テラル MC5展示ルーム オープン

投稿者:落合智貴
本日、テラルさんの展示ルームがオープンしましたので見学してきました。
場所は東京:大江戸線 飯田橋駅 徒歩1分(テラル東京支店のすぐそば)です。
ポンプメーカーさんがショールームに類するものを開設するのは私の知る限りではでは初めてです。
ただ今回は2月23日~7月15日の期間限定だそうです。
1995年の東京都における増圧直結給水ポンプの発売以来のテラル歴代増圧ポンプを展示していました。
重量・大きさ・省エネ性が年を追うごとに良くなっていく様子が分かりやすく展示してありました。
今年の4月よりモーターの省エネ規制によって「IE3」モーター以上が義務付けられています。今回のテラルMC5型増圧ポンプはその基準をさらに超える「IE4」タイプのモーターを使っているとのことで、テラルさんの営業マンはかなり力が入っていました。
増圧ポンプは搬入時に苦労しがちな商材ですが、年々軽くコンパクトになっているのは施工業者様にとっても我々販売店にとっても有り難いことです。施主様には、モーター音がとても静かになっていますし、省エネによるコストダウンもウレシイことだと思います。
入場には予約が必要ですので、ご見学をご希望の方は落合住宅機器担当までお問い合わせください。

トマ・ピケティ

投稿者:落合智貴
フランスの経済学者トマ・ピケティの著書「21世紀の資本」がブームとなっています。私も気になって書店に行きましたが、本の厚みと値段(6,000円位します)を見て読むのは挫折しました(笑)。
いろんな書評を見ましたがおおむね評価が高いようです。テーマは“富の蓄積と格差“ということになると思います。例えばその国の上位0.1%の所得を占める人が全体の何%の所得を占めているか?あるいは上位1%の資産が全体の何%の資産を占めているか?といったことを世界各国の過去からの膨大なデータを調べたというものです。結論として、資本主義は放っておくと格差がどんどん広がっていくという事なんですね。

日本の場合はどうでしょうか?日本は欧米諸国などと比べると超高給取りが少ないので世界的に見たら所得や資産の上位者のシェアは小さいです。ただし、かつて中流意識が高かった日本も最近では生活が苦しいと考える人が増えたとの分析もあります。
こういった格差問題は税制などで解決することが可能だと思いますが、長期的な格差の是正をするとなると相続税をかなり多くする必要があると思います。
かつては資本主義と社会主義というのがイデオロギーの対立軸でした。そして資本主義の欠点をそろそろ是正するべきだと考える人が増えているというのが今回のブームの理由なのかもしれません。成功者が巨万の富を得る社会と、貧困のない社会。今後はこの二つのバランスをどの程度にするかというのが世界のイデオロギーの論点になるのかもしれませんね。
そういう論点で考えると、中小企業の存在が重要になってくると思います。
雇用の受け皿として、元気な中小企業を目指したいと思います。

ダイキンECO祭り

投稿者:落合智貴
新宿のNSビルにありますダイキン工業さんのショールーム“フーハ東京”にて行われた、「ダイキンECO祭り」を見学してきました。省エネ法のトップランナー基準の規定により2015年4月から省エネAPE基準が厳しくなるとの事です。これはポンプなども同じ基準ですが、三相モーターをIE3以上という基準にしなければならないということです。これにより、ダイキンの業務用空調機スカイエアーはFIVE STAR ZEASとEco ZEAS(今後はEco ZEAS 80に名称変更)に絞られ、一番安いタイプのZeasシリーズは廃番になります。

それと今回注目したいポイントはフロン回収に関わる法改正があったことです。フロンガスの取り扱いは空調施工業者にとっては必須の条件になります。従来は「第一種フロン回収業者」という登録制度があり、「RRC冷媒回収技術者」の資格を有する者の在籍が必要でした。しかし今後は「JRECO冷媒フロン類取扱技術者」という資格が新しく設立され、企業としては「第一種フロン類充填・回収業者」という登録を都道府県に届け出る必要があるとの事です。回収だけでなく充填も含めた資格が必要になったということになります。現在資格取得講習会は申し込みで一杯だそうです。
当社の工事部門も「第一種フロン回収業者」の登録をしていますので、今後充填の資格取得と会社登録を進めていきたいと思います。


 (ダイキンECO祭り会場 新宿NSビルの前には3色の「ぴちょんくんカー」がずらり)