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月別アーカイブ: 1月 2018

落合住宅機器の歴史を辿る【平成8年度(1996年度)】

投稿者:落合智貴 前年の平成7年に二代目社長である父 落合隆博が亡くなり、2年目の年度となりました。 この頃は祖父である落合義作会長も会社に来ることはほとんどなくなり、おおむね私一人で会社を取り仕切るようになりました。時には自宅の隣に住んでいた会長のもとに行き、業界の昔話や今後の対策などを話し合いながら経営を進めていきました。 設備業界としては鉄管が5.5mから4mに変更されたり、樹脂管のサヤ管工法が出てきたり、指定工事店制度の緩和があったりと動きがありました。24時間風呂のレジオネラ菌問題が表面化したのもこの年です。 この頃はバブル時代の高コスト体質を是正するために給与引き下げなどの対策をとり、回収見込みのない不良債権を処理するなど財務体質の再建が急がれていました。 しかし、かねてより懸案であった得意先T社の破たんがいよいよ現実となり、当社史上最高額の8500万円の貸倒れが発生しました。バブル崩壊による売上の減少に加えたダブルパンチです。これらをきっかけに当社の最重要課題は与信管理となりました。当時は今よりも手形の発行が大変多く、常に大きなリスクを抱えていました。だからこれ以上の不良債権を発生させてはならないとの思いで色々と勉強をしました。しかしその後も数年ごとに不良債権は発生しております。この8500万円の貸倒れは私が与信管理を考える大きな教訓となる事件でした。「理由なく支払期限を過ぎたお客様には販売しない」という原則をしっかりと守っていかなければならないと思います。   【社長就任二年目の25歳当時の筆者】

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2018年を占う

投稿者:落合智貴 2018年は平成の時代が12か月続く最後の年になります。 まさに平成の締めくくりの年と言えそうです。 バブルから始まった平成は、バブル崩壊・世界同時多発テロ(9・11)・リーマンショック・東日本大震災 など、いつも危機と隣り合わせだったような気がします。 2020年の東京五輪も時代の節目にちょうどぶつかりました。 新しい年号の時代には東京五輪で勢いをつけて笑顔あふれる時代になればいいと思います。 さて、2018年の課題はなんでしょうか? ●北朝鮮情勢がどうなっているか?来年の今頃、大きな紛争がなく1年が過ごせればよいと思います。 ●憲法改正問題は安倍内閣が具体的に動きを見せてくるだろうと思います。自衛隊の存在を明記するか否かが争点になりそうです。 ●IoT、AIに関する話題が飛躍的に多くなっています。実用化、商品化に大きく進んでくる1年になりそうです。ロボットに癒されながら暮らす時代も目の前まで来ていますね。 ●人手不足問題は働き方改革とも大きく関連し、企業の対応も大きく変わってきています。人件費の上昇と共にインフレに少しずつシフトしていくと思います。 ●東京五輪関連の建設需要が本格化してきます。2018~2019年がピークになるでしょう。好況の実感が伴わないと言っているのも昨年までかもしれません。 当社の課題といえば築45年になる本社ビルの建替え問題です。 数年にわたり検討を重ねていますが、今年中には方向性が固められれば良いと思っています。 何よりも社員とお取引先の皆様が健康で幸福な一年を過ごされるのが最重要です!! 【スカイツリーは平成時代の象徴的建造物です】

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東京管工機材商業協同組合2018新年賀詞交歓会

投稿者:落合智貴 1月10日に東京ドームホテルにおいて業界恒例の賀詞交歓会が行われました。 参加者は750名以上と、昨年を上回る人数だったそうです。 参加者の増加は景気のバロメーターかもしれません。 理事長・来賓のあいさつを下記に抜粋いたします。 ●橋本政昭 東京管工機材商業協同組合理事長 アベノミクスの取組みにより経済再生・デフレ脱却に進捗が見られるが、個人消費は力強さを欠いている。朝鮮半島危機・新興国経済の先行き・英国のEU離脱など世界経済は不透明。昨年11月の創立70周年記念式典が盛大に開催でき感謝申し上げる。 ●牧原秀樹 衆議院議員 現在厚生労働副大臣を拝命している。働き方改革法案を提出予定であり、残業100時間以上に対する罰則などを盛り込んでいる。現在は人手不足が問題になっているが、経済は循環するのでこの状態がずっと続くわけではないと思う。 ●湯本啓市 経済産業省製造産業局素材産業課課長 アベノミクスの効果が出てきている。塩ビの需要は好調。ネットゼロエネルギーハウス(ゼッチ)の普及を進めている。デジタル技術を活用した新しい社会を目指している。災害対策も重要。 ●佐藤章 東京管工事工業協同組合理事長 昨年は天皇退位の決定・北朝鮮問題・小池旋風と失速 などビックニュースが多かった。今後もGDPの緩やかな上昇が期待できる。東京都の入札制度改革は中小企業にとっては深刻な打撃である。今年の第50回の展示会では皆様の協力をお願いしたい。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成9年度(1997年度)】

投稿者:落合智貴 平成9年の4月に消費税が3%→5%に上がり、「駆け込み需要」とその反動が大きかったのがこの時代でした。 バブル崩壊後の体力低下によって多くのゼネコンの株価が100円を割り、苦境が目につくようになりました。 上場会社である東海興業・多田建設・大都工業が倒産。 また金融界でも三洋証券・山一証券・北海道拓殖銀行が破綻。 日本経済の低迷を象徴するような年だったと思います。 当社においても売上が下がる一方で、不良債権・不良在庫も財務をかなり圧迫しており、希望の見いだせない時期でした。 この頃の私は社長としての仕事と共に1.5tのトラックで現場配送をする仕事をしていました。とはいっても配送件数が少なく、3台の配送のうち2台で済んでしまう為出動しない日も多かった記憶があります。 配送の仕事をしている最中の平成9年9月2日に病気療養中だった母 落合由里香が自宅で息を引き取ったとの知らせが入りました。51歳の若さでした。 母は昭和21年に落合家の長女として生まれました。当時は会社兼自宅でもありましたので、母は近所の本町小学校にも通っていました。ピアノが得意な三姉妹のお姉さんでした。 父との結婚を機に社長夫人ともなり、バブル当時には業界の海外旅行などにもよく行っていましたので、今でも当時のことを懐かしんで下さる方もいらっしゃいます。 私と弟二人の三人の息子を育て、これから父とゆっくり過ごしたいと思っていたでしょう。 亡くなる2年前、大腸がんであった父 落合隆博の看病の最中に母自身も乳がんであることが分かりました。聖マリアンナ医大病院に父母二人同時に入院している時にも、父の病室にきて世話をするような人でした。父が亡くなった時には自分の手術を延期して父の葬式を出しました。手術後しばらくは落ち着いていたのですが2年後に再発し、再手術をしました。 自宅で過ごしたいとの母の意向もあり、当時大学生だった弟と叔母が自宅で看病してくれて最期を迎えました。 26歳の私と、大学4年で就職活動中だった双子の弟二人はこの時点で両親を亡くすことになりました。 【父の死の2年後にあとを追うように母も亡くなりました】

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謹賀新年 2018年

新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます 旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました 昨年は弊社創立六十五周年行事や、㈱嶋鉄商店との営業統合など、大きな節目の年となりました。 今後とも、希望ある未来に向かい邁進していきたいと存じます。 社員一同益々努力していく所存でございますので、本年も何卒ご指導を賜ります様宜しくお願い申し上げます 貴社の益々のご発展をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます 平成三十年 元旦 落合住宅機器株式会社     代表取締役社長 落合智貴

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