投稿者:落合智貴
平成から令和に改元されて12日が経ちましたね。
事務処理では元号を間違えてしまう方も多いのではないでしょうか?
小切手や手形の日付は平成と印刷されているので、平成31年のままでも、二重線で訂正して令和に書き直しても良いそうで、訂正印がなくても認めてもらえるようです。
さて、令和はどんな時代になるのでしょうか?
人口が減ってくる
労働時間が減ってくる
外国人観光客が増える
外国人がたくさん移住してくる
機械が外国語を翻訳してくれる
ドローンが荷物を運ぶようになる
スマホが分からないことを教えてくれる
人の行動が位置情報や監視カメラでほとんど把握されてしまう
ロボットが悩みを聞いてくれる
ロボットが最適な行動を教えてくれる
平成の30年はIT化の30年であったと言えると思います。
令和の時代はAI(人工知能)化の時代であったと、後世から評されるのかもしれません。
あらゆる製品開発はAIを意識したものになってくるでしょう。
人間は“判断”までも機械にゆだねるようになるのか?
30年後の世の中はどうなっているのでしょうか。