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落合住宅機器の歴史を辿る【昭和46~48年度(1971~1973年度)】

投稿者:落合智貴
佐藤栄作総理が長期政権を終え、田中角栄が若くして首相に上り詰めたのがこの頃です。
時代はまさに高度経済成長の進行中でした。

   
  【新築当時の落合ビル】     【私の父(右)は昭和46年に入社しました】

創業以来当社の本社は木造平屋であり、社長自宅と社員寮を兼ねてやっていたそうです。
創業して約20年が経ち、ようやく鉄筋コンクリートの本社ビルを建てようということになりました。
当時は新宿の高層ビルも京王プラザホテルや住友ビルなどが初めて建ったころであり、当社のビルが7階建てですので、周りと比べるとかなり大きく感じたと思います。
日本はまだまだ住宅の供給が足りず、賃貸住宅併用の本社を作ったのは時機を得た決断だったと思います。
1階に事務所兼倉庫を構え、2階から7階を18所帯の賃貸マンションにしました。
これが現在の落合ビルの出発点です。賃貸マンションの名前は「ベルフラワーコーポ」。
落合家の家紋が「桔梗(ききょう)」であることからその英名が付けられました。

    

    
昭和48年の落合ビルの落成式には多くの来賓が詰めかけ、落語家の方を呼んでの催しもあったそうです。
創業者の落合義作社長にとっては誇らしい瞬間だったのではないかと思います。

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