工具

カテゴリー別アーカイブ: トピックス

自然災害に備えよ!

投稿者:落合智貴 今年は台風や豪雨などの風水害と大きな地震など自然災害が多発しました。 9月4日の台風では関西空港の滑走路が冠水し、タンカーが連絡橋に衝突し空港利用客の約3000人が孤立状態になりました。市街地でも突風で屋根が飛ばされたり、トラックが倒れたり、建築現場の足場が崩れたりと、すさまじい映像がニュースで報道されていました。 9月6日の北海道胆振東部地震は震度7を記録し、土砂崩れによる家屋の倒壊が多く発生しました。火力発電所が停止し、北海道全域で停電が起きるというのも大きな衝撃でした。   【地震の9日前 8月28日の支笏湖】 先週、鉄管継手メーカーのリケンさんの会で震源地に近い支笏湖や苫小牧に行ったばかりでした。 その際に利用した新千歳空港も地震の直後は大混乱だったようです。 気象庁の観測史上震度7は今回の北海道で6回目だそうです。 1995年(平成7年)1月17日 阪神淡路大震災 2004年(平成16年)10月23日 新潟県中越地震 2011年(平成23年)3月11日 東日本大震災 2016年(平成28年)4月14日 熊本地震(1回目) 2016年(平成28年)4月16日 熊本地震(2回目) 2018年(平成30年)9月6日 北海道胆振東部地震 災害はいつ誰に起きてもおかしくない。 これらを教訓に備えをしなければならないと思います。

カテゴリー: トピックス |

新時代の組織論!? ~ティール組織~

投稿者:落合智貴 英治出版の「ティール組織(フレデリック・ラルー著)」は500ページを超える超大作です。 お値段も税別2,500円と、覚悟を決めないと買えない重みでした。 この著書によると、人類の組織パラダイムの発展段階としては以下のような経緯をたどっています。  衝動型(レッド)  *マフィア・ギャングなどに見られる組織  順応型(アンバー) *教会や軍隊に見られる組織  達成型(オレンジ) *グローバル企業などにみられる組織  多元型(グリーン) *自社を家族に例えるような組織 現代の資本主義社会においては達成型(オレンジ)パラダイムを重んじている組織が多いです。組織は階層的で、上意下達の目標設定がなされ、売上や利益といった数字で評価されるパラダイムがこの達成型(オレンジ)です。 新時代の組織として今回取り上げているのが「進化型(ティール)」です。 既存組織モデルを打破し、進化型(ティール)に移行するには3つの特徴(本書では突破口“ブレイクスルー”と呼んでいます)が必要です。 ・自主経営(セルフ・マネジメント):階層やコンセンサスに頼ることなく、同僚との関係性のなかで動くシステム。 ・全体性(ホールネス):だれもが本来の自分で職場に来ることができ、同僚・組織・社会との一体感をもてるような風土や慣行がある。 ・存在目的:組織自体が何のために存在し、将来どの方向に向かうのかを常に追求しつづける姿勢を持つ。 簡単に言うと、組織の存在目的はあるが、戦略はすべて現場にゆだねられるということです。現場に近いスタッフが10~12人前後のグループを作り、助言者や関係者に意見を聞きながら自分たちのやり方を決めていきます。 組織の階層(ヒエラルキー)はなくなり、組織の方向性はトップダウンではなく、現場が自律的に決めていくということになります。 最近の社会は公平性や納得感がとても重要視されています。 権力の源泉が「情報」であった過去の時代から、ネットで「情報」が拡散していく現在の社会への移行が、組織の在り方をも変えてしまいました。 組織が大きくなりすぎてトップの指示が迷走するケースもよく見かけます。 ティール組織の考えを採用するには、組織のトップが自分の権力を手放す決断が必要になります。 しかし、ティール組織が世の中に増えてくれば社会は大きく変わります。 この本は社会を変え、歴史に残る著書になるのではないでしょうか。

カテゴリー: トピックス |

ラストチャンス VS ハゲタカ

投稿者:落合智貴 今注目しているドラマのひとつがテレビ東京の「ラストチャンス 再生請負人」です。 飲食チェーン店の旧オーナー社長が突然辞任します。親会社から派遣された後任社長は会社の再生よりも自己のメリットと保身しか考えておらず、100億円以上の隠れ債務が発覚し、社長の座を投げ出します。 仲村トオルさんが演じる元銀行員の樫村はそれを受けて社長に就任し、会社の再生に挑みます。 注目しているもう一つのドラマがテレビ朝日の「ハゲタカ」です。真山仁原作のベストセラーを映像化したものです。外資ファンドのホライズンの鷲津を演じるのは綾野剛さんです。日光みやびホテルや総合電機メーカー あけぼの などの買収抗争に挑みます。 両者ともに大きなテーマは“企業再建“です。 経営能力の劣る二代目、三代目による老舗中小企業の衰退・・・ カリスマなきあとの大企業の迷走・・・ 現実の世界でもいくらでもある事例です。 トップ次第で企業は良くも悪くも変わってしまう。 そこで働く従業員や取引先にとって、一つの会社の再生は人生を左右する大きな問題です。 樫村や鷲津がどのように企業を再建していくのか。 今後の展開に注目したいと思います。

カテゴリー: トピックス |

Amazonはどうする?

投稿者:落合智貴 GAFAという言葉を最近よく聞きます。 G(グーグル) A(アップル) F(フェイスブック) A(アマゾン) の4社の頭文字をとった言葉です。 IT社会の進歩は目覚ましいものがありますが、この4社が世界のプラットフォームを牛耳っているということでしょう。 そのなかでも小売業の仕組みを根本的に変えようとしているのがAmazon(アマゾン)です。「世界最先端のマーケティング(日経BP社)」ではAmazonを筆頭に、オンライン(ネット)とオフライン(リアル)の垣根を越えて両者が徐々に融合していく動きが解説されています。 冒頭に、“チャネルシフト戦略とは、オンラインを起点としてオフラインに進出し、顧客とのつながりを創り出すことによって、マーケティング要素自体を変革しようとする戦い方である。”と述べられており、ネット企業がリアルの領域に手を広げ、顧客との接点を増やす方向に進んでいることが述べられています。 ・アマゾンダッシュとは飲料や洗濯洗剤やおむつなど特定銘柄をアマゾンで購入するための専用ボタンであり、その革新性はオンライン購入のゲートを、自宅というオフライン空間に出現させたことにある。 ・アマゾンゴーはレジのないコンビニであり、顧客はアプリを起動して入店し、商品をピックアップしたらそのまま店を出ていけばオンラインのアカウントで決済が完了するシステム。 ・アマゾンブックスはリアル店舗であり、プライム会員はオフラインであっても、オンラインと同じ優待価格で購入できる。 ・アマゾンはキンドルというチャネルを持つことによって、「本(モノ)」ではなく「読書(コト)」を提供し、顧客時間のすべてに関与できるようになった。 従来、リアルの小売業では顧客の購入時点の情報しか得ることができませんでした。 アマゾンの新たな試みは、「個客」を認証する技術を活用し、その行動データを収集し、それをもとにマーケティング要素自体を変革し、一人ひとりに最適な提案を仕掛けるというものです。 販売戦略を考えるとき、これから常に意識しなければいけないのは次の言葉かもしれません。 『アマゾンはどうする?』

カテゴリー: トピックス |

東芝の凋落

投稿者:落合智貴 トップの判断違いによって、大きな組織でも崩壊する可能性があると考えさせられるのが東芝の凋落です。 東芝は社員20万人を擁し、経団連会長を輩出するなど日本の名門企業と言える存在です。 大鹿靖明著「東芝の悲劇(幻冬舎)」では歴代社長について、元広報室長の次の言葉を紹介しています。 “模倣の西室 ・ 無能の岡村 ・ 野望の西田 ・ 無謀の佐々木“ 東芝はウエスチングハウスに巨額の資金をつぎ込み買収しました。ウエスチングハウスはアメリカの原発メーカーで、熾烈な買収合戦を制した上に手に入れました。しかし東日本大震災による福島第一原発の爆破事故によって原発事業は大きな負債事業に陥ってしまいます。 東日本大震災さえなければ・・・  結末を知っている今の我々にとっては無謀な投資と感じますが、投資を決断した当時のトップは運が悪かったと感じているかもしれません。 個人の野望と会社の成長。また株主の思惑とリスクの許容範囲。 社長の暴走を止めることは言うほど簡単ではありません。 コーポレートガバナンスの難しさを考えさせられる事例だと思います。 企業は本能的に大きくなろうとするものですが、事業が複合化し、目が行き届かなくなる範囲が増えると、事業に対する愛着が希薄化し組織がサラリーマン化していきます。本業に専念している会社、例えば自動車のトヨタや衛生陶器のTOTO、空調機のダイキン工業などが勝ち残っている印象があります。 本社が大きな資金を持っていると大きな投資、無謀なギャンブルについ走りたくなります。 うまくいけば社長個人の功績。うまくいかなければ株主や銀行が損を被る。 この構造を変えない限り東芝のようなことは今後も起こるかもしれませんね。

カテゴリー: トピックス |

シンギュラリティに備える

投稿者:落合智貴 落合陽一氏(親戚ではありません)の発言や書籍が話題になっています。 シンギュラリティとは日本語で技術的特異点とも言われ、いわばコンピュータ(AI)が人間の頭脳を超える点と定義されているようです。 落合陽一氏は著書でシンギュラリティに備えて生き方を変えていかなければならないと述べています。AIに置き換わるのはこんな職業という予想をよく耳にしますが、例えば医師の代わりにAIが検査結果を分析してベテラン医師と同等かそれ以上の診断をするとか、弁護士の代わりにAIが過去の判例を分析して判断するとか、今まで人間の経験や勘が重宝されていたような職業はAIに取って代わる可能性が高くなります。 スマートホンの普及が21世紀において最も世の中をダイナミックに変えたインフラであると落合陽一氏は述べており「スマートホンの登場によって人はデジタル空間にもう一度生まれた」とも言っています。暗記型の知識はスマホがあればすぐに答えが分かってしまう時代になりました。 これからの時代は「仕事」を「遊び」の様にしていくことが重要である。「ギャンブル的な報酬」「コレクション的な報酬」「心地よさの報酬」の3つのいずれかを感じられるようなことを仕事に取り入れたほうが良い。 「超AI時代の生存戦略(大和書房)」を読むとこれから大きく世の中が変わっていく気配を感じます。

カテゴリー: トピックス |

ISM(インストアマーチャンダイジング)

投稿者:落合智貴 流通経済研究所主催の「ISM(インストアマーチャンダイジング)基礎講座」という研修に行ってきました。 スーパーやコンビニでどのような陳列をすれば売り上げが増えるのかといったことを理論的に学ぶものです。 ISMは“イズム”と呼び、消費者の購買特性に基づいた売り場づくりの原理・原則を研究し、効率的な方法によって生産性を最大化しようとする活動だそうです。 ISMは ① スペース・マネジメント :フロア・レイアウトや定番売り場づくり。中長期的視点で売り場生産性を高める。 ② インストア・プロモーション :特売やプロモーションなど短期的視点で購買個数増加を図る。 以上二つの要素から構成されています。 売れ筋商品をあえて店舗の奥の方に配置し、お客様の動線を出来るだけ長くしていくことで、いろんな売り場の前を通り、追加購入を促進するといったテクニックがあります。 コンビニの弁当と飲料が離れた場所に配置されているのもこれが理由だそうです。 その他にも ●消費者の目線は左から右に流れる傾向がある。 ●目の高さから10°~30°下側がゴールデンゾーンと呼ばれ、一番目につきやすい為、売りたいものを配置すると良い。 ●選択肢が多すぎるとかえって選びにくくなるので、3~6種類に絞った方がかえって売り上げは上がる。 ●高い・中間・安い 3種類の商品を並べると中間が売れやすくなる。したがって売りたい商品よりも高い価格の商品をあえて配置することが売り上げ増につながる。 管材屋もISMの理論を取り入れていくべきだと思います。 お客様にたくさん買っていただけるような売り場づくりを今後研究していきたいと思います。

カテゴリー: トピックス |

春の四国訪問

投稿者:落合智貴 早いもので4月になりました。今日から当社も新年度です。 今年の桜は早く咲きましたが、暖かい日と寒い日が交互に来るようで着るものに迷います。 先日春の四国を旅行しました。 香川の高松から愛媛の松山までを観光してきました。 景色の良い所を撮影してきました。     【高松の栗林公園は見事な日本庭園です】      【金刀比羅宮は785段の階段を上り本堂へ】     【今治のタオル美術館では上質なタオルを販売】     【松山城は桜が見ごろでした】

カテゴリー: トピックス |

ダークサイド・スキル

投稿者:落合智貴 「ダークサイドスキル~本当に戦えるリーダーになる7つの裏技~(日本経済新聞出版社)」のタイトルを初めて見た時に思い浮かんだのがスターウォーズのダースベーダーでした。 悪の手法を説いているのか?! と一瞬思ったのですが、中身を見てみるとそうではありませんでした。 仕事のスキルには“日の当たるスキル”、例えば論理的思考力や財務会計知識、プレゼンテーション能力、資料作成スキルなどに目が行きがちです。英語が喋れるとか資格を持っているといったことも“日の当たるスキル”に含まれます。 一方で本書が重要視している「ダークサイドスキル」というのは以下のようなものです。 ・人や組織に影響を与え、動かす力 ・空気を支配する力 ・人を正しく見極める力 ・厳しい意思決定を断行できる力 巻末の良品計画元社長の松井忠三さんと筆者の木村尚敬さんとの対談も、無印良品の改革がどのような経緯で行われたのかが分かり面白かったです。 組織の論理や長年の悪しき慣習が優先され、理不尽な決定がなされるのはよく聞く話です。 本当に大事な問題点がどこにあるのかを見極める力は、資格やスキルとは違うところにあるのだと改めて認識しました。

カテゴリー: トピックス |

小室淑恵さん

投稿者:落合智貴 ㈱ワーク・ライフバランスの小室淑恵社長の講演を聞く機会に恵まれました。 大塚商会さんの2月恒例の展示会のイベントです。 テーマは「経営戦略としての働き方改革 ~秘訣はワーク・ライフバランス~」です。 経済の活力は人口の増減に大きく影響されます。 日本は戦後から1995年くらいまでが「人口ボーナス期」といって、労働力人口が増え、経済が成長していく段階でした。 しかし1995年以降は「人口オーナス期」に入り、少子化や高齢者の増加により、支える世代の負担が大きくなっていく時期になります。 それでは「人口オーナス期」に入っている現在、どうすればよいのか。 現在の労働力を増やす対策と、未来の労働力を増やす対策 の二つが大切であると小室さんは言っています。 ① 現在の労働力を増やす対策として重要なのは、働く能力があるのに労働市場に参加しづらい人たち、たとえば女性・障がい者・介護者の方などを多く労働市場に参加させること。 ② 未来の労働力を増やす対策として重要なのは、少子化対策の徹底であり、夫と妻の両者が長時間労働から解放され、子育てに心と体の余裕を持たせること。夫の帰宅が遅いと二人目、三人目の子供を儲けない家庭が多いとの統計があるそうです。 「人口ボーナス期」においては建設業など重厚長大産業が伸びていく時期であり、筋力の強い男性が外で長時間働き、女性が家事を担当するのが適していた時期である。これは日本の戦後経済発展における正しい戦略であり、その時代のやり方を否定してはいけない。この時代の成功体験を持っている現在の経営層の判断は正しかったと認めてあげるべきと小室氏は指摘しています。 そして「人口オーナス期」に経済発展しやすい働き方は ・なるべく男女共に働く ・なるべく短時間で働く ・なるべく違う条件の人をそろえる 仕事を属人化せず、チームで成果を出す手法に切り替えていかなければならない。 AIの発展にともない人がやるべき仕事の中身も変わってきます。 時代の動きをしっかり見極めることが大事であると大きな発見を得た講演会でした。

カテゴリー: トピックス |

2018年を占う

投稿者:落合智貴 2018年は平成の時代が12か月続く最後の年になります。 まさに平成の締めくくりの年と言えそうです。 バブルから始まった平成は、バブル崩壊・世界同時多発テロ(9・11)・リーマンショック・東日本大震災 など、いつも危機と隣り合わせだったような気がします。 2020年の東京五輪も時代の節目にちょうどぶつかりました。 新しい年号の時代には東京五輪で勢いをつけて笑顔あふれる時代になればいいと思います。 さて、2018年の課題はなんでしょうか? ●北朝鮮情勢がどうなっているか?来年の今頃、大きな紛争がなく1年が過ごせればよいと思います。 ●憲法改正問題は安倍内閣が具体的に動きを見せてくるだろうと思います。自衛隊の存在を明記するか否かが争点になりそうです。 ●IoT、AIに関する話題が飛躍的に多くなっています。実用化、商品化に大きく進んでくる1年になりそうです。ロボットに癒されながら暮らす時代も目の前まで来ていますね。 ●人手不足問題は働き方改革とも大きく関連し、企業の対応も大きく変わってきています。人件費の上昇と共にインフレに少しずつシフトしていくと思います。 ●東京五輪関連の建設需要が本格化してきます。2018~2019年がピークになるでしょう。好況の実感が伴わないと言っているのも昨年までかもしれません。 当社の課題といえば築45年になる本社ビルの建替え問題です。 数年にわたり検討を重ねていますが、今年中には方向性が固められれば良いと思っています。 何よりも社員とお取引先の皆様が健康で幸福な一年を過ごされるのが最重要です!! 【スカイツリーは平成時代の象徴的建造物です】

カテゴリー: トピックス |

謹賀新年 2018年

新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます 旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました 昨年は弊社創立六十五周年行事や、㈱嶋鉄商店との営業統合など、大きな節目の年となりました。 今後とも、希望ある未来に向かい邁進していきたいと存じます。 社員一同益々努力していく所存でございますので、本年も何卒ご指導を賜ります様宜しくお願い申し上げます 貴社の益々のご発展をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます 平成三十年 元旦 落合住宅機器株式会社     代表取締役社長 落合智貴

カテゴリー: トピックス |

町工場のオンナ

投稿者:落合智貴 NHKで金曜夜10時から放送されている「町工場のオンナ」というドラマがあります。 内山理名さんが主演でお父さん役は舘ひろしさんです。 原作はダイヤ精機の諏訪貴子さんという方で、一度講演を聞いたことがあります。 諏訪さんは私と同じ年です。大田区の町工場の家に生まれ、専業主婦をやっていた32歳の時に社長であるお父様が亡くなり、急遽社長を継ぎました。 なにもわからないところから勉強し、社内の抵抗を乗り越えながら会社を改革していきました。平成20年には経済産業省の「IT経営実践企業」に認定され、日経ウーマン主催のウーマン・オブ・ザ・イヤー2013 大賞(リーダー部門)を受賞するなど注目され、諏訪社長が広告塔となり講演会やメディアへの出演、政府の委員なども務めておられます。 私も父の急死を受けて24歳の時に社長に就任しました。 同い年ですから、経験した時代背景も全く一緒です。男女の違いはありますが、若くして社長を任された諏訪さんの経験は自分の事の様にわかる気がします。  疑心暗鬼で不安な社員に対し覚悟を示さなければいけない。  自ら率先垂範し、社員からの信頼を勝ち取らなければいけない。  小さな成功を積み重ね、実績と自信を社内に植え付けなければならない。  未来の希望を示し、この会社に長く勤めたいと思ってもらわなければいけない。 私が考えていたこんなことをきっと諏訪社長も感じていたのではないかと勝手に考えています。 中小企業の事業承継は失敗することも多いものです。 昔のことを思い出しながらドラマを見てみたいと思います。   【原作の「町工場の娘」】

カテゴリー: トピックス |

平成もまもなく終了ですね

投稿者:落合智貴 12月1日の皇室会議で、平成31年(2019年)4月30日に平成が終了し5月1日に改元されることが決まりました。 昭和から平成になった時、私は高校3年生でした。平成になってからもう30年が経つのかと思うと感慨深いものがありますね。 当たり前のことですが、30年経つと子ども世代が親世代になり、親世代がおじいちゃん・おばあちゃん世代になります。自分が親世代になり、見える世界が変わってきている事を感じます。 平成元年ごろはバブルの絶頂期。そこからバブルが崩壊し、失われた20年といわれる時代が続きました。 平成という時代は経済的には停滞期とされていますが、戦争もなく、人々が比較的穏やかに過ごせた時代だったと思います。 新しい時代はどんな世の中になるのでしょうか? がむしゃらに生きる時代から、自分らしく生きる時代にすでに入っている気がします。 働き方も大きく変わりつつあります。常識と思っていたことは時代と共に変化していきます。 先入観を持たずにより良き社会にしていきたいですね。

カテゴリー: トピックス |

メザシの土光さん

投稿者:落合智貴 石川島播磨重工(現IHI)、東芝の社長を務め、経団連会長、そして中曽根内閣で行政改革に辣腕をふるった経営者が土光敏夫さんです。 ひとつの組織の改革を成し遂げると、さらに大きな組織の改革を任される人生でした。 私生活は極めて質素で、政府の臨時行政調査会の会長時代に土光氏の食卓が全国放送されたのをきっかけに「メザシの土光さん」と慕われて国民も土光さんの行政改革を支持したという話は有名です。 母が創設し、自らが理事長を務めていた橘学苑女学校に私財の大半を寄付していた話はほとんど公にされなかったそうです。 国鉄がJRに、電電公社がNTTへと民営化されたのはこの臨時行政調査会の議論が基礎になっています。 国営組織の不効率を改革していくのは、現場の抵抗を含めて大変な仕事であったと思います。 大きな組織を動かすには信念が必要であり、多くの人を納得させる理念が必要だと思います。 それらを兼ね備えていたからこそ土光さんに改革ができたのだと思います。 【伊丹敬之著 難題が飛び込む男 土光敏夫】 現在東芝は大きな問題を抱えていますが、土光さんも当時の東芝の運営には苦労したそうです。強大になりすぎた組織はひとりひとりの思いや習慣が根深く、変えていくのは大変でしょう。東芝で問題になった「チャレンジ」という言葉は土光さんが使い始めた言葉だそうですが、歴代の組織の中で曲解されてしまったようです。 カリスマがいなくなった後の組織において権力争いの末崩壊する組織を多く目にします。 そろそろ日本も、組織を大きくすることを目的化する経営から脱却するべきではないでしょうか。 企業の総合化から専門化への流れも出てきています。 贅肉をそぎ落として精鋭化していく、個性的な強い組織を目指す、オーナーシップをもった組織に細分化していく、といったことを考えても良い時機に来ている気がします。

カテゴリー: トピックス |

衆議院選挙の行方

投稿者:落合智貴 安倍総理大臣が衆議院を解散し、総選挙となりました。 10月10日公示、10月22日が選挙となります。 民進党が分裂し、小池都知事率いる希望の党と枝野氏率いる立憲民主党の二つの党が新しくできました。 旧日本新党も旧社会党も旧民主党も一度政権を取るものの、長くは続かず、下野後に党勢が縮小していくというのが続いています。やはり野党の立場で改革を叫ぶのは簡単だが、責任ある与党として運営していくのでは大変難しいということだと思います。 今回の希望の党はどこまで支持を伸ばしていくのでしょうか? 今の日本は安倍政権の元、雇用情勢の好転など、経済は緩やかながらも良い状態になっていますし、外交的な発言力も以前に比べて高まっているのではないかと思います。 そこを崩してまで政界再編が必要な状況なのか?有権者の判断を待ちたいと思います。 希望の党は耳ざわりの良い公約を並べていますが、現実性がどうなのか、また人材は十分なのかといったことを注視しなければならないと思います。 このブログで9月17日に私が述べたベーシックインカム(BI)が希望の党の公約に突然出てきたのは驚きましたが、突っ込んだ議論が行われた形跡は全くありませんので、本気度が良くわかりません。議論のきっかけになるのは良いと思います。

カテゴリー: トピックス |

ベーシックインカム 考察

投稿者:落合智貴 ベーシックインカム(BI)という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 特に最近話題になっているという訳ではないのですが、前から気になっていました。 ベーシックインカム(BI)とは全国民に最低限の健康で文化的な生活をするための所得を給付する制度です。 現在、生活保護制度がありますが、基準が厳しく、貧困であるにもかかわらず、給付を受けていない人も多いそうです。不正受給問題もたびたび起きていますよね。 ベーシックインカム(BI)は貧困を解消するために最も確実な方法ではないかと思います。 しかしこの制度が本格的に導入された国はまだないそうです。 ベーシックインカムを導入すると、生活保護・基礎年金・失業保険を一本化することができます。 失業しても、定年で仕事を引退してもBIでもらう金額は変わりません。 定年後の年金がたくさん欲しい人は民間の年金保険を掛ければよいと思いますし、障がいのある方や様々な理由で困難な生活を強いられている方にはそれぞれの社会保障を利用します。 健康保険制度は現状を残すのが良いと思います。 金額的なイメージとしては、例えば成年一人当たり一律月額8万円。未成年に一律4万円をBIとして支給します。夫婦と子ども二人の家庭ならば、働かなくても月24万円が支給されることになります。その代わり所得税率はたとえば一律50%にすると月額30万円の人なら15万円の所得税を払い、残った15万円(税引き後所得)+24万円(BI)=39万円が手取りになります。 単身者の場合、この公式に当てはめると月額30万円の給与に対し、15万円(税引き後所得)+8万円(BI)=23万円が手取りとなります。 この制度を私が良いと思ったのは下記の理由からです。 1、 現在の生活保護者は働くと給付が無くなってしまうが、BIの場合は給料に関係なく給付されるので働くインセンティブを阻害しない。 2、 生活保護・基礎年金・失業保険にかかる行政コストをなくすことができる。 3、 芸能・スポーツ・芸術など、夢を追いかける人が経済的理由により断念しなくて済む。 4、 子どもを産むことの経済的負担を減らすことができるので少子化対策になる。 5、 自分の能力や体力に合わせたペースで働くことにより精神的負担が軽くなる。自分らしい生き方を選ぶことができる。 原田泰著「ベーシック・インカム 国家は貧困問題を解決できるか」 には財政的な裏付けも含めた検証がなされています。 いつの日か、このベーシックインカムが国民的議論になるのではないかと密かに考えています。  

カテゴリー: トピックス |

マクドナルドの秘密!?

投稿者:落合智貴 ハンバーガーでおなじみのマクドナルドを創業したマクドナルド兄弟と、それをフランチャイズ展開し、世界的規模のハンバーガーチェーンを確立したレイ・クロックの確執を描いたのが映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」です。 1950年代のアメリカはドライブイン式のハンバーガー店が多く、車内から注文し、20~30分待たされてやっとハンバーガーが出来上がるのが当たり前だったそうです。 マクドナルド兄弟は店のキッチンの配置を徹底的に研究し、注文してから30秒で出せるお店を作りました。テニスコートにチョークで線を引き、キッチンの配置を何度も書き直して検討しているシーンが印象に残りました。 その後、シェイクミキサーの営業マンだったレイ・クロックがマクドナルド兄弟にフランチャイズ展開を提案し、店をどんどん拡大していきました。そのやり方はマクドナルド兄弟の意に沿うものではなく、やがて両者は対立していきます。 この映画はマクドナルド社が関与しておらず、上映している映画館も少ないです。 マクドナルドでアルバイトを経験した人も多いと思いますが、誰もが知っている会社の創業の経緯をほとんどの人が知らなかったのが意外ですね。 レイ・クロックは「成功に必要なのは能力や、ましては学歴なんかではない。成功したいという執念と根気だ」という趣旨のことを言っています。 この映画はビジネスの視点で見ることをお薦めします。

カテゴリー: トピックス |

労働問題が旬な話題??

投稿者:落合智貴 6月27日(火)は同じ日に2件のセミナーをハシゴしたのですが、なんと両者とも内容が弁護士による「労働問題」でした。企業が関心の高いテーマであると共に、問題が多く発生していることの表れだと思います。 午前中のセミナーは保険代理店主催のもので、テーマは「労働者はこう攻める!攻め方に学ぶ労災防衛策」で弁護士の木谷先生によるものです。 木谷弁護士は日頃は労働者側の代理人として企業と対峙することが多いそうです。うつ病など精神疾患を患う方が増えていますが、長時間労働や職場の人間関係が原因の場合、労災の申請をしたり、場合によっては企業側が損害賠償を請求されるケースもあるとのことです。ワタミや電通の様に大きく報道されると企業のイメージダウンも大きいものになります。労働時間を管理することや日頃からスタッフの悩みを聞く機会を増やすなどの対策が必要です。 午後のセミナーは仕入先の橋本総業様によるものでした。「従業員の心を動かす労務・マネジメント技術」と題し、弁護士の堀井先生による講演です。 たとえば女性からセクハラの相談があった場合、女性と男性の言い分を聞いてみると、事実が食い違うことが多いそうです。しかし両者とも嘘をついているわけではなく、感情の違いで見るポイントが変わってくる。あるいは女性の場合、相手の男性の事が嫌になってしまうと、最初は好意を持っていたとしても、最初から嫌だったと思い込む傾向があるとのことです。また、最近の若い世代は小さいころから大事に育てられているので、自分は会社に大事にされるのが当たり前と思う傾向があり、それが上司との意識のギャップになっているケースが多いそうです。 人手不足が叫ばれる昨今、人に辞められないように配慮していくこと。 気持ちよく仕事ができる環境を整えること。 これらが企業にとって重要な課題であることが大変よくわかった一日でした。

カテゴリー: トピックス |

萩市 北九州市 旅行

投稿者:落合智貴 5月にお得意様をお連れして山口県萩市と福岡県北九州市などを観光してきました。 最終目的地は小倉の「TOTOミュージアム」です。 萩市はかつては観光の名所でしたが、最近はなかなか観光客が集まらないようです。 一昨年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で一時は注目されました。 地元の方は吉田松陰を「松陰先生」と皆が呼び、尊敬しているようでした。 萩市は総理大臣を最も多く出した地域であるというのも地元の方々の誇りだそうです。 「花燃ゆ」を見た方は一度行ってみてはいかがでしょうか。 「萩八景遊覧船」に乗りましたが、約40分で川や海から萩の町並みをゆったり見ることができるのでお勧めです。 二日間ともに天気が良く、さわやかな気候のなか旅行ができました。 景色が良かったところをダイジェストでご紹介します。       【関門橋を下関側から見たところ】         【関門海峡 海の向こうは門司港】     【萩市の城下町には見事な白壁が残っています】    【松陰神社(世田谷ではありません)】     【秋吉台は空と大地が見事なコントラスト】   【小倉城は大きくはありませんが白壁が見事!!】

カテゴリー: トピックス |

残業税の導入??

投稿者:落合智貴 「サービス残業は脱税になります!」 そんな世の中がきたらどうなるでしょうか? 『1日8時間、または1週間40時間の法定労働時間を超える労働については割増賃金を払わなければならないが、この割増された賃金の2割が“時間外労働税“として労使折半で税金を納めなければならない。』 この小説は架空の未来を描いたものですが、あながち無い話ではないなあというのが正直な感想です。 “残業税務調査官”いわゆる「マルザ」という役職ができて、税務署と労働基準監督署が共同で調査をするという設定です。 安倍政権は働き方改革を標榜しておりますが、過労死や過労自殺を防ぐという目的と、税収を増やすという目的が合致したこの税法は本当にあり得そうですね。 非正規雇用を酷使するビジネスモデルは今の人手不足の状況をみると長く続かないのではないかと思います。 光文社文庫の「残業税」(小前亮著)。 ご興味を持たれたら読んでみてください。

カテゴリー: トピックス |

子ども数が減少中

投稿者:落合智貴 少子高齢社会と言われるようになって久しいですが、日本の人口はすでにピークを越え、減少に向かっています。 高齢化の理由は医療・健康管理の発達による長寿というのが大きいと思います。 子供の減少に関しては、結婚しない人が増えたり、結婚しても子供を産む数が減っているということもあるようですね。 先日の「こどもの日」を前に総務省が発表した14歳以下の子供の人数は1954年の2989万人をピークに半減し、今年は1571万人でした。総人口に占める子どもの割合は1954年には35%程度であったのが、今年は12.4%だそうです。 ただし、都道府県別にみると東京都だけは約12000人増と、前年より子どもが増えました。 その他の道府県では減少とのことです。 東京への一極集中がまだまだ進んでいるということです。 東京の地価動向は下がる気配がありませんし、建設業界も東京はまずまず好調と言えると思います。 1947年前後生まれの団塊世代と1973年前後生まれの団塊ジュニアの世代に大きな山があり、その後はなだらかに出生数が減少しています。 この後新たな山が現れることはあるのでしょうか? 待機児童問題や世帯収入の減少など様々な問題が絡んでいると思います。 程よい人口を維持するのは難しい事なのですね。

カテゴリー: トピックス |

大塚商会のグッドパートナー制度

投稿者:落合智貴 コンピューターや複合機、IT全般で当社がお世話になっているのが㈱大塚商会さんです。 平成6年ごろからのお付き合いだと思いますので20年以上ですね。 会計ソフト、給与ソフトの導入が最初のお取引でした。その後、販売管理ソフトの「スマイルα」を導入し、今では当社の在庫管理や請求業務の基幹システムとなっています。コピーやFAX、プリンター機能は今では複合機としてネットワークの中に組み入れられています。 お付き合いが長くなるにつれ、「導入事例集」という冊子への掲載を頼まれたり、昨年は「経営戦略セミナー」でのパネラーとして登壇したりとご協力をしてきました。 これらのご協力をご評価いただき、このたび㈱大塚商会「グッドパートナー」という全国で300社しかない仲間の一社に加えていただきました。 グッドパートナー制度は、先進的なIT構築に積極的に取り組んでいる得意先と大塚商会が協業関係を結び、共に業界の成長・発展に貢献することを目指した活動です。 新たにシステムを導入しようとしている会社さんに経験やノウハウを提供することも大きな役割の一つです。          【グッドパートナーの証しを頂きました】   【ご褒美に当社オリジナル瓦せんべいを作っていただきました】 当社が行っているIT活用は、在庫管理・ホームページによる情報発信・ネット通販 など珍しいものではありませんが、いつも少しだけ時代の先を行けるようにと努力して参りました。 少しだけ時代の先を行くには専門家のご指導が必要です。 これからも大塚商会さんのご指導をいただきたいと思っています。

カテゴリー: トピックス |

セブンイレブンの単品管理

投稿者:落合智貴 当社がコンピューターによる在庫管理を開始したのが2000年ですから今から17年前になります。 それまでの在庫発注は倉庫番の「勘と経験」に頼るものでした。 コンピューター在庫管理を開始するときに参考にしたのが「セブンイレブンの単品管理」でした。 セブンイレブンを実質的に日本で創業した鈴木敏文氏は“死に筋商品の排除”に徹底的にこだわりました。 面積の小さいコンビニでの売上を増やそうと思ったら、消費者の必要なものを徹底的に追及することが必要との考え方です。 当社では今でも、商品1アイテムごとの売り上げ個数を検証し、在庫個数を多すぎず、少なすぎない数量に補正していく作業を毎月行っています。 在庫回転率というのは 売上個数÷在庫数 で計算されます。 当社では単品管理を始めて以降、売上個数が増えていき、在庫数は減っていきました。 つまり在庫回転率が劇的に上がっていったのです。 売り場の商品を常に新鮮に保つことが大事なのはコンビニでも管材屋でも同じことです。 近著「鈴木敏文 孤高」(日経ビジネス編)では昨年不本意な形で引退をした鈴木氏の軌跡を追っています。 イトーヨーカ堂の創業者の伊藤雅俊氏が鈴木氏を信頼し、大きな器で権限を与えたことが今のセブンイレブンの成功につながっています。 鈴木氏は、もしダイエーの中内功さんや西武の堤清二さんの下だったら1年も持たずに辞めていただろうと語っています。セブンイレブンの創設も当初は伊藤氏は反対でした。コンビニという業態は、それだけ当時の常識からは外れた新規事業だったということですが、最後は伊藤氏は鈴木氏に任せました。 強いリーダーシンプが必ずしも成功するとは限らない。我慢強く部下に任せることで成功する場合もある。 この二人の関係はビジネスのケーススタディとして非常に興味深いものだと思います。

カテゴリー: トピックス |

カルロス・ゴーン

投稿者:落合智貴 日産自動車のカルロスゴーン氏がCEOを日本人の西川廣人氏に譲ることを発表しました。 現在ではルノーのCEOと日産のCEO、三菱自動車の会長とまさにグローバルな活躍を続けています。 カルロスゴーンと言えば窮地に陥っていた日産自動車に、仏ルノーから45歳の時に送り込まれ、1999年からCOOとして再建をスタートさせました。それから18年、日産自動車を見事に復活させ、多くの日本人経営者から賞賛を浴びました。 近著「カルロスゴーンの経営論」はGRLP(逆風下の変革リーダーシップ養成講座)という幹部育成プログラムの中の、参加者との質疑応答をまとめた本です。 この本には経営の基本に忠実に従っているゴーンの考え方のベースが随所にちりばめられています。私が心に残った言葉をここでご紹介したいと思います。 ●誰もが「従来通りでいい」と言う中で、自分だけ「ノー」といえる人こそリーダーである。 ●「リーダーであること」を決めるのは自分ではなく、周囲の人たちである。 ●リーダーとして周囲から認められる要件は、繰り返し結果を残していくことしかない。 ●判断や行動の一貫性を保つには、熟慮し自分に正直であることが必要。 ●「完璧なリーダー」はいないが「完璧なリーダーに見せる」ことはできる。問題が発生してから対応するのではなく、失敗が生じる兆候や可能性を見極めて事前に是正することが必要。 ●厳しい決断をする時は、「信念を持つ」「実行させる」「期待できる成果を示す」。 ●リーダーは中長期的な目標を示すとともに短期的な問題解決をしなければならない。 ●モチベーションが高まるのは「自分自身が何かに貢献していると実感できている時」と「自分自身が学んでいると思えている時」。 ●危機的状況の会社にいる人は、会社の変革に参加できることを「素晴らしい好機」と考えるべき。 ●複数分野を経験させることと年功序列を廃することがリーダー育成の要点。 他にもリーダーシップのヒントがたくさん見つけることができると思います。 ご興味を持たれた方は是非お読みすることをお薦めします。

カテゴリー: トピックス |

「老いる家 崩れる街」

投稿者:落合智貴 講談社現代新書から出ている「老いる家 崩れる家 ~住宅過剰社会の末路~」(野澤千絵著)を読みました。 日本の人口は2010年の1億2806万人をピークに減少が予想されています。 一方、日本の総世帯数が5245万世帯に対し、住宅のストックは6063万戸あるそうです。 つまり住宅ストックの約16%は空き家であり、その数は800万戸を超えるということです。 今後人口減少と世帯数の減少が進み、2023年には空き家数1400万戸、空き家率が21%になるとこの本は予想しています。 2015年1月に相続税の基礎控除が低くなったことが、相続税対策として賃貸アパートを建築することを促進しました。都心部だけでなく地方においても農家の跡継ぎ不足により農地を賃貸アパートに転用する例も増えているそうです。タワーマンションの建築によって都心のマンション世帯は増え続けています。 都市計画の規制緩和によって、都市部から離れた場所に住宅が建ちます。そうするといわゆるスポンジのようなスカスカな状況が進みます。都市の面積は広がるものの、社会インフラのコストが上がる状況が進んでしまうということです。 コンパクトシティを作っていこうとの国の政策があるにもかかわらず、現実には人口の低密化が進んでいるというのが現状のようです。 不動産業界は過去の成功体験をもとに建設を続けることになります。賃貸住宅を建てれば大きな利益が残るとの成功体験も大家さんは持っているでしょう。 このバブルはいつか弾けるとこの本は警告しています。 建設に関わる身としては建設需要が増えたほうが良いと考えるのですが、この状況は将来に大きなリスクを残すということを頭に入れておかなければなりませんね。

カテゴリー: トピックス |

落合住宅機器株式会社へ入社をご検討の皆様へ

私たちは65年に渡り、社会インフラの一つである水道や空調の仕事にたずさわってきました。会社とは社会のお役に立ち続けなければ存続出来ないものだと思います。 何故私たちは65年もの長い間、存在し続けることができたのでしょうか? 戦後の復興のなか、汗をかきながら商品を運び続けた先輩たち・・・ FAXがない時代に電話で必死に注文を聞き続けた先輩たち・・・ パソコンがない時代に、夜遅くまで手書きで売り上げ伝票を書き続けた先輩たち・・・ 今では携帯電話やITが普及しましたが、いつの時代も仕事の苦労は絶えないものです。 しかし、私たちは働かなくてはなりません。 生活のため  家族のため  お客様のため  ・・・そして未来の子供たちのため 仕事とは誰かのために頑張ることで誰かの役に立ち、そしてお給料がもらえるものではないでしょうか。 私たちが売っているものは、建物の設備として10年、あるいは50年以上使われることもあります。お客様に喜んでもらえ、カタチに残る仕事です。 歴代の社員たちが会社の歴史、社会の歴史を作ってきました。 私たちはチームワークを大事にしています。人の悪口は言わず、困っている人がいたら助け合う風土があります。仲間と会社のために役に立ちたいと思っている人ばかりです。 私たちと一緒に歴史を作りましょう!! 落合住宅機器株式会社 取締役社長 落合智貴

カテゴリー: トピックス |

山陰旅行のご報告

投稿者:落合智貴 年明けの三連休。家族旅行で山陰地方に行きました。 山陰はなかなか行く機会がなく、学生時代に島根県の多伎町でスイム・ランの大会に出て以来だったと思います。25年ぶりくらいですね。 全体の感想はとにかく観光地に人が少ないということです。 やはり山陰地方はアクセスの問題で、なかなか観光客が集まらないようです。 東京では外国人が最近とても多いですが、山陰ではほとんど見かけませんでした。 機会があれば皆様是非お出かけください。    まずは鳥取砂丘コナン空港に降り立ち、鳥取砂丘を初めて見ました。 天気が良く、砂と海と空のコントラストがきれいでした。    島根県では松江で一泊し、宍道湖、出雲大社、石見銀山などを見てきました。 島根県はとにかく東西に長く、レンタカーの移動は一日がかりでしたね。 日本海沿いにはところどころに風力発電のプロペラが回っていました。          山口県では萩城跡を散策し、旧武家屋敷付近に宿泊しました。松陰神社のなかには松下村塾の建物が残っており、吉田松陰歴史館もありました。地元の人は「松陰先生」と呼んで皆が尊敬しているそうです。 美祢市にあります秋芳洞と秋吉台も見てきました。自然の迫力がすごかったですね。       最後に関門海峡を渡り福岡県の北九州に渡りました。 小倉城を見て、最後に昨年できたTOTOミュージアムを見ました。 当日は月曜休館日で中は見学できませんでしたが、今度お客様をご案内するツアーを組みたいと思っています。

カテゴリー: トピックス |

謹賀新年 2017年

新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます。 旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました。 当社は本年二月に創立六十五周年を迎えます。 これもひとえに皆様方のおかげと心より感謝申し上げます。 これを機に社内体制をより強固にし、お客様の役に立つ会社を目指して参ります。 社員一同益々努力していく所存でございますので、本年も何卒ご指導を賜ります様宜しくお願い申し上げます。 貴社の益々のご発展をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。 平成二十九年 元旦 〒151-0071             東京都渋谷区本町4-4-13       落合住宅機器株式会社     代表取締役社長 落合智貴

カテゴリー: トピックス |

「育休復帰支援プランコース」の助成金

投稿者:落合智貴 一億総活躍が政府の大きな目標となっていますが、その中で特に注目されているのが女性の活躍だと思います。 女性の場合どうしても出産前後のキャリアがネックになります。 保育園に入りにくい問題。あるい保育園に入れても、子供の病気で休みを取らざるを得ないことも多いでしょう。 過労死や精神的な負担の増大なども解決しなければならないという機運が高まっています。 男女共に働き方が大きく変わっている実感があります。 先日見つけた制度に「育休復帰支援プランコース」を活用した『中小企業両立支援助成金』というものがあります。 これは中小企業事業主が、育休復帰支援プランを作成した上で、プランに基づく取組を実施し、労働者が育児休業を取得した場合(30万円)および職場復帰した場合(30万円)に、それぞれ助成金が支給(合計60万円)される制度です。 先日、国から委託された「育児プランナー」さんと面談し説明を受けました。 平成29年1月に施行される法改正に対応した就業規則を整備することがスタートとのことです。 当社でも今後出産を迎える社員が出てきた場合に備えてこの制度にチャレンジしてみたいと思います。 ポイントは出産をする女性が気兼ねなく休め、スムーズに職場復帰ができる雰囲気を作ることだと思います。 ジョブローテーションを上手にやりくりし、休む人・残る人共に気持ちよく働けるよう配慮していきたいと思っています。

カテゴリー: トピックス |

ドバイ旅行

投稿者:落合智貴 当社の仕入れ先であるクリエイト㈱さんの100周年記念として、ドバイ旅行にご招待いただきました。 クリエイト㈱さんは配管材料の問屋としてジャスダックにも上場している会社です。 ドレネジを開発し、MD継手や排水金物などを製造しているダイドレの親会社でもあります。 100周年を心よりお祝い申し上げます。 ドバイはアラブ首長国連邦(UAE)に属しています。 UAEは7つの首長国の連邦制になっており、広さは北海道と同じくらい。国土の80%程度がアブダビ首長国、10%程度がドバイ首長国になります。連邦政府の大統領はアブダビ王が、副大統領はドバイ王がなることが慣例になっています。 ドバイは1966年に海底油田が発見され、オイルマネーをもとに砂漠を都市化していく計画を立てます。 街をめぐるといろんな「世界一」があります。 オイルマネーに依存せず、観光や金融を産業の柱にしていこうという戦略ですね。   【世界で最も高い建造物であるブルジュ・ハリファが代表格です】    【世界一大きな水槽・世界一傾いたビル・高さが高いホテル・広い飛行場・大きな指輪 等・・ いろんな世界一を作り続けています】 【元々が砂漠なので、植栽には給水ホースによって水が供給されています】   【街には多くの重機が見られ建設ラッシュが続いています 未開地も広大に広がります】 まだまだ砂漠のままの土地が広大に残っており、開発は続くでしょう。 ドバイを見ると、土地が余っていない日本で経済成長が止まってしまったのは納得です。

カテゴリー: トピックス |

トランプ米大統領誕生による世界の変化は?

投稿者:落合智貴 世界の予想を覆す民意が、イギリスのEU離脱に続きアメリカでも示されました。 米大統領選は優勢と伝えられていたヒラリー・クリントンを破り、ドナルド・トランプが勝利しました。 今後世界がどのように変わっていくのだろうか?と不安に思われる方も多いと思います。 変化を嫌うのが人間の本能だと思うのですが、アメリカの抱える閉塞感は我々日本人が想像する以上に大きかったのだと思います。アメリカは大きな変化を求めました。 個人の幸せがあっての国の繁栄であるというのが民主主義の本質だと思います。 独裁国家の様に一部の特権階級だけが利益を独占するのは多くの人を不幸にします。 民意が自分たちの幸せのために決断をする。 一人一人の決断が世界を変えることを実感できる選挙でした。 トランプ大統領の誕生によって、世界秩序の「当たり前」が変わるかもしれません。 軍事秩序はアメリカ中心ではなくなるのか? 貿易は自由主義から保護主義に変わっていくのか? 人種差別への配慮はなくなっていくのか? 力の均衡が崩れるときに新たな覇者が現れることもあります。 中国やロシアがどんなことを考えているのかも注目点です。 イアン・ブレマーが唱えた「Gゼロの世界」がいよいよ現実のものになったのか? 世界情勢から目が離せなくなりました。

カテゴリー: トピックス |

広島カープの中小企業的センス!?

投稿者:落合智貴 プロ野球の広島カープがセリーグで優勝し、昨日のクライマックスシリーズで日本シリーズ進出を果たしました。広島は巨人やソフトバンクと違い選手の年俸に金をかけず、FA宣言をした自軍の選手を引き留めないことで有名です。親会社からのスポンサー料が期待できず、少ない資金の中でやりくりしなければいけない状況はまさに中小企業と同じ感覚なのかもしれません。 こんな状況下で広島が今回優勝できたのは二つの要因があると思います。 一つは選手の発掘と育成がうまくいっていることです。ドラフトでは注目されている選手以外でも潜在能力の高い選手を見つけるのが得意なようです。また、カープアカデミーというドミニカ共和国での外国人選手の育成もうまくいっているようですね。 二つ目は広島球場の建替えです。新しいマツダスタジアムはバーベキューができたり、女性ファンへの観戦を促したりと様々な工夫をしているそうです。ファンが多く足を運んでくれれば、選手も頑張り甲斐があるということだと思います。 少ない経営資源でも結果を残す。 そんな経営を見習いたいと思います。

カテゴリー: トピックス |

女性政治家の活躍

投稿者:落合智貴 最近女性の政治家の活躍が目立っていますね。 東京都知事に小池百合子さんが就任し、豊洲市場移転問題に一石を投じています。 民進党の党首選でも蓮舫さんが勝利し、党の立て直しを図っていることと思います。   世界に目を転じても、イギリスはEU離脱問題を契機にメイ首相が就任しました。 ヨーロッパをリードしているのはドイツのメルケル首相です。 アジアを見ても、韓国・台湾は女性がトップですし、ミャンマーは実質的にアウンサン・スーチーさんが権力を持っています。 まもなくアメリカ大統領選が行われますが、ヒラリー・クリントン候補が当選すれば、世界の主要三国である米英独が同時に女性トップになります。   政治家に限らず、ビジネスにおいても女性の活躍が求められてきています。 今後は企業のトップに女性が就任することも増えてくるのではないかと思います。 なぜ女性が活躍できるようになってきたのか? 現在NHKで放送中の朝ドラ「とと姉ちゃん」で、戦後トースターや炊飯器、洗濯機が発売され、重労働だった家事がだんだん楽になっていく様子が描かれています。 戦前までの女性は一日中家の仕事をやっていたのでしょうね。 最近ではルンバが家を掃除したり、宅配食品やスーパーの惣菜も充実してきましたから料理も簡略化しやすくなっています。 家庭の仕事が軽減されて仕事に打ち込む女性が増えたのも自然なことかもしれません。 あともう一つ、女性の活躍を後押しする要因があると私は思います。 昨今の社会はコンプライアンスが重視され、ズルやごまかしが通用しにくい世の中になってきています。 今まで男性が酒席で“なあなあ”で決めていた非論理的なことが問題になる。 企業が不法・不誠実なことをするとすぐにバッシングをされます。 企業が社会的に正しいことをする事が求められている今の世の中で、公平性や論理性を重視する女性のセンスが今まで以上に必要とされているのだと思います。

カテゴリー: トピックス |

池井戸潤の「陸王」

投稿者:落合智貴 今本屋さんに行くと「陸王」という本が山積みにされています。 この本の作者は「半沢直樹シリーズ」や「花咲舞シリーズ」の原作者である池井戸潤氏です。 池井戸氏は銀行出身だそうで、銀行員にまつわる小説が多いです。 半沢直樹の“倍返しだ!!”のセリフは一時ブームになりましたね。 今回の「陸王」は、100年続いた足袋(たび)製造会社のお話です。足袋製造は衰退産業であり、同業他社は徐々に倒産していきます。資金繰りが厳しい状況の中で、主人公は足袋の技術を生かしてランニングシューズを開発することを決意します。 テレビドラマにしてしまえば、一つ一つのエピソードを面白おかしく見ることができますが、私はこの本をリアルな実体験と重ねて読んでしまいました。 主人公の経営者は、自分の会社が衰退していくのをどうしたらいいか悩んでいます。 保守的なベテラン社員たちは今まで通りでいいと冷やかに見ています。 進むべきか? 退くべきか? 何もしないのか?  どの道を進んでもリスクはあるし、猛烈に反対する人も出てきます。 自分が考えに考えて結論を出しても、まわりの関係者は簡単に納得してくれません。 それぞれの立場で利害が違うからです。 責任から逃げない。 決めたことは自分を信じてやり通す。 迷える私に勇気をくれた一冊でした。 興味のある方は是非お読みください。

カテゴリー: トピックス |

リオ五輪とその後・・・

投稿者:落合智貴 ブラジルのリオデジャネイロ五輪が盛り上がってますね。 本日現在で日本のメダルは金7個を含む24個です。大会中盤で既にロンドン五輪の金メダル数に並んでいます。体操の内村航平選手の演技は見事でしたし、水泳陣も萩野公介選手が金・銀・銅の3つを獲得。平泳ぎの金藤理絵選手はいままでの苦労がにじみ出ているのが印象的でした。卓球の水谷隼選手は個人初のメダル獲得。柔道では多くの選手がメダルを獲得。ウエイトリフティングの三宅宏実選手の笑顔はいつも素敵ですね。 今後も日本選手の活躍を期待しています。 そしていよいよ4年後に東京五輪が待っています。 東京五輪に向けて景気は良くなると言われているものの、実感が持てないというのが多くの人の意見です。 しかし、人手不足で有効求人倍率が高水準ですし、史上最高益を出している企業も多くありますので、景気はある程度良い水準で推移しているというのが現実ではないでしょうか。 今後4年間で五輪需要が益々本格化していくと思います。    東京五輪において、設備業界ではLIXILが「住宅設備部材&水回り備品」カテゴリースポンサーとしてゴールドパートナーになっています。TOTOもオフィシャルパートナーになりました。 我々のパートナーが東京五輪で大きく宣伝されるのは我々にとって心強いことです。 今後4年間が充実したものになるよう頑張っていきたいです。

カテゴリー: トピックス |

田中角栄ブーム

投稿者:落合智貴 石原慎太郎氏が本を書いたことが発端だったのでしょうか、最近書店に行くと田中角栄のコーナーができています。 田中角栄が首相だったのが昭和47年7月~昭和49年12月ですので当時私は1~3歳。首相在任中の記憶は私にはありません。首相を辞めた後「闇将軍」として権力を握っていたイメージや「ロッキード事件」の方が強く印象に残っていますね。 最近の角栄ブームは、金権政治の負のイメージの強かった角栄氏の良い所、スゴイ所に焦点を当てている論調が多いようです。自分の事を批判していたライバルの大物政治家が入院した際に何度も病院を見舞い、札束を置いて行ったというエピソードもあるそうです。弱い立場に立たされた人にこそ手を差し伸べる。これが角栄流の心のつかみ方だったんですね。自民党のライバル政治家や野党の政治家までも魅了してしまう器の大きさは、凡人にまねできるものではないと思います。 相手の事をとことん考え、相手の喜ぶようなことをする。それが「お金」という形で表現することが多かったのが最終的には批判の対象となってしまいました。 戦後の混乱期から、社会が成熟化する中で「清濁併せのむ」ことが徐々に許されなくなってきた過程にロッキード事件があったのだと思います。 大きな大義やビジョンを打ち出すこと。コトの重要性を見抜く力は天才的だったのだと思います。「日本列島改造論」もその象徴でしょう。 正しいビジョンを打ち出すこと。そしてそれを周りに納得させて、正しいやり方で成し遂げること。それらを両立することはいつの時代も難しいものだと思います。

カテゴリー: トピックス |

イギリスのEU離脱問題

投稿者:落合智貴 先日イギリスの国民投票が行われ、EU離脱の是非が問われました。 結果は皆様ご存じの通り、離脱が残留をわずかに上回りました。 驚いたのはその後のイギリス国民の反応です。 「まさか離脱派が勝つとは思わなかった」という声があちこちから聞こえてきたようです。 それを後悔している人がとても多いとか。 責任のある人は考えに考えて決断をするものだと思いますが、投票の様に一人の一票の重みが軽い場合はこのような結果が出ることがあるのだという珍しい事例になりましたね。 ヨーロッパは国境が変わったり、国が分裂・統合をすることが珍しくはありません。 日本の場合は島国ということもあり、国が分裂や統合を現実のものとして真剣に議論されることは今ではまずないと思います。 残留派のキャメロン首相が退任を発表し、離脱派のジョンソン氏も保守党党首選への不出馬を宣言するなど今後のイギリスの状況は不透明です。 かつては大英帝国を誇っていたイギリスが今では世界経済の不安定材料になってしまったのは皮肉なことですね。

カテゴリー: トピックス |

消費税8%→10%増税延期

投稿者:落合智貴 安倍首相は先日、2017年4月の消費税10%への増税を2019年10月へ延期することを発表しました。 消費者の立場からは増税が延期されてほっとした方が多いのではないでしょうか。 消費税の歴史をたどると以下の様になります。 ・1989年4月 竹下内閣において3%の消費税を初めて導入。 ・1997年4月 5%に引き上げ。村山内閣で決定し、橋本内閣で実施。 ・2012年6月 野田内閣が2014年4月に8%に引き上げ、2015年10月に10%に引き上げることを決定。 ・2014年4月 8%に引き上げを安倍内閣において実施。 ・2014年11月 安倍首相が10%への引き上げを1年半延期(2017年4月)を発表。 ・2016年6月 安倍首相が10%への引き上げをさらに2年半再延期(2019年10月)を発表。 消費税の増税には必ず駆け込み需要とその反動がきます。 1997年の3→5%への引き上げ時は顕著でしたし、2014年の5→8%の時も少なからずありました。企業の立場からすると駆け込み需要時においては増産のための人員を確保したり、欠品への対応に追われたりといった苦労があります。また、反動時には売り上げの急激な減少という痛手があります。消費税だけではなくエコポイントなど一時的な需要創造を促す政策がとられることがありますが、副作用があることも認識する必要があると思います。 私の個人的な見解ですが、消費税の増税をするならば一気に2%や3%増やすのではなく、1年おきもしくは2年おきに1%づつ増税するというやり方が良かったのではないかと思います。たとえば2014年4月に6%、2015年4月に7%、2016年4月に8%、2017年4月に9%、2018年4月に10%という予定で最初からやれば駆け込み需要と反動は小さく抑えられたと思います。またこのやり方は、政府が目標としている緩やかなインフレを人為的に作る効果もあると思います。 また、軽減税率には私は反対です。経費の精算のたびに税率を区分けしなくてはならず、企業の経理処理や税理士の申告業務、税務署のチェックなどが煩雑になり全体としてコストが上回ると思います。 社会保障の充実と財政の立て直しの両立。 政治的な思惑も絡み、なかなかうまくいかないものですね。

カテゴリー: トピックス |

マイナス金利の影響は?

投稿者:落合智貴 日銀は2月16日よりマイナス金利を実施しました。 実施から3か月が経ち、様々なメディアで賛否が論じられていますね。 おおむね「効果が少ないのでは?」という論調が多い気がします。 私の実感としてもマイナス金利前後で大きく変化があったという感覚はありません。 当社の借入金利はマイナス金利導入以前から既に低水準で、この3か月における金利低下はありませんでした。 5月19日に帝国データバンクが「マイナス金利導入に関する企業の影響調査」を発表しました。ここでその要旨をご紹介します。 1、 マイナス金利の影響に関する回答は“影響はない”や“分からない”が約8割を占めている。プラスの影響を感じている業界は不動産業が突出している。 2、 企業の23.3%で金利が低下。とりわけ大企業で金利低下した会社が多い。金利引き下げに関しては自社から要請したケースより金融機関から提案があったケースのほうが多かった。 3、 マイナス金利をきっかけに資金需要が発生した企業は11.1%にとどまる。そのうちの用途は、設備投資が64.2%、運転資金39.2%、事業拡大が23.9%であった。 大企業はしっかり低金利の恩恵を受けているんですね。 今回のマイナス金利については金融機関にとっては逆風の政策だったようです。 一方、プラスに考える業界としては、不動産・自動車・ホテルなどが目立っています。 個人住宅や自動車など大きな買い物のローンが安くなることで需要が増えることをチャンスと考えているのでしょう。ホテルもインバウンド増加で需要が見込まれますから建設費に対する低金利はありがたいということだと思います。 日銀が今後さらにマイナス幅を広げるのか?新たな対策をとっていくのか? 動向が注目されます。

カテゴリー: トピックス |

大塚商会さんのパネルディスカッション

投稿者:落合智貴 ㈱大塚商会さん主催の「経営戦略セミナー」が4月12日に行われました。 中小企業がどのように経営改善をしていけばよいのか。特にITをどう活用していけばよいのかを考えるためのセミナーです。大塚商会さんは当社のITをサポートしていただいている大切なパートナーですが、「経営改善の手段を具体的な形で提供し、企業活動全般にわたってサポートする」というミッションステートメントを掲げており、私も時々勉強会やセミナーに参加させていただいております。 今回はIT活用の成功事例として、なんと当社が選ばれ、3社が発表する企業の中の1社としてパネルディスカッションに登壇してきました。 参加した企業は当社の他、海外旅行のお土産をネットで頼んで自宅にお届けするサービスや、ふるさと納税の仕組みをITで構築したレッドホースコーポレーション㈱さん。 そして、美容室向けの商品を、優れた受注システムを使って販売している㈱レボさんです。 当社の事例発表では以下の3点をご説明しました。 1、ITを活用した、きめ細かい在庫管理  2、ホームページを活用した情報発信  3、ネット通販「設備ロジス.com」の立ち上げ  当社の取り組みは決して先端を行っている事例とは言えないと思いますが、大塚商会さんに評価いただき、発表する機会を与えていただいたのは大変光栄に思います。 当社は昨年「情報システム室」という新部署を立ち上げ、ITの活用を進めています。 ITと経営はすでに切っても切れない関係になっています。日進月歩のITの進歩についていき、半歩先行く活用が今後もできればと思っています。

カテゴリー: トピックス |

鈴木敏文氏のカリスマ

投稿者:落合智貴 日本のコンビニの生みの親とも言えるセブン&アイホールディングスの鈴木敏文会長兼CEOが先日退任を発表しました。セブンイレブンの社長人事における経営陣・伊藤名誉会長・大株主の意見と鈴木氏の意見の相違が原因のようです。 今回の問題はカリスマ経営者の引き際と企業統治(ガバナンス)の二つの問題がポイントであると思います。 鈴木氏は経営の天才と言えるでしょう。昭和40年代に始めたコンビニエンスストア。コンビニでの公共料金の決済業務。銀行業への進出。オムニチャネルへの進出。これら誰もが思いもつかない、周りが反対するような新しいビジネスをことごとく成功させてきました。鈴木氏のおかげで世の中が便利になった功績は大変大きなものだと思います。おそらくセブングループの意思決定において、多くの凡人の意見を集約するよりも一人の天才である鈴木氏の判断を尊重したほうが成功の確率が高く、決断のスピードも格段に速かったのだと思います。そのカリスマに引導を渡すことは並大抵のことではないと思います。今回の取締役会の結論に対して鈴木氏が反発し、自分の意見を押し通すこともできたでしょう。しかし鈴木氏は自ら引退を決断しました。今回の事件は鈴木氏に対する批判的な意見もあるようですが、私は鈴木氏の引退の決断は大変立派だったと思います。自らの方針が正しいと信じつつも、周りの意見はきちんと尊重するという姿勢に「カリスマの中の謙虚さ」を感じるからです。 カリスマ経営者は憎まれることも多いでしょう。下で働く人はハラワタが煮えくり返る思いも結構していると思います。スズキの鈴木修氏、日本電産の永守重信氏、ユニクロの柳井正氏、ソフトバンクの孫正義氏、楽天の三木谷浩史氏。現役のカリスマ経営者はたくさんいます。彼らが今後どんな引き際を見せるのか注目したいと思います。

カテゴリー: トピックス |

ラグビー 大畑大介選手

投稿者:落合智貴 パナソニックの研修会社であるパナソニックエコソリューション創研の研修説明会に2月8日に行ってきました。そこでの講演会の特別講師はラグビー元日本代表の大畑大介さんでした。 昨年のラグビーワールドカップの活躍や五郎丸ルーティーンが話題となり、ラグビーブームがありましたが、少し落ち着いたところでしょうか。 大畑大介さんは大阪の東海大仰星高校-京都産業大学-神戸製鋼でバックスとして活躍した選手です。五郎丸の前の日本のエースといえるでしょうか。 果敢なプレーで魅了した大畑選手ですが、その反動でケガにも大いに悩まされたそうです。 今回のお話の中で最も印象に残ったエピソードが高校時代のお話です。 高校入学時に地元では活躍していたものの、まだ無名だった1年生の時。レギュラーになれるかどうかも分からない段階で彼は真っ白な上履きに「全国制覇」「高校日本代表」と大きくマジックで書いたそうです。当時東海大仰星高校はまだ全国大会である花園出場の経験がなく、周囲は冷めた目で彼を見ていたそうです。 大畑選手は退路を断ち、自分を追い込んで行ったのだと思います。 全国制覇はならなかったものの、全国大会でベスト8、高校日本代表にはぎりぎりで選ばれたそうです。 「念ずれば通ずる」熱い男の話を聞くのは刺激になりますね。 【講演する大畑大介さん】

カテゴリー: トピックス |

オムニチャネルの時代到来

投稿者:落合智貴 ネットの発達が目覚ましい最近ですが、流通や物流も大きく変わり始めています。 通信販売市場は2003年の2.79兆円から10年後の2013年には5.86兆円に倍増したそうです。 宅急便でおなじみのヤマトグループの従業員数は2005年の14.2万人から2015年には19.7万人に増加しています。 オムニチャネルという言葉を聞いたことがあるでしょうか? 消費者がモノを購入するまでの過程の中でリアルやネットが融合してくる状況を言いますが、オムニチャネルに至るまでにはいくつかの段階があります。 ・シングルチャネル 「顧客とお店」「顧客とテレビショッピング」など単一接点で購買が行われる状態。 ・マルチチャネル 「店舗で買う人」、「電話で注文する人」、「ネットで注文する人」などそれぞれの顧客が自分のチャネルを選ぶ。複数接点を別々の人が使う状態。 ・クロスチャネル 一つのお店に対し店舗や電話やネットなど複数接点を一人の人が使い分ける状態。ただし在庫状況などは一元化されていない。 ・オムニチャネル 複数拠点をシームレスに利用できる。たとえばカタログで見つけて、スマホで仕様を調べて、WEBで価格を比較して、ネットで注文して、店舗で受け取り といったことができる。在庫状況はあらゆるチャネルがネットで一元化されている。 オムニチャネルの最先端企業はセブンアンドアイグループやヨドバシカメラが代表的です。 ユニクロもオムニチャネルを意識した戦略を進めています。 これから宅配ロッカーが駅やコンビニやいろいろなところに増えてくるでしょう。 時代はどんどん進んでいるようです。 【楽天BOXやアマゾンロッカーが増えてきそうです】

カテゴリー: トピックス |

高知県の旅

投稿者:落合智貴 前回は薩摩鹿児島への家族旅行の話題をお伝えしましたが、今度は土佐高知県です。 TOTO様の代理店会での旅行でした。 桂浜や高知城といった名所や、坂本龍馬の記念館などを見てきました。 高知城は400年前のお城が現存している貴重なものです。急階段を上って天守閣まで上がりました。 高知の英雄と言えば、長宗我部元親、山内一豊、坂本龍馬 が挙げられます。 高知は銅像が大変多いです。日本は太平洋戦争の際、武器弾薬が不足していたため全国各地の銅像が軍部に提供されたそうです。しかし坂本竜馬は海軍の創設に関わった人ということで壊されることがなかったとの話があるそうです。 日本人は幕末の話が好きですよね。 時代の変化とは人をわくわくさせるものなのでしょうか。 【2011年に作られた高知駅前の銅像   左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎】

カテゴリー: トピックス |

五代友厚の足跡

投稿者:落合智貴 先日家族で九州に行ってきました。福岡、熊本、鹿児島と3泊に渡る旅行です。 吉野ヶ里遺跡、柳川川下り、阿蘇山の草千里、熊本城など、いろんなところを回りました。 阿蘇山は昨年(平成27年)9月の噴火の影響でロープウエーが運休していましたが、阿蘇山一帯の壮大な自然は圧巻でしたね。 最終日は鹿児島でした。維新ふるさと館では西郷隆盛や大久保利通などの功績を展示していました。 仙厳園(磯庭園)は島津藩の旧別邸で観光スポットとして有名で、桜島がきれいに見えました。 今年のNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」ではディーン・フジオカさんが演じる、薩摩出身の五代友厚が脚光を浴びています。五代友厚はドラマではやさしいスマートな役になっていますね。 でも実際は、密航で外国に行ったり、武器の買い付けで危ない橋を渡ったり、薩英戦争では相手の懐に入って交渉したり、となかなか度胸のある方だったようです。 維新後は官職につきますが、自ら辞任し大阪商法会議所の設立や弘成館という鉱山の管理会社など多くの会社の設立に関わったそうです。 上海やイギリスなど多くの外国を目の当たりにし、日本との差を実感したことがその後の実業に大きな影響を与えたのだと思います。 鹿児島中央駅前には「若き薩摩の群像」という銅像がありました。 薩摩藩英国留学生の17人のものですが、五代友厚もそのうちの一人です。

カテゴリー: トピックス |

謹賀新年 平成28年

新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます 旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました 本年はオリンピック・パラリンピック需要の本格化と消費増税の駆け込み需要が予想されます 現場に関わります皆様がスムーズにお仕事できる様つとめたいと存じます 社員一同益々努力していく所存でございますので、本年も何卒ご指導を賜ります様宜しくお願い申し上げます 貴社の益々のご発展をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます                                     平成28年 元旦                                   落合住宅機器株式会社                                      代表取締役社長 落合智貴

カテゴリー: トピックス |

いまさら“イアン・ブレマー”

投稿者:落合智貴 アメリカの政治学者イアン・ブレマーの著書「Gゼロ後の世界」が発表されたのが2012年ですから今から3年前になります。私より1歳年上の彼が、安倍総理をはじめとする世界の政治家に影響を与える論理を展開していくことを尊敬のまなざしで見ておりました。 以前から読みたいと思っていたこの「Gゼロ後の世界」をようやく読むことができました。 イギリスが世界の覇権を握っていたのが18世紀ごろからですが、第一次・第二次世界大戦を経て世界の覇権はアメリカが握るようになりました。戦後はソ連との二大勢力が冷戦状態の中睨みあう状態が続いていましたが、東西ドイツの統一やソ連の崩壊によって二極体制が崩れました。その後西側諸国を中心とするG7が世界の重要事項を決めるようになりましたが、その範囲はBRICSなど新興国に拡大し、今ではG20が主要な会議体となっております。 しかし20カ国の首脳が集まったところでそれぞれの利害が複雑すぎてリーダーシップを誰も取ることが出来なくなっているのが現状のようです。 アメリカはもはや財政的・軍事的理由から世界の警察官の役割を果たせないと宣言し、相対的な覇権の力を落としているというのが現在の状況です。 イアン・ブレマーはその状況を「Gゼロ」と称しています。 そしてこの「Gゼロ」の状況は長くは続かず、「その後」の世界を予想するのが本書の主題となります。 Gゼロ後の想定されるシナリオをイアン・ブレマーはいくつか考えています。 1、G2(米中パートナーシップ)  ―世界のリーダーシップをアメリカと中国が分担する体制― 2、協調(実際に機能するG20)  ―緊急事態において先進国と新興国が共同で重責を分担できるか?― 3、冷戦2.0(さらにひどい状況)  ―アメリカと中国が軍事的に対立― 4、地域分裂社会(各国はそれぞれに)  ―局地的、地域的なリーダーシップを発揮する国が各地域に台頭する― 5、シナリオX(Gマイナス)  ―国際秩序が分裂し、各地で無政府状態が頻発する― フランスのテロなど世界が解決しなければならない課題は終わることがありません。 日本は既に世界情勢に大きな影響力のある国となっています。 私たち日本人も今まさに世界の歴史の渦中にいるという当事者意識が必要だと思います。

カテゴリー: トピックス |

マンションの杭打ち問題

投稿者:落合智貴 三井不動産レジデンシャルが販売した横浜のマンションが傾いた事件がありました。 三井住友建設が元請けとして施工し、旭化成建材の杭打ちに問題があったことが判明しております。 杭打ちデーターの改ざんが、杭打ち業界全体で行われていたのではないかとの疑いが強くなってきました。 自分の住んでいるマンションは大丈夫か?と心配されている方も多いのではないでしょうか。  (写真は本文と関係がありません) 建設業界に関わるものとして、自分も襟を正さなければという思いがあります。 しかし報道されている通り、建設業界はきちんと正確に施工しなければいけないという施主への責任があるものの、現場に携わる人々にとっては「工期を守らなければならない」「コストを最小限に抑えなければならない」「やり直しはできるだけしたくない」という利益を追求する責任との板挟みがあり、それらと常に折り合いをつける側面も現実にはあると思います。 自動車のスピード違反のように実際に違反をした事がない人はいない様な規則もあります。 ルールやモラルの高さは、その国や社会や会社の規範レベルの高さによるものではないかと思います。 日本では最近社長がお詫びをする記者会見が大変多いですが、従来なら許されていたことがだんだん許されにくい社会になってきたのだと思います。 これを堅苦しい世の中になってしまったと考える人もいると思います。 しかしこれは日本の規範レベルが上がってきたと前向きにとらえることが出来ます。 ズルをする人が淘汰され、まじめにやっている人が報われる世の中に一歩ずつ近づいていると考えてみてはいかがでしょうか。

カテゴリー: トピックス |

外国人観光客の急増

投稿者:落合智貴 新宿などの街を歩いていると、外国の方が驚くほど多いのを感じます。 中国や韓国の方はもちろん最近はインドの方かな?と思われる人もよく見ますし、白人系の方も大変多いです。 観光庁の発表によると、2012年までの訪日外国人旅行者数は800万人台で推移しておりました。それが2013年には1036万人、2014年には1341万人に増加。政府は2020年までに2000万人に増やす目標を立てているそうですが、今年(2015年)の10月までに既に1500万人を超えているそうです。今年中に2000万人を突破するのも夢ではありません。 これは円安や東京五輪の開催による影響が大きいと思いますが、日本の自然や文化、おもてなしの心などが評価されているということだと思います。中国の方が「日本の空はとてもきれいだ」と驚いていたという話も聞いたことがあります。 ホテルの予約が取りにくくなっている様ですね。 最近ホテルが無いはずの当社の周辺で外国人の集団を見かけることが時々あります。 先日も会社の近くを歩いていたらシンガポール人の5~6人の旅行者に道を聞かれました。 住所を頼りに案内したところ、賃貸マンションでした。彼らはここに泊まるとのこと。 最近は空き家やマンションの空室を外国人にあっせんするビジネスがはやっているそうです。 法律的にグレーなようですが、後追いで法整備されていくのでしょう。 TPP、オリンピック、外国人労働者の受け入れ・・・   ひょっとして難民問題?? 外国人と接する機会は今後益々増えていくでしょう。 カタコトの英語くらい少し勉強した方がよいかもしれませんね。 外国の方に会ったら親切にしていきましょう。 【浅草も外国の方々が沢山訪れていました】

カテゴリー: トピックス |

ブログ

サービス案内

企業情報

ニュースリリース

お気軽にお問い合わせを!!TEL:03-3377-0133 受付時間:8:30~17:30

落合住宅機器ブログ