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月別アーカイブ: 12月 2018

カルロス・ゴーン元会長の逮捕

投稿者:落合智貴 日産自動車、ルノー、三菱自動車の会長を務めていたカルロス・ゴーン氏が最初に逮捕されたのが11月19日でした。役員報酬の虚偽記載が最初の容疑でしたが、その後個人の損失の穴埋めに会社のお金を使ったとか、親族に対する過大な報酬など、逮捕は3度に及び拘束がいまだに続いています。 カルロス・ゴーン氏といえば経費の徹底削減や系列の解体、クロスファンクショナルチームの活用による社内の活性化など、沈みかけていた日産自動車を救ったヒーローとして日本の多くの経営者から尊敬されていました。 今回の事件の真偽につきましては捜査中ですのでわかりませんが、晩節を汚すことになった今回の逮捕は残念なことだと思います。 権力が長期化すると組織が腐敗するのは歴史が証明している通りです。 今回の騒動も他人事とせず、他山の石として戒めていかなければならないと思います。

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都立職業能力開発センターにて特別講座

投稿者:落合智貴 足立区綾瀬にあります都立城東職業能力開発センターの建築設備施工科で配管材料の授業を受け持つようになって3年くらいになります。 生徒さんは6か月の訓練を受けてそれぞれ就職していきます。 入校から3か月目くらいに配管材料の授業をやることで、実習で使っている材料以外に様々な配管材料があることを体感してもらっています。 12月12日(水)の特別講座ではリケン、ベンカン、セキスイの3社にご協力を頂きました。       【筆者による配管材料概論の講義】         【リケンによる鋼管継手の説明】      【ベンカンによるステンレス継手の説明】      【セキスイによる樹脂配管材の説明】

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落合住宅機器の歴史を辿る【昭和30~33年度(1955~1958年度)】

投稿者:落合智貴 昭和28年の12月に㈱落合鉛工業所(おちあいなまりこうぎょうしょ)から落合鉛工㈱(おちあいえんこう)に社名変更し、以来昭和45年3月まで16年半の間この社名を名乗っていました。 今では鉛は人体によくないということで、給水管には使われていませんが、当時の水道管は給水・排水共に鉛管が主流でした。 現在では管工機材という言葉であらゆる水回り商材を総合的に扱う販売形態が主流になっています。 しかし昭和20年代当時は鉛管屋、鉄管屋、バルブ屋、水栓屋、ポンプ屋の様に専業店に近い形が多く、販売店のお互いで商品を売り買いしていたようです。 販売の資格が東京都水道局より与えられ、当社も鉛管をスタートに各種指定販売店の資格を取りました。 昭和30年7月 東京都水道局指定鉛管販売店 昭和31年1月 東京都水道局指定銅管・ビニール管販売店 昭和31年4月 鉄管・継手類、バルブコック販売開始 昭和32年5月 水栓器具類及付属品販売開始 水道局に商品を持っていき、商品に認定の刻印を打ってもらうという仕事もあったそうです。 当時の車はオート三輪。 パイプを積むと車がひっくり返ることもあったそうです。 戦後の混乱から少し落ち着き、給水や排水のインフラを早く整えなければならない。 そんな時代の中で、現場に重たい鉛管や水道資材を運ぶ仕事は肉体労働の大変な仕事だったでしょう。 鉛管の専業販売店から管工機材の総合販売店へ移行し、売上を拡大していく。 それが当時の経営課題だったのだと思います。      【昭和30年代の日本】

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東管機組合 製販懇談会 2018.11

投稿者:落合智貴 東京管工機材商業協同組合では半年に一度メーカーさんとの懇談会があります。 商品の市況などを聞ける良い機会となっています。 11月7日に行われた懇談会の各メーカー様の発表を報告したいと思います。 ●積水化学工業 2018年は民間住宅で1.5%アップ、民間非住宅で3.6%アップ。持ち家分譲や事務所・工場などが好調。塩ビ出荷量は2002年の48万tから2016年には28万tに大きく減少しているが、世界的には塩ビの需要は右肩上がり。ナフサの値上げは2016年比で2倍弱まで上がっている。 ●新日鉄住金 鉄鋼需要は好調だが、米中の関税値上げで攻防が続いており、世界経済への懸念がある。自動車需要も微増。 ●リケン ねじ込み継手の需要は年々微減が続いている。ハウジング継手(リケンではトップジョイント)は人手不足の影響で前年比136%と好調。シール剤付継手ZDは微増。ねじ切を伴わない新たなパイプ「軽量鋼管」の開発を進めており、上市を準備している。 ●フネンアクロス 2018年上期は売上101.2%。東京・横浜・名古屋が好調であった。遮音製品は146%と好調。新商品として、大口径200Aサイズ、FP-R受口付パイプ75,125A、三層管遮音エースを発売した。耐火二層管メーカーから排水管総合メーカーへと事業を拡大していきたい。 ●TOTO 和風便器もいまだに年間1800台が出荷されている。学校の洋式化はまだ43%しか進んでいない。2018年下期はパブリックで103%を予想している。「住宅設備と生活意識に関する実態調査(REAL VOICE)」によると、タンクレストイレの便器が新築戸建の30%で採用されていることが分かった。フランスのルーブル美術館でTOTOの便器が採用された。 ●大和バルブ 半導体関連のバルブ需要が伸びている。特にステンレスバルブが好調。今後もプラント関連に期待したい。 ●荏原製作所 2017年は102%、2018年上期は101.9%。4階建て以上の新築着工は1997年比半減している。2019年1月より製品価格の約10%の値上げを予定している。 ●ダイキン工業 今夏は酷暑であったためPA104%、RA106%を達成。酷暑の影響でもっと増えても良かったが、職人不足で工事日程が遅れ遅れになってしまい、期待よりは下回った印象。インバウンド効果によりホテル・工場などの空調機の需要が多い。岐阜の病院で空調機の故障による死亡事故があり、点検ビジネスに関する問い合わせが増えている。学校空調への補助金が拡大し、2万台の需要が見込まれる。体育館の空調機は、災害時の避難所になるため設置が進んでいる。2018年下期はPA、RA共に史上最高の販売を予想している。

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