となります。従来のような人と人が接触する受付方法を避けるため、インターネットによる事前受付が行われます。すでに受付サイトは開設されています。東京管工機材商業協同組合のホームページから登録できますので多くの皆様にご登録いただきたいと思います。
今回は141社288コマの出展がありました。久しぶりの業界展示会ですので新商品などをじっくり見たいと思います。

都立城東職業能力開発センター 特別講座

投稿者:落合智貴
2013年に初めて都立の職業能力開発センターで「配管材料」の授業をやらせていただくようになって9年になります。
足立区綾瀬にある城東校での授業も半年に一度の恒例になっています。
今回も6月16日に生徒さん10名を前に授業を行いました。

最初の1時間目は私が教室で「配管材料概論」の講義。
続けて実習所に場所を移してメーカー3社の実演演習に移ります。

リケン
2時間目は鋼管継手メーカーのリケン。白・コート・コア入など鋼管継手の歴史。埋設用継手、LA継手、耐圧20K継手、シール材が最初から焼き付けてあるZD継手などの説明。最近需要が増えているグルービング加工のトップジョイントの説明をします。

ベンカン
3時間目はステンレス継手メーカーのベンカン。ステンレスSU管用の継手各種を商品を触ってもらいながら説明します。圧着式のモルコジョイント、拡管式のBKジョイント、ワンタッチ式のEGジョイント。それぞれの施工性や価格の比較を説明します。

セキスイ
4時間目はセキスイによる説明です。耐火VPやACドレンなどの特殊な塩ビ管継手。架橋ポリエチレンと継手のエスロカチットを各生徒さんに実際に接続して頂く実習。最後はエスロハイパーAWを正しい施工方法に則って電気融着をお見せします。

最近人手不足を受けてお客様から職業能力開発センターを紹介してほしいとの声を多く頂きます。求人票をお出しするために一緒に学校に同行し、先生をご紹介しています。
生徒が少なく、求人が多い今の状況でなかなか採用に結び付くのが難しい状況ではありますが、人材採用に悩んでいる方がいらっしゃいましたら是非お声がけください。