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月別アーカイブ: 3月 2018

落合住宅機器の歴史を辿る【平成5~6年度(1993~1994年度)】

投稿者:落合智貴 バブルのピークは過ぎたものの、しばらくすればまた元に戻るだろうと楽観的に考えられていたのがこの頃だったと思います。 宮澤内閣を最後に38年間続いた自民党政権が幕を閉じ、日本新党や新生党を中心とする8党連立の細川内閣が誕生。国民福祉税構想や佐川急便グループからの借入金問題などが重なり、8カ月余りで退陣することになります。 その後を引き継いだ羽田内閣も社会党の離反などから政権が安定せず、わずか64日での退陣となり、自民・社会・さきがけ連立の村山内閣が発足します。社会党が総理を出すのは46年ぶりの事でした。 戦後の高度経済成長が終焉し、国民も変化を求めた結果なのでしょうか? この政権交代は時代の変わり目の象徴と言えるのかもしれません。 当社の業績もバブルのピークからどんどん売上が下降を始めました。平成5年の12月には社長である父 落合隆博が大腸の手術をし、当時大学4年生だった私は今後の家族や会社について大きな不安を抱えていました。 平成6年に私はユアサ商事に入社し空調機や換気扇などの受発注を担当しておりましたが、常に父の病状を気にしながらの生活でした。 バブルのピークに12.5億円あった売上は平成5年度には9.3億円。平成6年は6.9億円と下がり、平成6年度は1677万円の大きな経常赤字を出しました。 【お客様と仕入先様とをつなげる落合会が恒例行事でした】 (左から二人目が当時の落合隆博社長)

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ノーリツ商談会

投稿者:落合智貴 3月16日に新宿住友ビルにある、給湯器メーカーのノーリツ様の商談会がありました。 ビルトインコンロの新商品や、業務用給湯器におけるLAN対応の24時間遠隔監視システムの展示がメインでした。  【ガラストップコンロはお掃除が簡単です】    【連結式の業務用給湯器】

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成7年度(1995年度)前篇】

投稿者:落合智貴 平成7年1月には阪神淡路大震災、3月には地下鉄サリン事件。 バブルが崩壊し、リストラという言葉も聞かれてくるようになった頃です。 当時の社長であり私の父である落合隆博はこの年度の前から入退院を繰り返していた為、ユアサ商事の入社からわずか1年で私は退職し、5月から落合住宅機器に入社することになっていました。 しかし、4月の下旬には父は入院し、社長不在の状態になってしまいました。 私はユアサ商事の仕事を午前中に切り上げ、病院で父から印鑑を預かり、会社で必要な事務を執り行いました。 5月に入り私が正式に入社してからも父の病状は悪化を辿り、指示を受けることもできなくなりました。 3月決算であるため税務書類を提出しなければならず、税理士とも連携を取りながら何とか5月末の申告期限には決算書を完成させました。バブル崩壊以降初の赤字。経常損失は約1600万円の苦しい決算です。 そして6月4日の日曜日、2代目社長である父は大腸がんのため入院先の病院で亡くなりました。 55歳の若さでした。 葬儀の後、創業者であり当時会長であった祖父 落合義作と私は今後の体制について話し合いました。 82歳の創業者が社長に再登板するのか、24歳の経験のない私が社長をするのか。 祖父は親族や親しい業界関係者の方々に相談し、悩んでおりました。 私がいきなり社長では大変だろうということで一時は私が専務でスタートしようかと決まりかかった時もありました。しかし最終的には私が社長で行くことになりました。 大学を出て一年余り。入社一カ月余りで私は落合住宅機器の三代目代表取締役社長に就任することになりました。 会社の存続を賭けた戦いがここから始まります。 【中央が落合義作会長(当時)、その左が筆者、父 隆博の遺影を抱えているのは母 由里香】

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ダークサイド・スキル

投稿者:落合智貴 「ダークサイドスキル~本当に戦えるリーダーになる7つの裏技~(日本経済新聞出版社)」のタイトルを初めて見た時に思い浮かんだのがスターウォーズのダースベーダーでした。 悪の手法を説いているのか?! と一瞬思ったのですが、中身を見てみるとそうではありませんでした。 仕事のスキルには“日の当たるスキル”、例えば論理的思考力や財務会計知識、プレゼンテーション能力、資料作成スキルなどに目が行きがちです。英語が喋れるとか資格を持っているといったことも“日の当たるスキル”に含まれます。 一方で本書が重要視している「ダークサイドスキル」というのは以下のようなものです。 ・人や組織に影響を与え、動かす力 ・空気を支配する力 ・人を正しく見極める力 ・厳しい意思決定を断行できる力 巻末の良品計画元社長の松井忠三さんと筆者の木村尚敬さんとの対談も、無印良品の改革がどのような経緯で行われたのかが分かり面白かったです。 組織の論理や長年の悪しき慣習が優先され、理不尽な決定がなされるのはよく聞く話です。 本当に大事な問題点がどこにあるのかを見極める力は、資格やスキルとは違うところにあるのだと改めて認識しました。

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