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落合住宅機器の歴史を辿る【平成12年度(2000年度)】

投稿者:落合智貴 「失われた10年」と言われるようになったのが2000年頃からだと思います。 ユニクロの低価格衣料品や100円ショップのダイソー、マクドナルドの100円バーガーなど、多くの企業は低価格を意識した戦略を採り「デフレ時代」に突入しました。 1999年から2000年に移行する際にコンピューターが誤作動を起こすと言われたいわゆる「2000年問題」がありました。これを機に当社ではオフコンによる請求書発行(手書きと印刷の混合でした)からパソコンによる販売管理ソフトへの移行を決めました。(大塚商会のスマイルα導入の経緯はコチラ) 当時の当社は錆びた鉄管継手や返品できない機器商品がゴロゴロしており、欲しいモノは仕入先に発注して翌日の入荷を待つのが当たり前の会社でした。”これではいかん”という危機意識を強く持っていました。 オフコンからパソコンへの移行には「在庫管理をパソコンで行う」という当時としては大きな業務の変更を伴いました。商品マスターを作成し、全ての在庫アイテムの適正在庫数を決め、売上と在庫と仕入を全てパソコンで管理する。今となっては当たり前のシステムも最初は多くの試行錯誤がありました。当時は発注方法の変更や、倉庫の整理整頓とレイアウトの変更ばかりやっていた思い出があります。 販売管理ソフトの導入での大きなメリットは「在庫の削減」と「品揃えの強化」の”両立”です。私が最も大事に思っている、“お客様の欲しいものがすぐに揃えられる”という体制はこの販売管理ソフトの導入無しには達成し得ないものだと思います。 当社の決算書をひも解くと、期末在庫が最大だったのが昭和55年の9174万円。 私が社長になった平成7年でも7386万円ありました。 販売管理ソフト導入前の直近の平成11年で6546万円 そして平成26年には4136万円まで削減することができました。 平成11年から平成26年までの間に在庫金額は63%に減らすことができました。 それでも在庫アイテム数は1.5倍ほどに増えています。 品揃えで評価を頂くことがだいぶ増えました。 在庫の削減と品揃えの強化をある程度両立出来たのではないかと思っています。 これからもお客様のニーズにあった品揃えを追及し続けたいと思います。 【松下電器産業代理店会にて 後列中央は松下電器の中村社長(当時)】

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メザシの土光さん

投稿者:落合智貴 石川島播磨重工(現IHI)、東芝の社長を務め、経団連会長、そして中曽根内閣で行政改革に辣腕をふるった経営者が土光敏夫さんです。 ひとつの組織の改革を成し遂げると、さらに大きな組織の改革を任される人生でした。 私生活は極めて質素で、政府の臨時行政調査会の会長時代に土光氏の食卓が全国放送されたのをきっかけに「メザシの土光さん」と慕われて国民も土光さんの行政改革を支持したという話は有名です。 母が創設し、自らが理事長を務めていた橘学苑女学校に私財の大半を寄付していた話はほとんど公にされなかったそうです。 国鉄がJRに、電電公社がNTTへと民営化されたのはこの臨時行政調査会の議論が基礎になっています。 国営組織の不効率を改革していくのは、現場の抵抗を含めて大変な仕事であったと思います。 大きな組織を動かすには信念が必要であり、多くの人を納得させる理念が必要だと思います。 それらを兼ね備えていたからこそ土光さんに改革ができたのだと思います。 【伊丹敬之著 難題が飛び込む男 土光敏夫】 現在東芝は大きな問題を抱えていますが、土光さんも当時の東芝の運営には苦労したそうです。強大になりすぎた組織はひとりひとりの思いや習慣が根深く、変えていくのは大変でしょう。東芝で問題になった「チャレンジ」という言葉は土光さんが使い始めた言葉だそうですが、歴代の組織の中で曲解されてしまったようです。 カリスマがいなくなった後の組織において権力争いの末崩壊する組織を多く目にします。 そろそろ日本も、組織を大きくすることを目的化する経営から脱却するべきではないでしょうか。 企業の総合化から専門化への流れも出てきています。 贅肉をそぎ落として精鋭化していく、個性的な強い組織を目指す、オーナーシップをもった組織に細分化していく、といったことを考えても良い時機に来ている気がします。

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製販懇談会 2017秋

投稿者:落合智貴 平成29年10月5日に東京管工機材商業協同組合の製販懇談会が行われました。 各メーカー様の発表を要約しました。 ●キッツ 汎用バルブの製造はタイ、プラント向けバルブの製造は中国が多い。水素ステーションなどクリーンエネルギー向けのバルブ需要の拡大に期待している。 ●積水化学工業 塩ビ管の需要は2002年の48万トンから2016年には28万トンまで減っている。塩ビ原料メーカーは15から6社まで集約されている。塩ビの需給はタイトで、価格は高位圏を維持する見通し。 ●新日鉄住金 君津工場での生産をやめたため、白ガス管の需給はタイト。建設用鋼材の需給もタイト。鉄は全般的に値上げ基調で推移している。 ●リケン ねじ込み継手の需要は横ばい。防災ZD継手、ステンレス用メカニカル継手は職人不足の影響により出荷が増えている。JFEを中心とした業界団体が「軽量鋼管」の研究開発を検討している。「軽量鋼管」とはネジが切れる範囲で肉厚を薄くした製品。 ●TOTO 2017年上期は住宅が横ばい。非住宅が111%と増加。4.8L以下の節水便器の出荷割合が79%まで拡大。ネオレストNXが好調。ネオレスト・アプリコット等高級グレード品が好調。 ●クリナップ システムキッチンの売上も大事だか、ブロックキッチンの販売にも力を入れたい。ショールームスタッフにはキッチンスペシャリスト・整理収納アドバイザー・食育インストラクターなどの資格取得に力を入れている。 ●パナソニック 受験生・乳幼児・介護・ペットなど空間除菌を必要とする家庭は約2200万世帯あり、需要が見込まれる。次亜塩素酸空間除菌脱臭機「ジアイーノ」は家庭用も発売した。学習塾・保育園・福祉施設などにもニーズは多い。 ●フネンアクロス ケイプラとのOEM提携を解消したため、耐火二層管の売上は落ちたが、OEM部分を除くと前年比106%とまずまず。遮音製品は121%と伸びている。フネン受口付パイプを新発売。オリンピック関連の受注も決まってきた。 ●川本製作所 ポンプの出荷台数は全体としては横ばいだが、増圧ポンプは107%と好調。人手不足対策としてユニット商品の開発を進めている。受水槽使用の建物はまだ多いので増圧ポンプの需要はある。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成13年度(2001年度)】

投稿者:落合智貴 21世紀に突入したことを感慨深く感じていた記憶がありますが、だいぶ時間が経ちました。 2001年の9月11日には米同時多発テロが起こり世界を驚愕させました。 煙を出している世界貿易センタービルに2機目の飛行機が突入するシーンは最初は理解できないほどの衝撃でした。21世紀はどうなってしまうんだろう?と感じた人も多かったのではないでしょうか。 建設業界においてもゼネコンの青木建設・日産建設・殖産住宅が倒産。設備業界でも大手サブコンのエルゴテックが民事再生を申請するなど不安を煽るニュースが続々と入ってきました。「上場企業が倒産する」ということは従来では考えられない事でしたが、それも当り前のように起こるようになったのはこの頃からでしょうか。 2002年の2月には落合住宅機器の創立50周年を迎えることができました。 1995年に2代目社長の父が亡くなり一時は存続も危ぶまれた事を思うと、50周年を超えられたというのは大きな感慨でした。 50周年を記念して九州松下電器城島ポンプ工場と東陶機器(現TOTO)の小倉工場の見学を兼ねた旅行会にお客様をご招待しました。 柳川川下りや福岡天神のふぐ料理による懇親会、門司港の観光などを行いました。 お客様を旅行にご引率するのは初めてでしたので大変緊張しましたが、思い出に残る旅行会になりました。

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衆議院選挙の行方

投稿者:落合智貴 安倍総理大臣が衆議院を解散し、総選挙となりました。 10月10日公示、10月22日が選挙となります。 民進党が分裂し、小池都知事率いる希望の党と枝野氏率いる立憲民主党の二つの党が新しくできました。 旧日本新党も旧社会党も旧民主党も一度政権を取るものの、長くは続かず、下野後に党勢が縮小していくというのが続いています。やはり野党の立場で改革を叫ぶのは簡単だが、責任ある与党として運営していくのでは大変難しいということだと思います。 今回の希望の党はどこまで支持を伸ばしていくのでしょうか? 今の日本は安倍政権の元、雇用情勢の好転など、経済は緩やかながらも良い状態になっていますし、外交的な発言力も以前に比べて高まっているのではないかと思います。 そこを崩してまで政界再編が必要な状況なのか?有権者の判断を待ちたいと思います。 希望の党は耳ざわりの良い公約を並べていますが、現実性がどうなのか、また人材は十分なのかといったことを注視しなければならないと思います。 このブログで9月17日に私が述べたベーシックインカム(BI)が希望の党の公約に突然出てきたのは驚きましたが、突っ込んだ議論が行われた形跡は全くありませんので、本気度が良くわかりません。議論のきっかけになるのは良いと思います。

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クボタケミックス キャラバンカー

投稿者:落合智貴 グボタグループは昨今の塩ビ管業界の再編の中で、アライアンスによる組織変更が繰り返されてきました。 塩ビ管メーカーであるクボタとシーアイ化成が合弁子会社「クボタシーアイ」を作ったのが始まりです。 その後、集合管などを扱うクボタの配管事業がクボタシーアイに合流し、伊藤忠グループの資本が抜けて、シーアイはタキロンと合流し、「タキロンシーアイ」になりました。 その関係でクボタシーアイは社名を「クボタケミックス」に変更し、今に至っています。 クボタシーアイ時代に使っていたKCのロゴをそのまま使うため「C」で始まる“ケミックス”という言葉に置き換えたのはうまいですね。 このたびクボタケミックスは販売促進のためのキャラバンカーを作りました。    電気融着で接合する青いポリエチレン管をプレハブ配管する工法をクボタケミックスが開発しました。 ある程度の接合を工場でプレハブ加工しておき、現場では立て管をEロックという接続方法、横枝管はハウジング接続によってつなげます。現場での電気融着が不要になります。 昨今の人手不足を意識した、工期短縮の工法です。    その他、消火用配管にもポリエチレン管が使えるようになります。 金属管の需要が減り、樹脂配管の需要が増える。 その流れはますます加速しています。 最近セキスイ陣営に押され気味だったクボタ陣営の巻き返しに注目したいと思います。  

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成14年度(2002年度)】

投稿者:落合智貴 当社は配管材料を扱う管材店としてはめずらしく、自社施工部門があります。 以前から社員一人で担当していましたが、この頃には若手社員も採用し二人で「工事部」として組織化するようになりました。 この年に初めて、都知事認可の一般建設業登録(管工事)を取得し、対外的な体裁を整えました。 今でも工事部門の売上は当社の大きなウエイトを占めています。 当時の私は社長に就任以来8年目を迎えておりました。 平成12年(2000年)に導入したパソコンによる在庫管理も軌道に乗り、売上だけでなく仕入を含めた計上による粗利益の管理がようやく出来るようになったのがこの頃です。 そんなタイミングで私の叔父である中山氏が永年勤めていた会社を定年になり、副社長として当社を手伝ってくれることになりました。当時大変心強く思ったものです。 そこでかねてから感じていたことを行動に移すことになります。 私は工事部門を有している会社の社長であるのに工事の事がよく分かっていないと感じていました。 そこで空調工事の施工が勉強できる「ダイキン空調技術訓練校」の門を叩きます。 ちょうど長男が生まれた直後でした。 空調工事の基礎を学び工事のことを理解しようという目的を果たすためにルームエアコンやパッケージエアコンの据付などを行う訓練を2.5カ月間受けました。 昼間は中山副社長に留守を預け、埼玉県の草加市にあった訓練校まで毎日通いました。 自分の不器用さを感じ、実践で施工することはほとんどありませんでしたが、貴重な体験でありました。 そこで一緒に学んだ仲間の中から当社のお客様になって頂き、今でも付き合いの続いている会社もあります。 ダイキン工業さんとの絆もここで強くなった感があります。 (作業着を着ている訓練生の後列左から二人目が筆者)

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ベーシックインカム 考察

投稿者:落合智貴 ベーシックインカム(BI)という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 特に最近話題になっているという訳ではないのですが、前から気になっていました。 ベーシックインカム(BI)とは全国民に最低限の健康で文化的な生活をするための所得を給付する制度です。 現在、生活保護制度がありますが、基準が厳しく、貧困であるにもかかわらず、給付を受けていない人も多いそうです。不正受給問題もたびたび起きていますよね。 ベーシックインカム(BI)は貧困を解消するために最も確実な方法ではないかと思います。 しかしこの制度が本格的に導入された国はまだないそうです。 ベーシックインカムを導入すると、生活保護・基礎年金・失業保険を一本化することができます。 失業しても、定年で仕事を引退してもBIでもらう金額は変わりません。 定年後の年金がたくさん欲しい人は民間の年金保険を掛ければよいと思いますし、障がいのある方や様々な理由で困難な生活を強いられている方にはそれぞれの社会保障を利用します。 健康保険制度は現状を残すのが良いと思います。 金額的なイメージとしては、例えば成年一人当たり一律月額8万円。未成年に一律4万円をBIとして支給します。夫婦と子ども二人の家庭ならば、働かなくても月24万円が支給されることになります。その代わり所得税率はたとえば一律50%にすると月額30万円の人なら15万円の所得税を払い、残った15万円(税引き後所得)+24万円(BI)=39万円が手取りになります。 単身者の場合、この公式に当てはめると月額30万円の給与に対し、15万円(税引き後所得)+8万円(BI)=23万円が手取りとなります。 この制度を私が良いと思ったのは下記の理由からです。 1、 現在の生活保護者は働くと給付が無くなってしまうが、BIの場合は給料に関係なく給付されるので働くインセンティブを阻害しない。 2、 生活保護・基礎年金・失業保険にかかる行政コストをなくすことができる。 3、 芸能・スポーツ・芸術など、夢を追いかける人が経済的理由により断念しなくて済む。 4、 子どもを産むことの経済的負担を減らすことができるので少子化対策になる。 5、 自分の能力や体力に合わせたペースで働くことにより精神的負担が軽くなる。自分らしい生き方を選ぶことができる。 原田泰著「ベーシック・インカム 国家は貧困問題を解決できるか」 には財政的な裏付けも含めた検証がなされています。 いつの日か、このベーシックインカムが国民的議論になるのではないかと密かに考えています。  

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管工機材設備総合展(東京ビックサイト)ご報告

投稿者:落合智貴 平成29年8月1日~3日に管工機材設備総合展が開催されました。 気になったメーカーの商品をご紹介します。 まずはクボタケミックスです。 緑色の塩ビ管の耐火VPは積水化学工業の独占でしたが、いよいよクボタケミックスでも発売予定です。 積水との違いは継手が緑色の半透明になっている所です。 二つ目は三栄水栓製作所の3層管です。耐熱性が高く、エコキュート配管にはよく使われていますが、一般給水・給湯にも推奨していました。架橋ポリエチレンより優位な点は埋設時の有機溶剤の浸透をアルミ層の部分が防いでくれる所だそうです。 一般施主様に安全性を理解いただく所がPRポイントであるとメーカーさんが仰っていました。 最後はタブチのメーター用ボール弁です。 現在水道メーターの一時側にはゲートバルブ式のメーター仕切弁が使われていますが、今春メーター用ボール弁が各社で発売されました。 平成30年から水道局の標準品が仕切弁からボール弁に替わることになっています。 白いハンドルは都ネジ。黄色いハンドルは上水ネジと一目でわかることと、ハンドルの向きで開閉の状況が分かるのもメリットだと思います。 【左の黒いハンドルは従来のメーター仕切弁】

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成15年度(2003年度)】

投稿者:落合智貴 中国の急成長が目立ってきたのが2003年頃でした。 また、アメリカの住宅市況も好調で世界経済は良好でした。 もっとも今となってはアメリカのサブプライムローンが理由だったと分かります。 当社はパソコンによる在庫管理を始めて3年がたち、ようやく発注のルールが確立してきた所でした。 この頃から在庫発注は新人営業マンの仕事になり、社員育成のツールとして今でも大きな役割を果たしています。 会社の創業期から当社を支えていた社員が引退の時期を迎え、世代交代をしっかりと進めていかなければならなかったのですが、実際は間に合っていなかったというのが正直なところです。 社員の採用と育成というのが当時の最重要課題であったと言えます。 平成15年の4月から9月まで、私は都立品川技術専門校(現 都立城南職業能力開発センター)の配管科の生徒として通学しました。 半年間の訓練では、塩ビ・鉄管・銅管の基本的な切断と接合を実習したり、設備に関する手書き図面の作成、模擬家屋による設備の設計と施工 といった事を経験しました。 配管材料を販売する当社では社員が施工の実践を経験する機会はまずありませんので大変よい機会になりました。 施工をするお客様のご苦労を体感出来たのは大きな収穫でした。 (昼間は学校、夜に会社と体はきつかったですが、 当時はまだ32歳。なんとか若さで乗り切りました。)

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マクドナルドの秘密!?

投稿者:落合智貴 ハンバーガーでおなじみのマクドナルドを創業したマクドナルド兄弟と、それをフランチャイズ展開し、世界的規模のハンバーガーチェーンを確立したレイ・クロックの確執を描いたのが映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」です。 1950年代のアメリカはドライブイン式のハンバーガー店が多く、車内から注文し、20~30分待たされてやっとハンバーガーが出来上がるのが当たり前だったそうです。 マクドナルド兄弟は店のキッチンの配置を徹底的に研究し、注文してから30秒で出せるお店を作りました。テニスコートにチョークで線を引き、キッチンの配置を何度も書き直して検討しているシーンが印象に残りました。 その後、シェイクミキサーの営業マンだったレイ・クロックがマクドナルド兄弟にフランチャイズ展開を提案し、店をどんどん拡大していきました。そのやり方はマクドナルド兄弟の意に沿うものではなく、やがて両者は対立していきます。 この映画はマクドナルド社が関与しておらず、上映している映画館も少ないです。 マクドナルドでアルバイトを経験した人も多いと思いますが、誰もが知っている会社の創業の経緯をほとんどの人が知らなかったのが意外ですね。 レイ・クロックは「成功に必要なのは能力や、ましては学歴なんかではない。成功したいという執念と根気だ」という趣旨のことを言っています。 この映画はビジネスの視点で見ることをお薦めします。

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グランドフェア2017 ご報告

投稿者:落合智貴 少し前になりますが、平成29年7月7~8日に幕張メッセで行われた「関東グランドフェア2017」のご報告をします。この展示会は私が勤めていたユアサ商事が毎年行っている恒例の行事です。 いくつか新製品が目につきましたのでご紹介します。 ショーボンドカップリングの新製品です。スペースが狭い所でも使えるコンパクトな製品が発売されました。   【写真は溶接継手の接続部の補修】 愛知時計電機のデジタルメーターは従来品はオネジの部分が本体上部に隠れて施工しにくかったですが、新型デジタルメーターは本体上部がコンパクトになり、改良されました。   【左が新製品 右が旧製品】 最後に東尾メックが新発売するSU管用拡管式継手です。 SU管用継手の工法として一番多いのが拡管式ですが、東尾メックにはありませんでした。 今回の新商品はピンク色の樹脂部品を挟むことで、袋ナットの締め込みが不要になります。 長期使用による袋ナットの緩みの心配がなくなるのがメリットだそうです。 価格勝負というよりは信頼性を重視した商品ということになるかもしれません。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成16年度(2004年度)】

投稿者:落合智貴 楽天とソフトバンクがプロ野球に参入したのがこの年でした。 ネット通販や携帯電話の会社がプロ野球のオーナーになるというのは、日本の産業界の主役が従来の財閥系や老舗メーカーからIT産業など新興企業に移ってきたのを象徴する出来事です。 中小企業のIT化も少しずつ進んで行きました。 1995年の「ウインドウズ95」の発売によりパソコンが身近になってきたこと。 コンピューターの「2000年問題」と言って、1999年から2000年に移行する際にプログラムが誤作動してしまうといった問題もありました。2000年問題の対応は当社にとっては在庫管理のコンピュータ化のきっかけになりました。 手書きが主流であった20世紀から21世紀になるに従い、ITの有効活用をどうするかというのが中小企業においても重要なテーマに据えられるようになったんですね。 当社では2004年にはスタンドアロンで使っていたパソコンを、ネットワークで共有する体制に移行しました。 当時掲げた当社の目標は以下の通りでした。 1、カタログの整備 主要なカタログをファイリングし、社員やお客さまが必要な時にすぐに取り出せるようにすること。 2、仕入価格表(紙ベース)の整備 従来各自でバラバラに保管していた仕入価格の情報を一元化しました。 すぐに最新の価格が調べられるようにしました。 3、LANを活用した販売価格情報の共有 販売管理ソフトをスタンドアロンからネットワークにすることによって、各社員が自分のパソコンから販売価格やお客様の販売実績を簡単に見られるような体制にしました。 4、WEBを活用した仕入先情報の入手 TOTOのテトラシステムのように図面や価格が各自のパソコンから簡単に見られるようなメーカーさんのサービスが増えてきました。これらを活用することで業務が格段に早くなりました。 IT化の推進は業務の標準化にもつながっていきます。 今では当たり前の道具ですが、導入にあたってはいろんな試行錯誤があったことを思い出します。   (パソコンのない仕事は今では考えられません)

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第49回管工機材設備総合展in東京ビックサイト

投稿者:落合智貴 東京ビックサイト東3ホールにおいて「第49回管工機材設備総合展」が8月1,2,3日の三日間行われました。 私は受付付近でお客様の対応をしておりましたが、2年前の前回よりも多い来場だったような気がします。 【TOTOイチオシの新型ネオレストNXが初お目見え】 新商品など多くの商品が出展されておりました。 詳細はまた後日このブログでご報告したいと思います。               【オープニングセレモニーでのテープカット】

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第49回管工機材設備総合展 間もなく開幕!!

投稿者:落合智貴 平成29年8月1~3日に恒例の「第49回管工機材設備総合展」が東京ビックサイト東3ホールで行われます。私は今回も展示会実行委員の一員として準備を進めてきましたが、担当は集客委員です。事前に都立職業能力開発センターや工業高校、設備系の専門学校などにポスターと招待券を持って説明に伺いました。これから設備工事の仕事に就くことを目指している方に1人でも多くご来場いただければ嬉しいです。 今回は景気の影響か、出展メーカーさんが157社と多く集まりました。初めての試みとして、会場出口付近に物産展も開かれます。 私は3日間受付付近でお手伝いする予定です。 工事会社や販売店の社員の皆様など、是非多数ご来場いただきますようよろしくお願い申し上げます。 招待券はコチラを印刷してください

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成17年度(2005年度)】

投稿者:落合智貴 ライブドアのホリエモン社長が過激な発言で世間をにぎわしたのがこの頃です。 小泉政権の長期化で政治・経済共に比較的安定していたため、世の中全体が少し強気に出ていたんですね。 戦後最長のいざなぎ景気を超える勢いだと言われ、一時はデフレの脱却を期待する向きもありました。 今となってはリーマンショック前の”束の間の宴”だったのかもしれません。 この年の当社の目標は次の3つでした。 1、営業体制の分業化 新人が在庫発注を一人で担当する体制がようやく定着し、欠品が少なく安定的な在庫管理が出来るようになったのがこの頃です。営業担当者不在の場合にも業務担当者がきちんとフォローする体制を意識してきたのもこの頃からでした。各営業マンが、個人商店ではなく、組織的な動きができるようにしたい。そんなことを目指して努力していきました。 2、在庫配置の最適化・入荷品全品把握 倉庫の棚のラベル表示をきめ細かくするように推進しました。昔の当社は商品がどこにあるかはベテランでないと分からないといった状態でしたが、初めての社員やお客様でもすぐに分かるような表示を進めていきました。 入荷検品の体制なども整え、お引取予定の商品がどこのお客様宛の商品かを明示するなど工夫をしました。 仕入れたのに売上が計上されていない商品はないか?などを追及するためのチェック体制を整えました。 3、全部門黒字化の達成 当社は営業部・工事部・物流管理部の3部門が収益を生み出していますが、全ての部門の損益計算書をつくり問題点を明確にしていきました。特に当時は物流部門が赤字体質であり、配送件数の増加を目標に意識改革を進めていきました。今では物流管理部も黒字が普通になってきましたが、この頃の努力が実ってきたのかなと思います。 今振り返ってみますと、当時の売上高上位10社のうち、なんと5社のお客様がその後倒産しています。 「金儲け」はしたいですが、良い時ほど気を引き締めなければいけないというのが教訓ですね。

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ベンカンのHPに弊社が紹介されました

投稿者:落合智貴 先日、ベンカンさんのホームページの中にある「皆様の声」というページに落合住宅機器を紹介して頂きました。 ステンレスのSU管は薄肉のためにネジが切れません。 そのため、Oリングを内蔵した専用継手が使われます。 SU管用の継手が得意なのが今回ご紹介するベンカンさんです。 ステンレス継手のメーカーであるベンカンさんは、プレス式継手の「モルコジョイント」や拡管式の「BKジョイント」、ワンタッチ式の「EGジョイント」などを製造している会社です。 以前よりお世話になっており、当社の商品説明会などにもよく参加いただいていました。 最近では、私が授業を担当している、都立城東職業能力開発センターの建築設備施工科の特別講座にも来て頂き、生徒さんにステンレス継手を触って頂きながら説明をしてもらっています。 今後ともベンカンさんと連携を取り、商品をお客様にご紹介していきたいと思います。    【6月14日に行われた授業の様子】

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労働問題が旬な話題??

投稿者:落合智貴 6月27日(火)は同じ日に2件のセミナーをハシゴしたのですが、なんと両者とも内容が弁護士による「労働問題」でした。企業が関心の高いテーマであると共に、問題が多く発生していることの表れだと思います。 午前中のセミナーは保険代理店主催のもので、テーマは「労働者はこう攻める!攻め方に学ぶ労災防衛策」で弁護士の木谷先生によるものです。 木谷弁護士は日頃は労働者側の代理人として企業と対峙することが多いそうです。うつ病など精神疾患を患う方が増えていますが、長時間労働や職場の人間関係が原因の場合、労災の申請をしたり、場合によっては企業側が損害賠償を請求されるケースもあるとのことです。ワタミや電通の様に大きく報道されると企業のイメージダウンも大きいものになります。労働時間を管理することや日頃からスタッフの悩みを聞く機会を増やすなどの対策が必要です。 午後のセミナーは仕入先の橋本総業様によるものでした。「従業員の心を動かす労務・マネジメント技術」と題し、弁護士の堀井先生による講演です。 たとえば女性からセクハラの相談があった場合、女性と男性の言い分を聞いてみると、事実が食い違うことが多いそうです。しかし両者とも嘘をついているわけではなく、感情の違いで見るポイントが変わってくる。あるいは女性の場合、相手の男性の事が嫌になってしまうと、最初は好意を持っていたとしても、最初から嫌だったと思い込む傾向があるとのことです。また、最近の若い世代は小さいころから大事に育てられているので、自分は会社に大事にされるのが当たり前と思う傾向があり、それが上司との意識のギャップになっているケースが多いそうです。 人手不足が叫ばれる昨今、人に辞められないように配慮していくこと。 気持ちよく仕事ができる環境を整えること。 これらが企業にとって重要な課題であることが大変よくわかった一日でした。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成18年度(2006年度)】

投稿者:落合智貴 長期政権であった小泉純一郎首相から安倍首相(第一次)に交代したのがこの年です。小泉政権時代には景気は上り調子であり、企業業績は比較的堅調でした。ここから首相が毎年変わるという事態が始まります。 建設業界ではいわいる「構造計算書偽造問題」が発覚し、A一級建築士やH社社長らが国会証人喚問を受けるなど社会的にも注目されました。この事件により建て直しを余儀なくされたマンションもありました。この事件をきっかけに建築確認申請が厳しくなりました。 この年に当社が取り組んだことを挙げてみます。 ●在庫品揃えの強化 未来RM25サイズ 目皿の皿のみ ビニマス200サイズ スリムダクトのホワイト色 塩ビ合フランジ ・・・  など在庫アイテムをかなり増やしました。 ●工具展示会の初開催 この年に初めて会社の駐車場で開催しました。翌年からは近所の渋谷本町区民会館を借りて実施しています。 この工具展は今でも毎年行われています。 ●工事部新入社員を採用 職業訓練校に派遣  東京都立城南職業能力開発センターの配管科に6か月間通ってもらいました。今では大きな戦力です。 ●物流部門のカイゼン提案制度 物流会議の中で、カイゼンした方が良いと思うポイントを各社員に挙げてもらい、順次実施していきました。 棚の配置、倉庫の蛍光灯の増設、棚のラベルをわかりやすくする、重量ラックの設置 etc・・・  1年間で55項目のカイゼンが行われました。 ●倒産保険の加入 当社は得意先の倒産による貸し倒れが比較的多い会社でした。 これらを保全するために倒産保険の加入を決断しました。 平成19年2月にはおかげさまで当社創立55周年を迎えました。 OBの皆様にも集って頂き、お祝いを行いました。 (皆さん今よりちょっとずつ若い!! 懐かしいお顔も見えます)

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管機連社員総会 2017

投稿者:落合智貴 一般社団法人 全国管工機材商業連合会(管機連)の第5回社員総会が6月15日にグランドアーク半蔵門で開催されました。今年も私が司会を担当しました。もう5年連続くらいになります。 総会のあとに、官公庁による講演会がありましたので要約したいと思います。 ●厚生労働省 医薬・生活衛生局水道課 宮崎課長様 「水道行政の現状と課題及び水道法改正案について」 今後の人口減少に伴い、給水量の減少が見込まれ、水道料金の徴収が減少することが予想される。水道管路は法定耐用年数が40年であるが、法定耐用年数を超えた管路は平成27年で13.6%に達している。今後も予算がなかなかつかず老朽化が益々進む可能性が高い。水道の基盤強化を図るため、水道法の一部改正を検討している。 ●国土交通省 住宅局 住宅生産課 真鍋課長様 「安全で質の高い住宅・建築ストックの整備・更新への支援策等について」 新設住宅着工戸数は昭和43年に100万戸を超えて推移してきたが、リーマンショック以降は70~90万戸で推移している。住宅ストック数は上昇を続け、約6060万戸に達している。反面空き家が820万戸を超え、空き家率が13.5%にもなっている。少子高齢化を踏まえた国の住宅政策は下記の通り。 1、 若年・子育て世帯や高齢者が安心して暮らすことができる住生活の実現 2、 既存住宅の流通と空き家の利活用を促進し、住宅ストック活用型市場への転換を加速 3、 住生活を支え、強い経済を実現する担い手としての住生活産業を活性化 ●経済産業省 製造産業局 素材産業課 茂木課長様 「Society5.0・Connected・Industriesを実現する『新産業構造ビジョン』」 2030年を想定した姿をSociety5.0(超スマートな社会)と名付けている。これは「必要なもの・サービスを必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細かに対応でき、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年齢、性別、地域、言語といった様々な違いを乗り越え、活き活きと快適に暮らすことのできる社会」である。これを実現するために以下の5つの「打ち破るべき壁」を乗り越えなければならない。 1、 不確実性の時代に合わない硬直的な規制 2、 若者の活躍・世界の才能を阻む雇用・人材システム 3、 世界から取り残される科学技術・イノベーション力 4、 不足する未来に対する投資 5、 データ×AIを使いにくい土壌/ガラパゴス化 【意見交換会での中締めの様子】

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萩市 北九州市 旅行

投稿者:落合智貴 5月にお得意様をお連れして山口県萩市と福岡県北九州市などを観光してきました。 最終目的地は小倉の「TOTOミュージアム」です。 萩市はかつては観光の名所でしたが、最近はなかなか観光客が集まらないようです。 一昨年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で一時は注目されました。 地元の方は吉田松陰を「松陰先生」と皆が呼び、尊敬しているようでした。 萩市は総理大臣を最も多く出した地域であるというのも地元の方々の誇りだそうです。 「花燃ゆ」を見た方は一度行ってみてはいかがでしょうか。 「萩八景遊覧船」に乗りましたが、約40分で川や海から萩の町並みをゆったり見ることができるのでお勧めです。 二日間ともに天気が良く、さわやかな気候のなか旅行ができました。 景色が良かったところをダイジェストでご紹介します。       【関門橋を下関側から見たところ】         【関門海峡 海の向こうは門司港】     【萩市の城下町には見事な白壁が残っています】    【松陰神社(世田谷ではありません)】     【秋吉台は空と大地が見事なコントラスト】   【小倉城は大きくはありませんが白壁が見事!!】

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成19年度(2007年度)】

投稿者:落合智貴 アメリカのサブプライムローン問題がヤバそうだぞ、と囁かれる様になってきたのがこの年でした。その後リーマンショックを招きます。 この年は耐震偽装問題の影響で建築基準法が改正され、建築確認申請に大変時間が掛かり、着工にも大きな遅れが出るという事態が起きました。 2008年の北京オリンピックを間近に控え、原料素材の上昇が商品単価を大きく押し上げたのもこの年の特徴でした。 当社としては新しい試みが多かった年でもあります。 1、TDYリモデルスタイルフェアと松下電工汐留ショールームの見学をバス動員にて実行 2、初めての「主力メーカー商品説明会」をTOTO新宿スーパースペースで実施。 (この年以来毎年1月に説明会を続けています。) 3、会社ユニフォームとしてジャンパーと作業着を作成 4、ヤクルト球団の年間ボックスシートをやめる(現在は巨人戦に切り替えています) 5、年間売上1000万円以上のお客様に年末ジャンボ宝くじを進呈 6、インターネットバンキングを開始 業績の方はまずまずで、バブル崩壊以来最高の粗利益率を上げることができました。 会社創立55周年記念行事として、ダイキン滋賀工場見学会と京都観光に行きました。 京都御所や金閣寺、嵐山を観光したのも楽しい思い出になりました。  (55周年記念旅行 京都御所にて記念撮影)

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みらい市 2017 in東京

投稿者:落合智貴 東京ビックサイトにおいて5月19日~20日、橋本総業㈱様の展示会であります「みらい市」が開催されました。 毎年多くのメーカーが出展し、設備工事の商材が一堂に見ることができる業界恒例の展示会になっています。 展示スペースはテーマごとに区切られており、法規制などのコーナー・IT・管材比較・管材・空調・住設・TOTO・工具 など順を追ってみることができました。 【積水化学工業のコーナーでは新発売の 耐火DV遮音継手 を展示】 【オンダ製作所は架橋ポリエチレン用のテストプラグを展示 使いまわしができるのがメリットです】 【川西水道機器のコーナーでは異種管接続の継手を展示】

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残業税の導入??

投稿者:落合智貴 「サービス残業は脱税になります!」 そんな世の中がきたらどうなるでしょうか? 『1日8時間、または1週間40時間の法定労働時間を超える労働については割増賃金を払わなければならないが、この割増された賃金の2割が“時間外労働税“として労使折半で税金を納めなければならない。』 この小説は架空の未来を描いたものですが、あながち無い話ではないなあというのが正直な感想です。 “残業税務調査官”いわゆる「マルザ」という役職ができて、税務署と労働基準監督署が共同で調査をするという設定です。 安倍政権は働き方改革を標榜しておりますが、過労死や過労自殺を防ぐという目的と、税収を増やすという目的が合致したこの税法は本当にあり得そうですね。 非正規雇用を酷使するビジネスモデルは今の人手不足の状況をみると長く続かないのではないかと思います。 光文社文庫の「残業税」(小前亮著)。 ご興味を持たれたら読んでみてください。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成20年度(2008年度)】

投稿者:落合智貴 当社は昭和37年(1962年)に松下電器産業の代理店となりました。当時の管材業界では松下電器の代理店はまだなく、管材業界として初めて代理店となった、数少ない会社の一つでした。松下電器の代理店であることは当時としては対外的な信用が非常に大きく、当社の創業者で私の祖父はこれを大変誇りに感じていました。 昭和40~50年代は代理店としてナショナル製品の拡販に大変力を入れていたのですが、平成に入ってからは力及ばず販売量が減ってきました。その間、松下電器は松下電工との合併や、ナショナルブランドを全廃しパナソニックブランドに統一するなど組織再編が進み、当社も代理店としての地位を平成20年度をもって返上することになりました。 この年当社は「圧倒的な品揃えとフレキシブルな配送体制を確立しスムーズな流通体制をご提供すると共に、メーカーとお客様を主体的に引き合わせ新商品等の情報を積極的にご提供する。」との経営方針を立てました。 松下電器を中心とした住宅機器商品だけでなく、配管材料の販売に軸足を重く置いていくという決意を表したものであり、配送社員の一人当たり配送件数を増やしていくことなどに力を入れました。 品揃えや物流体制の効率化が重要な課題であるということを改めて確認した年になりました。 比較的安定した業績を上げた平成18~20年度でしたが、群馬のゼネコンI社の倒産による連鎖で、当社の得意先も2社倒産しました。この時の貸倒れは4000万円を超え、さらにこれ以降リーマンショックの苦しみが始まります。 (この年東管機組合の理事に就任。第四支部新旧理事で記念撮影)

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サイボウズ 会社見学

投稿者:落合智貴 大塚商会のグットパートナー会員向けの異業種交流会の一環で、グループウエアでおなじみの「サイボウズ」の日本橋本社の見学会がありました。サイボウズの青野社長と大塚商会の広瀬取締役の座談会ではサイボウズが進めている働き方改革についての質疑が行われました。      【大塚商会 広瀬取締役(左) と サイボウズ 青野社長(右)】 サイボウズは「チームワークあふれる会社を作る」を大きな目標とし、グループウエアの世界一企業を目指しています。かつてブラック企業と評価されていた風土を改め、青野社長が率先して育児休暇を取るなど、企業文化を変えることに取組み、今では残業の少ない会社に生まれ変わりました。 働き方改革にはチャットやビデオ会議、グループウエアの活用など「ツール」を整えることと、部活動や仕事BARなどを活用した「風土」の改善も必要とのことです。自宅で仕事をする人がきちんとやっているのか?といった疑いを生まないためにも「公明正大」の文化を重要視しているとのことです。 電通の新入社員過労自殺の事件の影響もあり、労働環境の改善は経営の重要課題として注目され始めました。これからの日本は少子化で労働者の確保がどんどん難しくなってきます。労働力の確保ができない企業が負け組になっていく。それを避けるためにはワークシェアリングによって多様性のある働き方ができる職場が支持されていく。世の中がそういう方向に進んでいることを実感しました。      【受付ではボウズマンがお出迎え】       【遊び心いっぱいの待ち合わせ場所】

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子ども数が減少中

投稿者:落合智貴 少子高齢社会と言われるようになって久しいですが、日本の人口はすでにピークを越え、減少に向かっています。 高齢化の理由は医療・健康管理の発達による長寿というのが大きいと思います。 子供の減少に関しては、結婚しない人が増えたり、結婚しても子供を産む数が減っているということもあるようですね。 先日の「こどもの日」を前に総務省が発表した14歳以下の子供の人数は1954年の2989万人をピークに半減し、今年は1571万人でした。総人口に占める子どもの割合は1954年には35%程度であったのが、今年は12.4%だそうです。 ただし、都道府県別にみると東京都だけは約12000人増と、前年より子どもが増えました。 その他の道府県では減少とのことです。 東京への一極集中がまだまだ進んでいるということです。 東京の地価動向は下がる気配がありませんし、建設業界も東京はまずまず好調と言えると思います。 1947年前後生まれの団塊世代と1973年前後生まれの団塊ジュニアの世代に大きな山があり、その後はなだらかに出生数が減少しています。 この後新たな山が現れることはあるのでしょうか? 待機児童問題や世帯収入の減少など様々な問題が絡んでいると思います。 程よい人口を維持するのは難しい事なのですね。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成21年度(2009年度)】

投稿者:落合智貴 前年度9月のリーマンショックを受けて、一年を通して打撃を受けたのがこの年度でした。 経済のいろんな指標が3割減になったという印象です。 住宅着工件数は前年の109万戸から79万戸へと28%減になりました。 この年以来、未だに100万戸への復活は成し遂げられないままです。 当社の業績も売上高前年比23%減。粗利益で31%減と大きく落ち込みました。 こうなると黒字を出すのは至難の技です。この年以来3期連続の本業での赤字が続くことになります。 本業の経常利益は約1800万円の赤字。リーマンショックによる得意先の倒産による貸し倒れの計上を含めると、全社の税引き前利益はなんと4600万円以上の赤字になりました。 当社歴史上最大の赤字だと思います。今振り返ると、バブル崩壊よりももっと苦しい3年間だったと感じます。 政治の世界では自民党が下野し、民主党の鳩山政権が誕生しました。 脱ダム宣言など、公共投資の大幅な削減がなされ、建設業界はリーマンショックとのダブルパンチを受けたことになります。 現場が少なくなり、数少ない現場を多くの業者が奪い合いました。価格競争が大変激しくなり、価格を下げても下げても他社がもっと下げてくる。そういったいわゆる「デフレスパイラル」が施工会社でも、流通・メーカーでも進んでいくことになります。 建設現場に従事する職人さんの数もこの年を境に減少し、今の人手不足に繋がっているのではないでしょうか? かつてのように職人が“稼げる仕事”ではなくなったということだと思います。

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東管機組合 製販懇談会 2017年春

投稿者:落合智貴 4月20日(木)に東京管工機材商業協同組合の「製販懇談会」が行われました。 メーカー8社さまから市況等についての発表がありましたので概要をご報告いたします。 ●JFE継手―コア入継手の出荷が落ちてきている。2017年の住宅着工は2%ダウン。非住宅は2%アップを見込んでいる。鉄のスクラップや亜鉛原料の値上げがあり、今後鉄管継手の値上げの可能性がある。転造ネジ製品の量産はまだ難しい状況。 ●JFEスチール―鉄の生産はタイトになっているが、鋼管ラインはまだ余裕がある。今年4月の値上げ幅は20%程度で、オーストラリアの炭鉱でサイクロンの被害があった影響が大きい。3月には値上げ前の駆け込み需要があったため、4~6月は落ち込む見込み。 ●クボタケミックス―塩ビ管・継手の生産量は20年前の半分以下になっている。原料値上げにより製品の値上げを12%程度実施予定。 ●フネンアクロス―耐火二層管は前年比98%だが、音ふうじは115%と好調。塩ビ原管は仕入値上げになるが、二層管の販売価格を値上げするかは未定。ケイプラ(昭和電工建材)へのパイプのOEM供給は12年間続いたが、ケイプラ側からの申し出でにより供給契約を解消した。FPRブロック(閉塞機能付パイプ)を消防認定申請中。立管の需要は守っていきたい。 ●大和バルブ―プラントの需要減が回復していない。建築設備は五輪需要に期待。ステンレス鋼製品が増加している。2018~2019年に製品が不足ぎみになる可能性がある。キッツは5月より値上げを行うが、大和も6月に値上げ予定。 ●ダイキン工業―PAは2016年は前年比103%と非住宅需要が好調。法定点検の義務化により買い替え需要が増えている。RAも2016年は前年比106%と好調。ZEH住宅の普及により、ホームセンターなどよりも、工務店など施工会社への発注にシフトしてきている。エコキュートは昨年も今年も104%のアップが見込まれる。 ●荏原製作所―日本産業機械工業会8社のデーターではポンプの生産は2007年をピークに回復していない。五輪関連の受注が徐々に決まってきている。 ●LIXIL―ホテル・倉庫・学校改修などが好調。マンガの家の間取りで時代の変化が分かる。サザエさん(独立キッチン)→ドラえもん(対面キッチン)→妖怪ウォッチ(LDK一体型)と変化。1960年の家族数平均が4.14人だったのが今では2.42人になっている。世界では3人に1人が衛生的なトイレを使えていない。一体型シャワートイレの販売1台につきアジアやアフリカに簡易式トイレ「SATO」を寄付する活動を始めた。

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大塚商会のグッドパートナー制度

投稿者:落合智貴 コンピューターや複合機、IT全般で当社がお世話になっているのが㈱大塚商会さんです。 平成6年ごろからのお付き合いだと思いますので20年以上ですね。 会計ソフト、給与ソフトの導入が最初のお取引でした。その後、販売管理ソフトの「スマイルα」を導入し、今では当社の在庫管理や請求業務の基幹システムとなっています。コピーやFAX、プリンター機能は今では複合機としてネットワークの中に組み入れられています。 お付き合いが長くなるにつれ、「導入事例集」という冊子への掲載を頼まれたり、昨年は「経営戦略セミナー」でのパネラーとして登壇したりとご協力をしてきました。 これらのご協力をご評価いただき、このたび㈱大塚商会「グッドパートナー」という全国で300社しかない仲間の一社に加えていただきました。 グッドパートナー制度は、先進的なIT構築に積極的に取り組んでいる得意先と大塚商会が協業関係を結び、共に業界の成長・発展に貢献することを目指した活動です。 新たにシステムを導入しようとしている会社さんに経験やノウハウを提供することも大きな役割の一つです。          【グッドパートナーの証しを頂きました】   【ご褒美に当社オリジナル瓦せんべいを作っていただきました】 当社が行っているIT活用は、在庫管理・ホームページによる情報発信・ネット通販 など珍しいものではありませんが、いつも少しだけ時代の先を行けるようにと努力して参りました。 少しだけ時代の先を行くには専門家のご指導が必要です。 これからも大塚商会さんのご指導をいただきたいと思っています。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成22年度(2010年度)】

投稿者:落合智貴 INAXやサンウエーブ、トステムなど5社が合併しLIXILが誕生したのがこの年でした。パナソニック電工がパナソニックと合併すると発表されたのもこの年です。リーマンショックからの復活を目指して各社生き残りに必死になっている様子が分かります。 当社では物流部門や経理部門での人員の交代や営業部門で初めての女性の採用など動きがありました。業績は多少の回復は見られたものの2期連続の赤字となり、依然厳しい状態でした。 この年度の最も大きな事件と言えば平成23年3月11日の東日本大震災です。当社社員の義母家族も残念ながら津波の被害でお亡くなりになりました。 地震直後はスーパーやコンビニの商品が棚から消えましたね。 そしてガソリンがなくなりました。ガソリンスタンドに車が列をなしたことをご記憶の方も多いと思います。 その影響で各社配送がままならず、一時は塩ビ管などの入手が困難になりました。 計画停電があり営業できない問屋さんがあったり、メーカーも操業できないこともありました。東北地方では部品メーカーが多く、トイレ製品・空調機・電気温水器・エコキュートなど完成品メーカーが商品を作れないといったこともしばらく続きました。 メーカーから流通に至るサプライチェーンがいかに大切なものであるかを思い知らされましたね。 地震の前はオール電化の推進が進んでいましたが、地震以後はガスが見直されました。 福島原発の廃炉にもまだまだ時間がかかりそうです。 東日本大震災によって日本の景色がいろんな意味で変わった、歴史的な事件だったと思います。 (当社が所有しているマンションの壁にも地震の影響で多数の亀裂ができました)

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嶋鉄商店と落合住宅機器 の営業統合

投稿者:落合智貴 渋谷区幡ヶ谷にあります配管材料販売店の㈱嶋鉄商店が平成29年3月31日をもって廃業することとなりました。 このたび弊社は本年4月より嶋鉄商店の社員2名を社員として迎え入れ、お客様を引き継ぐことになりました。 嶋鉄商店は創業者の豊島氏と二代目の山下氏によって50年以上続いた老舗の管材屋です。 当社とは近所であったこともあり、よく商品の貸し借りをしていました。 嶋鉄商店は地元の設備工事店に愛されながら、主に来店のお客様に配管材料を販売していました。 今回の廃業を受け、最も近くにある当社が「社員」と「お客様」を引き継ぐことになりました。 地元の設備工事が滞ることないよう、お手伝いさせていただきたいと思っています。 嶋鉄商店さんの歴史と思いを繋ぎ、業界のお役に立っていきたいと思います。 嶋鉄商店のお客様におかれましては、これを機に当社を知っていただき、ご活用いただければ幸いです。 是非とも宜しくお願い申し上げます。    【50年以上地元に愛された嶋鉄商店が廃業することに】

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セブンイレブンの単品管理

投稿者:落合智貴 当社がコンピューターによる在庫管理を開始したのが2000年ですから今から17年前になります。 それまでの在庫発注は倉庫番の「勘と経験」に頼るものでした。 コンピューター在庫管理を開始するときに参考にしたのが「セブンイレブンの単品管理」でした。 セブンイレブンを実質的に日本で創業した鈴木敏文氏は“死に筋商品の排除”に徹底的にこだわりました。 面積の小さいコンビニでの売上を増やそうと思ったら、消費者の必要なものを徹底的に追及することが必要との考え方です。 当社では今でも、商品1アイテムごとの売り上げ個数を検証し、在庫個数を多すぎず、少なすぎない数量に補正していく作業を毎月行っています。 在庫回転率というのは 売上個数÷在庫数 で計算されます。 当社では単品管理を始めて以降、売上個数が増えていき、在庫数は減っていきました。 つまり在庫回転率が劇的に上がっていったのです。 売り場の商品を常に新鮮に保つことが大事なのはコンビニでも管材屋でも同じことです。 近著「鈴木敏文 孤高」(日経ビジネス編)では昨年不本意な形で引退をした鈴木氏の軌跡を追っています。 イトーヨーカ堂の創業者の伊藤雅俊氏が鈴木氏を信頼し、大きな器で権限を与えたことが今のセブンイレブンの成功につながっています。 鈴木氏は、もしダイエーの中内功さんや西武の堤清二さんの下だったら1年も持たずに辞めていただろうと語っています。セブンイレブンの創設も当初は伊藤氏は反対でした。コンビニという業態は、それだけ当時の常識からは外れた新規事業だったということですが、最後は伊藤氏は鈴木氏に任せました。 強いリーダーシンプが必ずしも成功するとは限らない。我慢強く部下に任せることで成功する場合もある。 この二人の関係はビジネスのケーススタディとして非常に興味深いものだと思います。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成23年度(2011年度)】

投稿者:落合智貴 2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災の直後に始まったのがこの年度でした。本来ならリーマンショックからそろそろ立ち直るかという期待感があった年でした。しかし福島第一原発の事故の影響による計画停電がありました。東北地方の主に部品メーカーの被災により製品メーカーの生産にも大いに影響が出ました。給湯器や電気温水器、エアコンなどのプリント基板が作れず納期が大幅に遅れたと記憶しております。経済全体にブレーキが掛かりうまく回らなくなったという感じでした。多くの見知らぬ人々が日々コツコツと仕事をしていることがいかに世の中の役に立っているのかを思い知らされましたね。当社としては3期連続の赤字となり大変危機感を強めた一年になりました。 社員の事故や怪我、病気も大変多い年でした。工事部社員の高所落下による骨折事故。その他盲腸手術による入院、バイク事故による骨折、軽い脳こうそくによる入院など複数の社員が大きなアクシデントに見舞われました。今では皆元気に働いていますが健康が何より大事であるとの実感を得ました。 悪いことばかりの様ですが、良いこともありました。2012年2月19日には会社創立60周年を迎えることができました。企業は一代30年が目安とすると、いよいよ三回目の30年がスタートすることになります。私は早すぎた三代目でしたが、これからが本来の三代目の時期になるなと気を引き締めた事を思い出します。 (創立60周年パーティーにはOBや仕入先の方々も駆けつけてくれました)

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JAXA筑波見学(ダイキン空調技術訓練校交流会)

投稿者:落合智貴 ダイキン空調技術訓練校の卒業生らが集う交流会の企画として、平成29年2月25日に「JAXA筑波宇宙センター」を見学してきました。 地上400kmの距離にある国際宇宙ステーションには日本の実験塔である「きぼう」があります。そこでは日本人を含む宇宙飛行士の方たちが様々な実験を行っているそうです。 400kmといえば東京から岡山くらいでしょうか。 そうです!! 宇宙って意外と近くにあるんです。 近い将来、日帰り宇宙旅行ができる日が来るかもしれませんね。     展示館「スペースドーム」では人工衛星やロケットの模型が見られます。見学ツアーを予約をすれば、「きぼう」運用管制室も見せてもらえます。リアルタイムの宇宙の映像も見せてもらいました。 小さなお子さんを連れて行くと喜ばれるかもしれません。ご興味のある方は是非お出かけください。

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カルロス・ゴーン

投稿者:落合智貴 日産自動車のカルロスゴーン氏がCEOを日本人の西川廣人氏に譲ることを発表しました。 現在ではルノーのCEOと日産のCEO、三菱自動車の会長とまさにグローバルな活躍を続けています。 カルロスゴーンと言えば窮地に陥っていた日産自動車に、仏ルノーから45歳の時に送り込まれ、1999年からCOOとして再建をスタートさせました。それから18年、日産自動車を見事に復活させ、多くの日本人経営者から賞賛を浴びました。 近著「カルロスゴーンの経営論」はGRLP(逆風下の変革リーダーシップ養成講座)という幹部育成プログラムの中の、参加者との質疑応答をまとめた本です。 この本には経営の基本に忠実に従っているゴーンの考え方のベースが随所にちりばめられています。私が心に残った言葉をここでご紹介したいと思います。 ●誰もが「従来通りでいい」と言う中で、自分だけ「ノー」といえる人こそリーダーである。 ●「リーダーであること」を決めるのは自分ではなく、周囲の人たちである。 ●リーダーとして周囲から認められる要件は、繰り返し結果を残していくことしかない。 ●判断や行動の一貫性を保つには、熟慮し自分に正直であることが必要。 ●「完璧なリーダー」はいないが「完璧なリーダーに見せる」ことはできる。問題が発生してから対応するのではなく、失敗が生じる兆候や可能性を見極めて事前に是正することが必要。 ●厳しい決断をする時は、「信念を持つ」「実行させる」「期待できる成果を示す」。 ●リーダーは中長期的な目標を示すとともに短期的な問題解決をしなければならない。 ●モチベーションが高まるのは「自分自身が何かに貢献していると実感できている時」と「自分自身が学んでいると思えている時」。 ●危機的状況の会社にいる人は、会社の変革に参加できることを「素晴らしい好機」と考えるべき。 ●複数分野を経験させることと年功序列を廃することがリーダー育成の要点。 他にもリーダーシップのヒントがたくさん見つけることができると思います。 ご興味を持たれた方は是非お読みすることをお薦めします。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成24年度(2012年度)】

投稿者:落合智貴 リーマンショックからの不況が長期化し、メーカーの再編が多く行われたのがこの年度でした。新日鉄と住友金属の合併、三菱樹脂の塩ビ管事業の積水化学工業への事業譲渡、リケンとCK金属の合弁会社設立などがありました。供給過剰の時代が長く続き、価格競争の激化と共にメーカーさんの収益力が大幅に落ち込んできたことの表れだと思います。バブル崩壊以降のデフレがこういう結果に結びついているのですね。 当社としては年度初めに営業担当の大幅交代を行い臨みました。担当替えの目的は色々なタイプのお得意様を経験することで社員の成長を促す事でした。売上の大きなお得意様の担当をほとんど交換するものであり、反対意見も不安もリスクもありました。しかし実行の結果、3期連続の赤字からようやく脱却し、売上前年比125%を達成し黒字化を果たしました。慣れない担当先との取り組みを頑張ってくれた社員の皆さまのおかげだと思います。これを受けて、5年ごとに担当交代をする方針を打ち出しました。今後もレベルの高い営業マンを多く育て、会社の力をより強くし続けていきたいと思います。 会社設立60周年を記念して行われたテラル(広島県福山市)・ノーリツ(兵庫県明石市)への工場見学兼旅行会が行われたのもこの年です。多数のお客様にご参加頂きました。修復中の「姫路城」や、阪神大震災の教訓を展示した「人と防災未来センター」も見学してきました。                           同じく60周年記念社員旅行は3泊4日で沖縄に行ってきました。帰りの飛行機が東京の大雪のため大幅に遅れて冷や冷やしましたが、無事に帰ってこられました。楽しい思い出になったと思います。

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本日 会社創立65周年です!!

投稿者:落合智貴 昭和27年(1952年)2月19日に設立された落合住宅機器株式会社は本日65周年を迎えました。 私が社長になったのが平成7年(1995年)ですから当時は創立43年の時期でした。 それから22年間、なんとかここまで会社を存続させることができました。 時代の移り変わりが早い今の時代に長く企業を存続させていくことはとても難しいことだと思います。 これも現職社員やOBのみなさまのおかげ。また、お客様や仕入先など様々な方々の支えがあってのことだと思います。この場をお借りして感謝申し上げます。 一昨日(2月17日)に東中野のwest53rd日本閣においてささやかな祝賀会を開催しました。 明日からまた70周年に向けた新たな5年間が始まります。 この5年の間に老朽化してきた本社ビルを建て替えられたら良いなと思っています。 そのためにもしっかりと利益を出して内部留保を厚くしていかなければなりません。 大事な5年間のスタートに当たり気持ちを新たに引き締めていきたいと思います。 【65周年を創業者の祖父、二代目の父の墓前に報告してきました】

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「老いる家 崩れる街」

投稿者:落合智貴 講談社現代新書から出ている「老いる家 崩れる家 ~住宅過剰社会の末路~」(野澤千絵著)を読みました。 日本の人口は2010年の1億2806万人をピークに減少が予想されています。 一方、日本の総世帯数が5245万世帯に対し、住宅のストックは6063万戸あるそうです。 つまり住宅ストックの約16%は空き家であり、その数は800万戸を超えるということです。 今後人口減少と世帯数の減少が進み、2023年には空き家数1400万戸、空き家率が21%になるとこの本は予想しています。 2015年1月に相続税の基礎控除が低くなったことが、相続税対策として賃貸アパートを建築することを促進しました。都心部だけでなく地方においても農家の跡継ぎ不足により農地を賃貸アパートに転用する例も増えているそうです。タワーマンションの建築によって都心のマンション世帯は増え続けています。 都市計画の規制緩和によって、都市部から離れた場所に住宅が建ちます。そうするといわゆるスポンジのようなスカスカな状況が進みます。都市の面積は広がるものの、社会インフラのコストが上がる状況が進んでしまうということです。 コンパクトシティを作っていこうとの国の政策があるにもかかわらず、現実には人口の低密化が進んでいるというのが現状のようです。 不動産業界は過去の成功体験をもとに建設を続けることになります。賃貸住宅を建てれば大きな利益が残るとの成功体験も大家さんは持っているでしょう。 このバブルはいつか弾けるとこの本は警告しています。 建設に関わる身としては建設需要が増えたほうが良いと考えるのですが、この状況は将来に大きなリスクを残すということを頭に入れておかなければなりませんね。

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都立城東職業能力開発センター建築設備施工科への出張授業

投稿者:落合智貴 都立職業能力開発センターの授業も4回目となりますが、今回も昨年8月に続き、綾瀬にあります城東センター建築設備施工科での授業を行いました。 私の講義で「配管材料概論」として幅広く配管材料の種類をご紹介しました。 続いてリケンさんとレッキス工業さんによるグルービング実習。 ベンカンさんによるSU管の各種継手配管実習。(モルコ・拡管・EGジョイント)  積水化学工業さんによるエスロハイパーの実演とメーカー3社による説明を、実習を交えて行いました。    施工を学ぶ学生さんにとっては多くの材料の性質や施工方法を学ぶのは大変なことだと思います。 就職したときに今回の実習を思い出していただけたら嬉しく思います。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成25年度(2013年度)】

投稿者:落合智貴 第二次安倍内閣がアベノミクスを打ち出し、長いデフレからインフレへの転換点に位置づけられるのがこの年でした。黒田日銀の大胆な金融緩和があり、9月には東京五輪の開催が決定され、リーマンショックからの回復がようやく実感できるようになりました。消費税の5→8%への駆け込み需要があったのもこの年度でした。 当社の業績も2期連続で増収増益となりました。そうなると会社の雰囲気も良くなってきますよね。 当社としては、中小企業のブランド化をどう進めていくかということを模索しました。「スムーズな設備工事現場をお手伝いします」とのコーポレートメッセージを策定しました。日々の社員の行動基準も定め、組織の一体感を高めていくことを目指しました。一朝一夕にはいかないと思いますが、この年にスタートした戦略が知らず知らずに会社の力を強くしていければいいなと思います。 私は中小企業とは弱いものであるという世間の風潮にあまり違和感を持っていませんでした。しかし中小企業のブランド化を勉強していくうちに少し見方が変わったような気がします。中小企業は大企業よりも、組織の統一感が得やすく、トップの方針を浸透させるのもはるかに大企業よりも容易だと思います。また、中小企業はニッチな強みに特化することにリスクが少なく、思い切った戦略がとりやすいのだと感じました。資金力のある大企業の方が大胆な投資ができるかもしれませんが、お金をかけない小さな工夫で素晴らしい会社に“魅せる“あるいは”変わる“方法はアイデア次第でいくらでもできるということも学びました。 “中小企業は決して弱くない!!“ この年に学んだことは大変大きかったと思います。 (写真はLIXIL新宿ショールームの見学会)

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落合住宅機器株式会社へ入社をご検討の皆様へ

私たちは65年に渡り、社会インフラの一つである水道や空調の仕事にたずさわってきました。会社とは社会のお役に立ち続けなければ存続出来ないものだと思います。 何故私たちは65年もの長い間、存在し続けることができたのでしょうか? 戦後の復興のなか、汗をかきながら商品を運び続けた先輩たち・・・ FAXがない時代に電話で必死に注文を聞き続けた先輩たち・・・ パソコンがない時代に、夜遅くまで手書きで売り上げ伝票を書き続けた先輩たち・・・ 今では携帯電話やITが普及しましたが、いつの時代も仕事の苦労は絶えないものです。 しかし、私たちは働かなくてはなりません。 生活のため  家族のため  お客様のため  ・・・そして未来の子供たちのため 仕事とは誰かのために頑張ることで誰かの役に立ち、そしてお給料がもらえるものではないでしょうか。 私たちが売っているものは、建物の設備として10年、あるいは50年以上使われることもあります。お客様に喜んでもらえ、カタチに残る仕事です。 歴代の社員たちが会社の歴史、社会の歴史を作ってきました。 私たちはチームワークを大事にしています。人の悪口は言わず、困っている人がいたら助け合う風土があります。仲間と会社のために役に立ちたいと思っている人ばかりです。 私たちと一緒に歴史を作りましょう!! 落合住宅機器株式会社 取締役社長 落合智貴

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山陰旅行のご報告

投稿者:落合智貴 年明けの三連休。家族旅行で山陰地方に行きました。 山陰はなかなか行く機会がなく、学生時代に島根県の多伎町でスイム・ランの大会に出て以来だったと思います。25年ぶりくらいですね。 全体の感想はとにかく観光地に人が少ないということです。 やはり山陰地方はアクセスの問題で、なかなか観光客が集まらないようです。 東京では外国人が最近とても多いですが、山陰ではほとんど見かけませんでした。 機会があれば皆様是非お出かけください。    まずは鳥取砂丘コナン空港に降り立ち、鳥取砂丘を初めて見ました。 天気が良く、砂と海と空のコントラストがきれいでした。    島根県では松江で一泊し、宍道湖、出雲大社、石見銀山などを見てきました。 島根県はとにかく東西に長く、レンタカーの移動は一日がかりでしたね。 日本海沿いにはところどころに風力発電のプロペラが回っていました。          山口県では萩城跡を散策し、旧武家屋敷付近に宿泊しました。松陰神社のなかには松下村塾の建物が残っており、吉田松陰歴史館もありました。地元の人は「松陰先生」と呼んで皆が尊敬しているそうです。 美祢市にあります秋芳洞と秋吉台も見てきました。自然の迫力がすごかったですね。       最後に関門海峡を渡り福岡県の北九州に渡りました。 小倉城を見て、最後に昨年できたTOTOミュージアムを見ました。 当日は月曜休館日で中は見学できませんでしたが、今度お客様をご案内するツアーを組みたいと思っています。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成26年度(2014年度)】

投稿者:落合智貴 この年の最も大きな話題は、配管材料のネット通販の開始があります。水道設備工事や空調工事では材料が今すぐ欲しいというニーズが大変大きいと思いますが、材料がどこにあるかが分からないといった悩みも多いです。 近年ITの普及や、スマホの普及で特に若い世代の方々はネット検索で何かを調べることが日常になっています。当社の6000アイテムという豊富な在庫の存在をWEBで公開することによって一人でも多くの方に『在庫があって助かった!』と言って頂けたらと思い、設備工事部材専門ネット通販サイト「設備ロジス.com」を立ち上げました。 既に配管材料を扱うサイトは多数存在していますが、お取り寄せに数日掛かる商品の掲載が多いです。“全ての商品が在庫即納品”であるというのが当社の大きな特徴です。また、すぐに欲しいというニーズにお応えするためにネットプロテクション社を利用した“コンビニ後払いシステム”をお勧めしています。その他カード決済や代引き決済なども後から機能を追加しました。また、東京都内近隣の方には“ご来店引取も可能”(お引取の場合は現金決済限定)となっております。新宿の都心に近い立地を生かせていけたら嬉しいです。 平成26年4月にサイトオープンした当初は月に1~2件のご注文しかありませんでしたが、1~2年後には毎日のようにご注文やお問い合わせを頂けるようになりました。設備工事関係の方だけでなく、マンション管理・ビル管理・リフォームの関係の方のご依頼が多いように思います。また日本全国から注文頂けることもうれしいことです。 新しい顧客と毎日のように出会えるこの事業がどこまで広がっていくのか、挑戦を続けていきたいと思います。

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謹賀新年 2017年

新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます。 旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました。 当社は本年二月に創立六十五周年を迎えます。 これもひとえに皆様方のおかげと心より感謝申し上げます。 これを機に社内体制をより強固にし、お客様の役に立つ会社を目指して参ります。 社員一同益々努力していく所存でございますので、本年も何卒ご指導を賜ります様宜しくお願い申し上げます。 貴社の益々のご発展をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。 平成二十九年 元旦 〒151-0071             東京都渋谷区本町4-4-13       落合住宅機器株式会社     代表取締役社長 落合智貴

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「育休復帰支援プランコース」の助成金

投稿者:落合智貴 一億総活躍が政府の大きな目標となっていますが、その中で特に注目されているのが女性の活躍だと思います。 女性の場合どうしても出産前後のキャリアがネックになります。 保育園に入りにくい問題。あるい保育園に入れても、子供の病気で休みを取らざるを得ないことも多いでしょう。 過労死や精神的な負担の増大なども解決しなければならないという機運が高まっています。 男女共に働き方が大きく変わっている実感があります。 先日見つけた制度に「育休復帰支援プランコース」を活用した『中小企業両立支援助成金』というものがあります。 これは中小企業事業主が、育休復帰支援プランを作成した上で、プランに基づく取組を実施し、労働者が育児休業を取得した場合(30万円)および職場復帰した場合(30万円)に、それぞれ助成金が支給(合計60万円)される制度です。 先日、国から委託された「育児プランナー」さんと面談し説明を受けました。 平成29年1月に施行される法改正に対応した就業規則を整備することがスタートとのことです。 当社でも今後出産を迎える社員が出てきた場合に備えてこの制度にチャレンジしてみたいと思います。 ポイントは出産をする女性が気兼ねなく休め、スムーズに職場復帰ができる雰囲気を作ることだと思います。 ジョブローテーションを上手にやりくりし、休む人・残る人共に気持ちよく働けるよう配慮していきたいと思っています。

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落合住宅機器の歴史を辿る【平成27年度(2015年度)】

投稿者:落合智貴 アベノミクスも4年目に入りマイナス金利も実施されましたが、景気の回復を大きく実感できるには至りませんでした。横浜のマンションが傾く、いわゆる「杭打ち問題」が発覚したのもこの年です。 一方インバウンドが年間2000万人近くになり東京五輪に向けた宿泊施設の供給にも限界が見られ、民泊の法制度が検討されたり、ホテルの建設計画が進められるなど、観光立国への転換が進められたのもこの年です。 かつて日本の高度経済成長は工業製品を輸出することで支えられていました。 しかし工場の海外移転が進む中で、日本経済を支える柱の一つが「観光」になった。 そんなことを感じられる年でした。 当社は組織の在り方を一歩踏み出す年になりました。 社員の中間層が40代になり、20代の若手が成長していく中で、初めて部長・課長のポストを新設しました。 ベテランにやりがいと責任を感じられる組織。 若手にやる気と希望を感じられる組織。 そんな組織に少しでも近づけていきたいとの思いでした。 また社員の投票で会社のイメージカラーを決めました。 約3か月を費やし、投票を重ねて皆で選んだカラーが紫と黄色の組み合わせです。 色が決まったのち当社が古くから使っているロゴマークに色を付けて立体的にしたものを作成し、ホームページやトラックの後ろに使っています。 「スムーズな設備工事現場をお手伝いします」とのコーポレートメッセージと共に、皆で決めたカラーが多くの人の目に留まり、企業イメージのアップにつなげたい。 そんな思いが詰まっています。

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お餅も売ってます

投稿者:落合智貴 今年も早くも12月ですね。 だんだん年の瀬のせわしなさを感じるようになってきました。 当社では配管材料の他に「お餅」も販売しています。 年末に、お正月用の切り餅・鏡餅を販売する様になって20年以上が経ちます。 事前予約制ですので、今年は締め切りましたが、よろしければ来年ご注文いただければありがたいです。 一段と寒くなり、風邪やインフルエンザも流行っているようですね。 体調管理に気を付けて、年越しを迎えたいと思います。

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ドバイ旅行

投稿者:落合智貴 当社の仕入れ先であるクリエイト㈱さんの100周年記念として、ドバイ旅行にご招待いただきました。 クリエイト㈱さんは配管材料の問屋としてジャスダックにも上場している会社です。 ドレネジを開発し、MD継手や排水金物などを製造しているダイドレの親会社でもあります。 100周年を心よりお祝い申し上げます。 ドバイはアラブ首長国連邦(UAE)に属しています。 UAEは7つの首長国の連邦制になっており、広さは北海道と同じくらい。国土の80%程度がアブダビ首長国、10%程度がドバイ首長国になります。連邦政府の大統領はアブダビ王が、副大統領はドバイ王がなることが慣例になっています。 ドバイは1966年に海底油田が発見され、オイルマネーをもとに砂漠を都市化していく計画を立てます。 街をめぐるといろんな「世界一」があります。 オイルマネーに依存せず、観光や金融を産業の柱にしていこうという戦略ですね。   【世界で最も高い建造物であるブルジュ・ハリファが代表格です】    【世界一大きな水槽・世界一傾いたビル・高さが高いホテル・広い飛行場・大きな指輪 等・・ いろんな世界一を作り続けています】 【元々が砂漠なので、植栽には給水ホースによって水が供給されています】   【街には多くの重機が見られ建設ラッシュが続いています 未開地も広大に広がります】 まだまだ砂漠のままの土地が広大に残っており、開発は続くでしょう。 ドバイを見ると、土地が余っていない日本で経済成長が止まってしまったのは納得です。

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落合住宅機器の歴史を辿る【創業~昭和29年度(~1954年度)】

投稿者:落合智貴 戦後、GHQの占領下において、日本の新しい国づくりが進められました。 昭和26年9月8日にサンフランシスコ講和条約が吉田茂首相により調印され、昭和27年4月28日に発効されました。当社が設立されたのはこんな時代背景のころです。    【サンフランシスコ講和条約に署名する吉田茂首相】 当社の創業者であり私の母方の祖父である落合義作は大正2年1月に埼玉県狭山市で生まれました。 狭山の落合家は江戸時代から続く土地持ちで、造園業などを手掛けておりました。 次男であった義作は親からもらった金で東京の初台に土地を買い、そこを住まいとしました。 それが現在の本社となっています。 慶応大学経済学部を卒業後、芳沢機工という鉛工事などにかかわる会社に就職。 戦争では兵隊として中国などに行きました。 復員後、証券会社・通産省化学肥料部・小企業の共同経営などを経て、昭和25年11月に独立。 昭和27年2月19日に ㈱落合鉛工業所 を設立したのが現在の当社です。 自宅を会社とし、最初は少人数でスタートしました。 会社の庭先には社員の住込み寮も作り徐々に社員を増やしていきました。 建場(たてば)という一種の「鉄くず問屋」のようなところに行って鉛を購入し、それを鉛管メーカーで製品に替えてもらい、水道工事業者に販売する。そんなことから商売を始めました。 鉛は相場によって価格が上下する為、相場の読みも大事だったようです。 当時の朝鮮戦争の影響で鉛相場が急騰し、大きく儲けたことが創業時の勢いをつける要因になりました。   【会社発足時の定款と公証人役場の認証書が現在も残っています】

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